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流星のスコール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「流星のスコール」
UNISON SQUARE GARDENシングル
初出アルバム『CIDER ROAD #1
DUGOUT ACCIDENT #3』
B面 さよならサマータイムマシン
誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
リリース
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 田淵智也
チャート最高順位
  • 週間21位オリコン
  • 登場回数4回(オリコン)
  • 21位CDTV
  • 登場回数2回(CDTV)
  • 37位Billboard JAPAN HOT 100
  • 18位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 82位(Billboard JAPAN Hot Top Airplay)
UNISON SQUARE GARDEN シングル 年表
オリオンをなぞる
2011年
流星のスコール
(2012年)
リニアブルーを聴きながら
(2012年)
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流星のスコール」(りゅうせいのスコール)は、UNISON SQUARE GARDENの楽曲。同グループ6枚目のシングルとして2012年7月25日トイズファクトリーから発売された。

概要

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前作「オリオンをなぞる」から約1年2ヶ月ぶりのシングル。本作でバンドとして初めて通常盤の他に初回限定盤が発売されており、通常盤にはライブ音源が収録、初回限定盤にはライブ映像を収録したDVDが付属する。 このDVDはUNISON SQUARE GARDENとして初めての映像ソフト化となる。

「流星のスコール」と「さよならサマータイムマシン」にミュージックビデオが存在し、両曲ともに『DUGOUT ACCIDENT』完全生産限定盤付属DVDにフルバージョンが収録されている。

楽曲について

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流星のスコール
ミュージックビデオの監督は大喜多正毅[1]
さよならサマータイムマシン
ミュージックビデオは2012年6月3日仙台Rensaで行われた「COME BACK TO“fun time”」の映像を使用している。
15周年記念B面集アルバム『Bee-Side Sea-Side』では再ミックスのうえ収録されている。
誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
以前よりライブで披露していた曲。作詞・作曲の田淵によると「カップリングにするのが惜しい楽曲」[2]であり、現在もライブで頻繁に演奏されている。
この楽曲は、シングル・MVにする予定であった。MVのサビはボーカル斎藤宏介に踊らせるつもりであった。
2015年に行われた初の日本武道館ワンマン公演では1曲目に披露された。
10周年記念アルバム『DUGOUT ACCIDENT』では再ミックスのうえ収録されている。

収録曲

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  • 全作詞/全作曲:田淵智也(特記以外)、全編曲:UNISON SQUARE GARDEN
  • 通常盤の#4~#6は、2011年8月20日日比谷野外音楽堂で行われた「"Populus Populus" TOUR 2011 ~ 3rd album release tour ~」のライブ音源を収録。

通常盤

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CD

#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「流星のスコール」  
2.「さよならサマータイムマシン」  
3.「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと」  
4.カウンターアイデンティティ  
5.ワールドワイド・スーパーガール  
6.フルカラープログラム  
合計時間:

初回限定盤

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CD

#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「流星のスコール」  
2.「さよならサマータイムマシン」  
3.「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと」  
合計時間:

DVD
“Populus Populus” TOUR 2011 〜3rd album release tour〜 at 日比谷野外音楽堂 2011.08.20

#タイトル作詞・作曲
1.kid, I like quartet田淵智也
2.スカースデイル斎藤宏介
3.きみのもとへ田淵智也
4.プロトラクト・カウントダウン田淵智也
5.センチメンタルピリオド田淵智也
6.23:25田淵智也

出典

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  1. ^ “ユニゾン今夜Ust配信で「流星のスコール」PV初公開”. ナタリー. (2012年7月16日). https://natalie.mu/music/news/73004 
  2. ^ 田淵智也のツイッターより[1] [2]

外部リンク

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  • トイズファクトリーによる紹介ページ

初回限定盤

通常盤