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清和綜合建物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清和綜合建物株式会社
Seiwa Building Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-1
丸の内センタービルディング 4階
設立 1957年(昭和32年)10月1日
法人番号 3010401054590
代表者 代表取締役社長 矢野正敏
資本金 12億2,500万円
売上高 149億75百万円 ※
営業利益 55億50百万円 ※
経常利益 60億24百万円 ※
純利益 52億98百万円 ※
純資産 1,079億3百万円 ※
総資産 2,393億70百万円 ※
主要株主 株式会社有終コーポレーション、中央日本土地建物株式会社、名古屋ビルディング株式会社、清水建設株式会社、他
主要子会社 青朋ビル株式会社
外部リンク https://seiwa-building.co.jp
特記事項:※経営指標は2022年3月期決算[1]
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清和綜合建物株式会社(せいわそうごうたてもの[2])は、東京都千代田区に本社を置く、第一勧銀グループ系統(みずほ銀行系列)の不動産会社である。

概要

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1957年(昭和32年)に第一銀行(現 みずほ銀行)に対する店舗、寮・社宅の賃貸を目的として設立された。

オフィスビル及び住宅の賃貸事業を主業としている。

株主は、株式会社有終コーポレーション、中央日本土地建物株式会社、名古屋ビルディング株式会社、清水建設株式会社、古河機械金属株式会社、株式会社安藤・間、古河ビジネスサービス株式会社、ケイ・エス・オー株式会社、川崎重工業株式会社、JFEスチール株式会社、東洋紡株式会社、澁澤倉庫株式会社、損害保険ジャパン株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社関電工東京海上日動火災保険株式会社、東京センチュリー株式会社、日新建物株式会社である。

沿革

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  • 1957年(昭和32年)10月1日 - 清和興業株式会社として設立。本社は第一銀行馬喰町支店内。
  • 1958年(昭和33年)9月 - 第1号物件である「堂島第一ビル」竣工。
  • 1965年(昭和40年)6月 - 「青朋ビル株式会社」を設立。
  • 1967年(昭和42年)4月 - 青朋ビル 竣工
  • 1971年(昭和46年)8月 - 本社を第一銀行銀座支店内に移転。
  • 1979年(昭和54年)6月 - 「堂島第一ビル」を建て替え[3]堂島グランドビル」が竣工[4]
  • 1985年(昭和60年)3月 - 「御堂筋本町ビル」竣工。
  • 1990年(平成2年)4月 - 東京都港区芝大門に新本社ビル竣工、本社を移転。
  • 1998年(平成10年)4月 - 「淀屋橋センタービル」竣工。
  • 2004年(平成16年)4月 - 清和綜合建物株式会社に商号変更。
  • 2004年(平成16年)12月 - 「株式会社日比谷ビルディング」(1950年設立の第一銀行関連不動産会社)を合併。
  • 2008年(平成20年)3月 - 「虎ノ門清和ビル」竣工。
  • 2015年(平成27年)3月 - 「清和梅田ビル」竣工。
  • 2016年(平成28年)11月 - 「日比谷ビルディング」竣工。
  • 2020年(令和2年)4月 - 株式会社ユウシュウ建物の不動産事業を承継。
  • 2020年(令和2年)9月 - 本社を丸の内(丸の内センタービルディング)に移転。

主な物件

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東京
  • 日比谷ビルディング - 東京都港区
  • 虎ノ門清和ビル - 東京都港区
  • 兜町ビル - 東京都中央区
大阪
子会社「青朋ビル株式会社」所有
  • 青朋ビル - 東京都港区

出典

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外部リンク

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