河出英治
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河出 英治(かわで えいじ、1945年(昭和20年)3月22日[1] - 2004年(平成16年)8月13日)は、日本の官僚。元内閣府事務次官。従三位瑞宝重光章。岐阜県出身。
略歴
[編集]- 1966年(昭和41年) 国家公務員上級甲種試験(経済)合格
- 1967年(昭和42年) 京都大学経済学部卒業、経済企画庁入庁(総合開発局総合開発課)[2]
- 海外経済協力基金調査開発部調査第二課長
- 1984年(昭和59年)
- 4月1日 経済企画庁長官官房参事官
- 7月3日 経済企画庁国民生活局消費者行政第二課長
- 1986年(昭和61年)7月1日 国土庁地方振興局離島振興課長
- 1988年(昭和63年)7月1日 経済企画庁総合計画局計画官(物価担当)
- 海外経済協力基金経理部次長
- 1990年(平成2年)7月6日 経済企画庁国民生活局国民生活政策課長
- 1992年(平成4年)1月21日 経済企画庁長官官房秘書課長
- 1993年(平成5年)7月5日 国土庁長官官房審議官(地方振興局担当)
- 1994年(平成6年)9月27日 経済企画庁長官官房経済企画参事官、調整局審議官
- 1996年(平成8年)6月21日 経済企画庁物価局長
- 1997年(平成9年)7月1日 国土庁計画・調整局長
- 1998年(平成10年)7月1日 経済企画庁調整局長
- 2001年(平成13年)1月6日 内閣府審議官(経済財政担当)[3][4]
- 2002年(平成14年)1月8日 内閣府事務次官
- 2004年(平成16年)
- 7月1日 退官
- 8月13日 急性呼吸不全のため死去[1]。叙従三位授瑞宝重光章
脚注
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