津峯山政雄
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津峯山 政雄(つみねさん まさお、1908年10月8日[1][2] - 没年不明)は、昭和時代の大相撲力士。出羽海部屋所属[1]。本名は岩戸 政雄[1]。最高位は十両4枚目[1]。
経歴
[編集]徳島県阿南市出身[2]。出羽海部屋に入門し、1926年5月に序ノ口に就く[2]。1933年5月十両に昇進[2]。この場所3勝8敗と負け越し、幕下に落ちる。1934年5月に十両に復帰。しかし、この場所から3場所続けて負け越し、十両で一度も勝ち越すことなく再び幕下に落ち、1938年5月で廃業した[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 小池謙二『大相撲星取大鑑』昭和編第1巻、医聖社、1986年
- 昭和の大相撲刊行委員会/編『昭和の大相撲 資料編』TBSブリタニカ、1989年