清和綜合建物
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング 4階 |
設立 | 1957年(昭和32年)10月1日 |
法人番号 | 3010401054590 |
代表者 | 代表取締役社長 矢野正敏 |
資本金 | 12億2,500万円 |
売上高 | 149億75百万円 ※ |
営業利益 | 55億50百万円 ※ |
経常利益 | 60億24百万円 ※ |
純利益 | 52億98百万円 ※ |
純資産 | 1,079億3百万円 ※ |
総資産 | 2,393億70百万円 ※ |
主要株主 | 株式会社有終コーポレーション、中央日本土地建物株式会社、名古屋ビルディング株式会社、清水建設株式会社、他 |
主要子会社 | 青朋ビル株式会社 |
外部リンク | https://seiwa-building.co.jp |
特記事項:※経営指標は2022年3月期決算[1] |
清和綜合建物株式会社(せいわそうごうたてもの[2])は、東京都千代田区に本社を置く、第一勧銀グループ系統(みずほ銀行系列)の不動産会社である。
概要
[編集]1957年(昭和32年)に第一銀行(現 みずほ銀行)に対する店舗、寮・社宅の賃貸を目的として設立された。
オフィスビル及び住宅の賃貸事業を主業としている。
株主は、株式会社有終コーポレーション、中央日本土地建物株式会社、名古屋ビルディング株式会社、清水建設株式会社、古河機械金属株式会社、株式会社安藤・間、古河ビジネスサービス株式会社、ケイ・エス・オー株式会社、川崎重工業株式会社、JFEスチール株式会社、東洋紡株式会社、澁澤倉庫株式会社、損害保険ジャパン株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社関電工、東京海上日動火災保険株式会社、東京センチュリー株式会社、日新建物株式会社である。
沿革
[編集]- 1957年(昭和32年)10月1日 - 清和興業株式会社として設立。本社は第一銀行馬喰町支店内。
- 1958年(昭和33年)9月 - 第1号物件である「堂島第一ビル」竣工。
- 1965年(昭和40年)6月 - 「青朋ビル株式会社」を設立。
- 1967年(昭和42年)4月 - 青朋ビル 竣工
- 1971年(昭和46年)8月 - 本社を第一銀行銀座支店内に移転。
- 1979年(昭和54年)6月 - 「堂島第一ビル」を建て替え[3]「堂島グランドビル」が竣工[4]。
- 1985年(昭和60年)3月 - 「御堂筋本町ビル」竣工。
- 1990年(平成2年)4月 - 東京都港区芝大門に新本社ビル竣工、本社を移転。
- 1998年(平成10年)4月 - 「淀屋橋センタービル」竣工。
- 2004年(平成16年)4月 - 清和綜合建物株式会社に商号変更。
- 2004年(平成16年)12月 - 「株式会社日比谷ビルディング」(1950年設立の第一銀行関連不動産会社)を合併。
- 2008年(平成20年)3月 - 「虎ノ門清和ビル」竣工。
- 2015年(平成27年)3月 - 「清和梅田ビル」竣工。
- 2016年(平成28年)11月 - 「日比谷ビルディング」竣工。
- 2020年(令和2年)4月 - 株式会社ユウシュウ建物の不動産事業を承継。
- 2020年(令和2年)9月 - 本社を丸の内(丸の内センタービルディング)に移転。
主な物件
[編集]- 東京
- 日比谷ビルディング - 東京都港区
- 虎ノ門清和ビル - 東京都港区
- 兜町ビル - 東京都中央区
- 大阪
- 子会社「青朋ビル株式会社」所有
- 青朋ビル - 東京都港区