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浪江郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浪江郵便局
浪江郵便局
基本情報
正式名称 浪江郵便局
局番号 82079
設置者 日本郵便株式会社
所在地 979-1599
福島県双葉郡浪江町権現堂南深町41-1
位置

北緯37度29分34.7秒 東経140度59分33.0秒 / 北緯37.492972度 東経140.992500度 / 37.492972; 140.992500 (浪江郵便局)座標: 北緯37度29分34.7秒 東経140度59分33.0秒 / 北緯37.492972度 東経140.992500度 / 37.492972; 140.992500 (浪江郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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浪江郵便局(なみえゆうびんきょく)は福島県双葉郡浪江町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒979-1599 福島県双葉郡浪江町権現堂南深町41-1

沿革

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  • 1875年明治8年)11月1日 - 浪江郵便局(五等)として開設[1]
  • 1886年(明治19年)1月20日 - 貯金取扱を開始。
  • 1890年(明治23年)10月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)3月1日 - 浪江郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い浪江郵便局となる。
  • 1957年昭和32年)6月28日 - 請戸郵便局、苅野郵便局、大堀郵便局から電話交換事務を移管[2]
  • 1965年(昭和40年)11月14日 - 大堀郵便局から集配業務を移管。
  • 1966年(昭和41年)2月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1967年(昭和42年)3月27日 - 請戸郵便局から和文電報配達事務を移管。
  • 1967年(昭和42年)10月8日 - 電話交換および和文電報配達業務を浪江電報電話局に移管。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2002年(平成14年)10月28日 - 浪江町権現堂新町20から同町権現堂南深町41-1に移転。
  • 2006年(平成18年)10月2日 - 双葉郵便局から集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業浪江支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業浪江支店を浪江郵便局に統合。
  • (時期不明) - ゆうゆう窓口廃止、統括局の機能を原町郵便局に移管し同局の管轄下となる。

取扱内容

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局舎と入口

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和32年郵政省告示第610号(昭和32年7月9日付官報第9161号掲載)
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分

外部リンク

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