澤田義和
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基本情報 | |||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
生年月日 | 1972年10月9日(52歳) | ||||||||
身長 | 185cm | ||||||||
体重 | 85kg | ||||||||
選手情報 | |||||||||
登録番号 | 012533 | ||||||||
所属 | 日本競輪選手会兵庫支部 | ||||||||
ホーム | 明石公園自転車競技場 | ||||||||
期別 | 69期 | ||||||||
脚質 | 追込 | ||||||||
アマチュア経歴 | |||||||||
1988-1991 | 兵庫県立武庫工業高等学校 | ||||||||
登録地 | |||||||||
1992- | 兵庫 | ||||||||
業績 | |||||||||
新人王 | 1993 | ||||||||
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選手情報 KEIRIN.JP | |||||||||
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澤田 義和(さわだ よしかず、1972年10月9日 - )は、競輪選手。日本競輪選手会兵庫支部所属。ホームバンクは当初甲子園競輪場であったが、2002年3月に同場が廃止されたため、兵庫県立明石公園球技場兼自転車競技場に移った。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第69期生。師匠は坂東利則。弟子は池野健太、東美月。
戦績
[編集]兵庫県立武庫工業高等学校在学中から自転車競技を始め、卒業と共に競輪学校へ入学する。主な同期に稲村成浩、横田努(齊藤努)、豊岡弘などがおり、特に稲村、横田との三人で「ハイタワーズ」と呼ばれた(3人とも身長が180cm台のため)。なお、競輪学校は在校成績21位で卒業。
1992年4月9日に一宮競輪場でデビュー戦を迎え6着。初勝利は4月11日の同場。1993年には競輪祭全日本新人王戦決勝戦で優勝し、同年度の最優秀新人賞を獲得している。
1997年のふるさとダービー(防府競輪場)決勝戦ではバックストレッチからの捲りを決め優勝し、2006年の西日本王座決定戦(奈良競輪場)決勝戦では市田佳寿浩の後位から直線抜け出し優勝している。
GIにおける決勝進出は一度もないが、GIIでは過去に4回決勝進出し、内3回優勝を収めている。
2014年6月から2020年6月までは地元の選手会支部長を務めた。
2019年3月20日、小田原競輪3日目第8レースで1着となり、通算500勝を達成。デビューから26年11カ月11日、S級が新設された1983年4月以降では30人目の達成であった[1]。JKAの規程により6月9日、京都向日町競輪場にて通算500勝達成の表彰式が執り行われた[2]。
主な獲得タイトル
[編集]競走スタイル
[編集]185cmという体格を生かして、デビュー当時より自力主体の競走を行ない、全盛期を過ぎてからも連対時決まり手の半数以上が逃げ・捲りとなっていたこともあった。現在は追込(マーク屋)である。
出典
[編集]- ^ “競輪・沢田義和が500勝達成”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2019年3月21日) 2019年3月21日閲覧。
- ^ “澤田義和選手の通算500勝表彰式について”. KEIRIN.JP (2019年6月21日). 2019年6月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手プロフィール - KEIRIN.JP