河上敬介
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河上 敬介(かわかみ けいすけ、1961年 - )は、日本の教育者。名古屋大学医学部保健学科准教授兼愛知医療学院短期大学講師。主な研究の分野は理学療法学で、それに関する著作や論文が多数ある。
経歴
[編集]- 1984年 専門学校を卒業。国立神戸病院に勤務。
- 1987年 名古屋大学医療技術短期大学部理学療法学科助手に就任。
- 1998年 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻助手に就任。
- 2001年 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻講師に昇格。
- 2003年 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻助教授に昇格。
- 2007年 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻准教授となる。
- 2008年 愛知医療学院短期大学の開学と同時に同短大の講師となる。
主たる著書
[編集]- 『頭・頸部の筋の形と位置 -立体的イメージングのために-』(2010年)出版社:大峰閣
- 『骨格筋の形と触察法』(共著)(1998年):出版社:大峰閣
- 『標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 解剖学』第3版(2010年)出版社:医学書院
- 『筋機能改善の理学療法とそのメカニズム-理学療法の科学的基礎を求めて-』(第2版)(2007年)出版社:ナップ
- 『実践MOOK理学療法プラクティス 関節可動制限(発展途上の理学療法-その可能性)』(2009年) 出版社:文光堂
- 『系統別・治療手技の展開 改訂第2版』(2007年)出版社:協同医書出版社
- 『標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 解剖学』第2版(2004年)出版社:医学書院
- 『系統別・治療手技の展開』(1999年)出版社:協同医書出版社
- 『健康運動科学教本(実技編)』(1997年)出版社:サカタ出版