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洪柱元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
洪柱元
続柄

父:洪霙

母:貞敬夫人延安李氏
配偶者 貞明公主

洪柱元(ホン・ジュウォン、영안위 홍주원、永安尉洪柱元、 1606年旧暦8月[1] 1672年11月3日旧暦9月14日[2])は、朝鮮の名家、豊山 洪氏の一族出身で洪霙の長男。爵号は永安尉(ヨンアニ)。第14代王・宣祖の娘婿。貞明公主の駙馬(夫)、儀賓である。

家族

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父:洪霙

母:貞敬夫人延安李氏

義父:宣祖 (第14代国王)

義母:仁穆王后

妻:貞明公主

義弟:永昌大君

長男:洪台望(1625年 - 没年不詳 )

次男:礼曹判書 貞簡公 洪萬容(1631年 - 1692年)

三男:洪萬衡(1633年 - 1670年)

四男:洪萬熙(1635年 - 1670年)

五男:洪台亮(1637年 - 没年不詳)

六男:洪台六(1641年 - 没年不詳)

七男:洪萬懐(1643年 - 1710年)

長女:洪台妊(1641年 - 没年不詳)

登場作品

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脚注

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  1. ^ 김수항, 『문곡집』 권19, 영안위 홍공 묘지명; 이민서, 『서하집』 권16, 영안위 홍공 시장
  2. ^ 현종개수실록, 현종 13년(1672) 9월 14일(병술) 기사