コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

海へと/プールにて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
海へとから転送)
「海へと/プールにて」
PUFFYシングル
初出アルバム『SPIKE
A面 海へと
プールにて
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 奥田民生
チャート最高順位
PUFFY シングル 年表
夢のために
(1999年)
海へと/プールにて
(2000年)
ブギウギ No.5
(2000年)
ミュージックビデオ
「海へと」 - YouTube
EANコード
JAN 4988010212223
テンプレートを表示

海へと/プールにて」(うみへと / プールにて)は、PUFFYの11枚目のシングル。2000年4月5日発売。発売元はエピックレコードジャパン

解説

[編集]
  • 「海へと」はサントリー「ビックル」、「プールにて」はライオンエメロン アクアピュア」CMソング。
  • PVは、2000年にテキサスで開催されたSXSWに出演するために渡米した際、番組収録やリハーサルの合間を縫って撮影された。
  • パフィー初のマキシシングル。
  • 両曲ともアルバム『SPIKE』に収録され、それぞれの英題は「Into the Beach」「Swimming Pool」である。
  • 作詞作曲を手掛けた奥田は両曲を気に入っており、自身のライブでもセルフカバーを行っている。
  • 木村拓哉は「海へと」が好きで、『27時間テレビ』で奥田と競演する際この曲をリクエストした。木村が奥田に「なぜ自分で歌わないのか」と聞いたところ、「時間がなくてPUFFYにとられた」と明かした。

収録曲

[編集]

(全作詞・作曲・編曲:奥田民生

  1. 海へと
  2. プールにて
  3. 海へと(オリジナル・カラオケ)
  4. プールにて(オリジナル・カラオケ)

演奏

[編集]

収録アルバム

[編集]

カバー

[編集]
  • イギリスのパンクバンド・SNUFFのドラム及びヴォーカルを担当するダンカン・レッドモンズが、ソロプロジェクト「DUNCAN'S DIVAS」名義で「海へと」をカバーしている(2007年のアルバム『Sticks Up Girls』にUmi E To として収録[2]。)
  • 奥田民生(2003年、アルバム『OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS』)

脚注

[編集]
  1. ^ JAN 4580126560290
  2. ^ RELEASES > DUNCAN'S DIVAS / Sticks Up Girls”. INYA FACE / CR JAPAN. 2008年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。