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さいたま中央郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浦和中央郵便局から転送)
さいたま中央郵便局
さいたま中央郵便局
基本情報
正式名称 さいたま中央郵便局
前身 浦和郵便取扱所、浦和郵便局
浦和中央郵便局
局番号 03001
設置者 日本郵便株式会社
所在地 336-8799
さいたま市南区別所7-1-12
位置 北緯35度50分47.3秒 東経139度38分59.2秒 / 北緯35.846472度 東経139.649778度 / 35.846472; 139.649778 (さいたま中央郵便局)座標: 北緯35度50分47.3秒 東経139度38分59.2秒 / 北緯35.846472度 東経139.649778度 / 35.846472; 139.649778 (さいたま中央郵便局)
地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 さいたま支店(統括店)
取扱店番号 030010
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
「ゆうちょ銀行」窓口および保険窓口は平日18時まで営業
ATMホリデーサービス実施、平日・土曜は実質24時間営業(一部の日を除く)
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さいたま中央郵便局(さいたまちゅうおうゆうびんきょく)は、埼玉県さいたま市南区別所にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒336-8799 埼玉県さいたま市南区別所7-1-12

併設施設

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沿革

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  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 浦和郵便取扱所として設置[1]
  • 1873年(明治6年) - 浦和郵便役所となる[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 浦和郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始[1]
  • 1879年(明治12年)1月28日 - 貯金取扱を開始[1]
  • 1889年(明治22年)9月1日 - 浦和郵便電信局となる[1]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い浦和郵便局となる[1]
  • 1919年大正8年)5月15日 - 等級を二等から一等に改定[2]
  • 1956年昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務取扱を開始[3]
  • 1958年(昭和33年)4月 - 局舎新築落成。
  • 1978年(昭和53年)3月27日 - 浦和市高砂二丁目から、同市別所に局舎を新築、移転。旧局舎を利用して浦和中郵便局(無集配普通郵便局)が設置。
  • 1987年(昭和62年)7月1日 - 浦和中央郵便局に改称。
  • 1992年平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2000年(平成12年)4月24日 - 同日開局したさいたま新都心郵便局(〒330-9799)へ地域区分局の業務を移管。
  • 2003年(平成15年)
    • 4月1日 - 日本郵政公社発足と同時にさいたま中央郵便局に改称。
    • 4月7日 - 美園郵便局(緑区、〒337-8799→〒336-9799→〒336-0963)から集配業務を移管。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業さいたま支店、ゆうちょ銀行さいたま支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業さいたま支店をさいたま中央郵便局に統合。
  • 2013年(平成25年)3月31日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。

取扱内容

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さいたま中央郵便局

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ゆうちょ銀行さいたま支店

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風景印

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過去の風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P91 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 大正8年逓信省告示第644号(大正8年5月15日付官報第号2032掲載)
  3. ^ 昭和31年郵政省告示第1258号(昭和31年11月13日付官報第8966号掲載)

外部リンク

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