沼津都市圏
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沼津都市圏 | |
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北緯35度06分 東経138度52分 / 北緯35.100度 東経138.867度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
中心都市 | 沼津市 |
面積 (2011)[1] | |
• 合計 | 808.41 km2 |
人口 (2010)[2] | |
• 合計 | 509,249人 |
• 密度 | 630人/km2 |
域内総生産 | (2010)[1] |
- 名目 | 2兆91億円 |
沼津都市圏(ぬまづとしけん)は、静岡県沼津市を中心(駿豆地区)とする都市圏である。
定義
[編集]一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。
「10% 都市圏(通勤圏)」
[編集]沼津市を中心とする都市雇用圏(10% 通勤圏)の人口は50万9249人(2010年国勢調査基準)。
- 都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
- 10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
自治体 ('80) |
1980年 | 1990年 | 1995年 | 2000年 | 2005年 | 2010年 | 自治体 (現在) |
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戸田村 | - | - | - | - | 沼津 都市圏 51万6364人 |
沼津 都市圏 50万9249人 |
沼津市 |
三島市 | - | 沼津 都市圏 49万4978人 |
沼津 都市圏 50万5536人 |
沼津 都市圏 45万8330人 |
三島市 | ||
沼津市 | 沼津 都市圏 48万7606人 |
沼津市 | |||||
函南町 | 函南町 | ||||||
清水町 | 清水町 | ||||||
長泉町 | 長泉町 | ||||||
伊豆長岡町 | 伊豆の国市 | ||||||
韮山町 | |||||||
裾野市 | 御殿場 都市圏 | 御殿場 都市圏 | 御殿場 都市圏 | 裾野市 | |||
大仁町 | - | - | - | 沼津 都市圏 | 沼津 都市圏 | 伊豆の国市 | |
修善寺町 | - | - | - | 伊豆市 | |||
土肥町 | - | - | - | - | |||
天城湯ヶ島町 | - | - | - | - | |||
中伊豆町 | - | - | - | - | |||
御殿場市 | 御殿場 都市圏 9万2466人 |
御殿場 都市圏 10万3079人 |
御殿場 都市圏 10万4583人 |
御殿場 都市圏 15万7450人 |
御殿場 都市圏 16万0516人 |
御殿場 都市圏 16万4205人 |
御殿場市 |
小山町 | 小山町 | ||||||
熱海市 | 熱海 都市圏 5万0082人 |
熱海 都市圏 4万7193人 |
熱海 都市圏 4万5610人 |
熱海 都市圏 4万2935人 |
熱海 都市圏 4万1202人 |
熱海 都市圏 3万9611人 |
熱海市 |
伊東市 | 伊東 都市圏 6万9638人 |
伊東 都市圏 7万1218人 |
伊東 都市圏 7万2284人 |
伊東 都市圏 7万1715人 |
伊東 都市圏 7万2441人 |
伊東 都市圏 7万1437人 |
伊東市 |
- 2004年4月1日:田方郡修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町が新設合併して伊豆市となった。
- 2005年4月1日:田方郡伊豆長岡町、大仁町、韮山町が新設合併して伊豆の国市となった。
- 2006年4月1日:沼津市が田方郡戸田村を編入した。
脚注
[編集]- ^ a b 金本良嗣. “2010年 大都市雇用圏統計データ”. 東京大学空間情報科学研究センター. 2016年11月12日閲覧。
- ^ “平成26年度総合調査研究(地域経済の将来動向分析に関する調査研究)”. 経済産業省. 2016年11月6日閲覧。