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浜中啓一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浜中 啓一
(濱中 啓一)
はまなか けいいち
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1952-02-10) 1952年2月10日(72歳)
出身校 昭和第一学園高等学校
国土建設学院
前職 青梅市長
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章
公式サイト 浜中啓一公式ブログ

当選回数 2回
在任期間 2015年11月30日 - 2023年11月29日

青梅市旗 青梅市議会議員
当選回数 5回
在任期間 1995年5月1日 - 2015年
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浜中 啓一(濱中 啓一、はまなか けいいち、1952年昭和27年)2月10日[1] - )は、日本政治家。前東京都青梅市長(2期)。元青梅市議会議員(5期)。

来歴

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青梅市立第二小学校、青梅市立第二中学校、昭和第一学園高等学校卒業。国土建設学院に学ぶ。元東京都議会議員の水村一郎の秘書を務める[2]

1995年(平成7年)、青梅市議会議員選挙に初当選。2011年(平成23年)から2015年(平成27年)まで議長を務めた。

2015年(平成27年)、自由民主党が青梅市長選で擁立する推薦候補を決める予備選を制し[3]、市議を辞職。現職の竹内俊夫市長と市議24人のうち20人の応援を受け、元参議院議員秘書の宮崎太朗と元市議の斉藤光次を破り市長選に初当選した[4]。11月30日、市長就任[5]。選挙の結果は以下のとおり。

※当日有権者数:111,636人 最終投票率:41.31%(前回比:増加3.64pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
浜中啓一63無所属22,760票50.45%(推薦)自民党・公明党
宮崎太朗35無所属14,917票33.07%
斉藤光次72無所属7,436票16.48%(推薦)日本共産党

2019年(令和元年)、自民党・公明党の推薦を受けて、市長選に立候補し再選。選挙の結果は以下のとおり[6][7]

※当日有権者数:112,575人 最終投票率:36.51%(前回比:減少4.8pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
浜中啓一67無所属21,503票53.16%(推薦)自民党・公明党
宮崎太朗39無所属18,949票46.84%

2023年(令和5年)、自民・公明両党の推薦を受けて市長選に立候補し、3選を目指したが、都民ファーストの会国民民主党の推薦を受けた元青梅市議の大勢待利明に敗れた[8]。選挙の結果は以下のとおり[9]

※当日有権者数:110,596人 最終投票率:39.56%(前回比:増加3.05pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
大勢待利明48無所属26,042票60.3%(推薦)都民ファーストの会・国民民主党
浜中啓一71無所属17,152票39.7%(推薦)自民党・公明党

2024年(令和6年)11月の秋の叙勲において、旭日小綬章を受章した[10][11]

脚注

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外部リンク

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公職
先代
竹内俊夫
青梅市旗東京都青梅市長
2015年 - 2023年
次代
大勢待利明