浦野大輔
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浦野 大輔(うらの だいすけ、1981年 - )は、日本の映画プロデューサー[1]。東京都青梅市出身[1] ノアド株式会社 代表取締役。フィルミネーション株式会社 取締役。
経歴
[編集]1981年、東京都青梅市出身。[1]。
映像プロダクションに所属後、予告編制作をきっかけに、映画業界に足を踏み入れる。その後、クロックワークス・角川グループ・吉本興業社での映画企画・制作・PR・イベント制作や、沖縄国際映画祭・京都国際映画祭等の4つの映画祭にてプログラミングディレクターや審査員を務め、2015年にノアド株式会社を設立[1]。ホログラム プロジェクションマッピング等も手がけ、「笑っていいとも!」に出演。 東京、茨城、京都、横浜、静岡、鳥取、埼玉、沖縄等の地方創生プロモーションも手掛ける。[1]。
フィルモグラフィー
[編集]映画
[編集]- 『クロス』(奥山和由・釘宮慎治 / 日本 / 2017 / 城戸賞受賞作) プロデューサー
- 『Crying Bitch』(津野励木 / 日本 / ホラー・コメディ / 2017 / SXSW 2018 ノミネート)プロデューサー
- 『ブレイカーズ』(後藤美波 / 日本 / ドラマ / 2018)制作
- 『いなくなれ群青』(柳明菜 / 日本 / ドラマ / 2019)プロデューサー
- 『パタリロ!』(小林顕作 / 日本 / コメディ / 2019)プロデューサー
- 『マイライフ、ママライフ』(亀山睦実 / 日本 / ファミリードラマ / 2021) エグゼクティブプロデューサー
- 『世界で戦うフィルムたち』(亀山睦木 / 日本 / ドキュメンタリー / 2023)プロデューサー
- 『MAD CATS』(津野励木 / 日本 / スリラー・コメディ / 2023)制作総指揮・プロデューサー
- 『福田村事件』(2023)映画予告編演出
- 『市子』(2023)アソシエイトプロデューサー
ドラマ
[編集]- ドラマ「TOKYO COIN LAUNDRY」プロデューサー
- 縦型ドラマ「つながりたくて、嘘をつく」プロデューサー
- 縦型ドラマ「ソムニウム」プロデューサー
- 縦型ドラマ「つながりたくて、嘘をつく2」プロデューサー
- 縦型ドラマ「おっさんが眠るまで」プロデューサー
- スマホドラマ『100枚の写真、100回の後悔』プロデューサー
ミュージカル・舞台
[編集]- 舞台「ノラガミ -神と願い-」2016年 映像演出
- 舞台「おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN'S SHOW TIME〜」2016年 映像演出
- 舞台『四月は君の嘘』2017年 映像プロデュース
- 舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」2017年 映像プロデュース
- 舞台「ノラガミ -神と絆-」2017年 映像演出
- 舞台「夢王国と眠れる100人の王子様 ~Prince Theater~」 2017映像プロデュース
- 舞台KING OF PRISM-Over the Sunshine!- 2017映像プロデュース
- 舞台『十二大戦』2018年 映像プロデュース
- 舞台「おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN'S SHOW TIME 2〜」2018年映像演出
- 舞台「夢王国と眠れる100人の王子様 ~on Stage~」2019年 映像プロデュース
- 舞台「おそ松さん on STAGE~SIX MEN‘S SHOW TIME 3~」(2019年)映像プロデュース
- 舞台「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」(2020年)映像プロデュース
- ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ (2022年)映像プロデュース
- ミュージカル『刀剣乱舞』 江 おん すていじ ~新編 里見八犬伝~ (2022年)映像プロデュース
- 音楽朗読劇「四月は君の嘘」(2023年)映像プロデュース
- ミュージカル『刀剣乱舞』すえひろがり 乱舞野外祭(2023年)映像プロデュース