海福知弘
表示
海福 知弘(かいふく ともひろ)は、日本のシンガーソングライターである。
略歴
[編集]中学生時代にバンド「FUZZ」のヴォーカルとして活動する[1]。ヤマハ音楽振興会主催のアマチュアバンドコンテスト「EastWest」に出演経験がありグランプリを獲得した[1]。高校在学中の1987年に同バンドはエピックレコードジャパンからメジャー・デビューを果たし、その後解散する。解散後は大沢誉志幸のバックバンドのギタリストとして活動し[2]、1991年にアルファレコードから再度ソロとしてメジャー・デビューをした[3]。1997年にはGAOとのユニット「w.a.h」としても活動し、現在では作曲家、音楽プロデューサーとしても活動している。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]- ひとりぼっちのダンス(1991年7月5日発売)
- ひとりぼっちのダンス
- たったひとつの熱帯夜
- KISSが届かない(1992年3月21日発売)
- KISSが届かない
- GIVE ME MY BOY
- ダンスが泣いた夜(1992年7月21日発売)
- ダンスが泣いた夜
- SWEET MYSTERY
アルバム
[編集]- ひとりぼっちのダンス(1991年7月5日発売)
- LOVE CHIC(1992年4月21日発売)
FUZZ
[編集]メンバー
[編集]- 海福知弘 - ヴォーカル/ギター
- 浅野成孝 - ベース
- 山岸啓司 - ドラムス
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]- 朝日の街(1987年7月22日発売)
- 朝日の街
- シックスティーン
- TOWN(1987年10月21日発売)
- TOWN
- HONKYTONK ROCK PARTY
- RESISTANCE NEVER DIE(1988年4月21日発売)
- RESISTANCE NEVER DIE
- KEEP ON DANCIN'
- HEAVY ROCKS(1988年5月21日発売)
- RESISTANCE NEVER DIE
- 朝日の街
- KEEP ON DANCIN'
- NEVER GIVE UP
アルバム
[編集]- ORIM-RAMAZ(1987年2月26日発売)
- TOWN(1987年10月21日発売)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “柴犬さんのバンド歴 ⑥”. Amebaブログ. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “海福知宏 バンド・ミュージシャン部門 恐怖の追跡〜あの人たちは今?〜”. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “海福知弘”. オリコンニュース. 2023年3月25日閲覧。