渡り番頭・鏡善太郎の推理
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渡り番頭・鏡善太郎の推理 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 |
稲葉一広(第1作・第2作) 石原武龍 |
監督 | 油谷誠至 |
出演者 | 鹿賀丈史 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
松本基弘 小越浩造(総合ビジョン→東北新社) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2000年2月12日 - 2005年5月7日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 3 |
土曜ワイド劇場 |
『渡り番頭・鏡善太郎の推理』(わたりばんとう・かがみぜんたろうのすいり)は、2000年から2005年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全3回。主演は鹿賀丈史。
キャスト
[編集]レギュラー
[編集]- 鏡善太郎
- 演 - 鹿賀丈史
- 様々なノウハウを持ち、全国の旅館を回る渡り番頭。元は東京地方裁判所で裁判長を務めたことのある判事であり、実家の老舗旅館「鏡屋」は妻が跡を継いだが、無理がたたり旅館の閉鎖と共に妻を亡くしてしまう。その罪滅ぼしのために渡り番頭に転職し、今に至る。
- 津田今日子
- 演 - 西尾まり(第2作・第3作)
- コンパニオン。
- 中尾泰造
- 演 - 山田吾一(第1作・第2作)
- 善太郎の馴染みの焼き鳥屋。黒姫組の元幹部。
- 増田圭一
- 演 - 升毅(第1作・第2作)
- 奥伊豆警察署の刑事。
- 都築啓介
- 演 - 森本レオ
- 東京地方検察庁検事。判事時代の善太郎をよく知る人物で、彼に職に復帰してほしいと常々願っている。
ゲスト
[編集]- 第1作「奥伊豆殺人渓谷 美人女将が夫を殺した!?」(2000年)
- 第2作「能登和倉殺人海岸 美人三姉妹 女将の座と財産を巡る骨肉の闘い!」(2001年)
- 第3作「神々の里・高千穂 燃える夜神楽殺人事件」(2005年)
-
- 本橋信吾(観光協会職員・桜井光夫の幼馴染) - 菊池健一郎
- 三好律子(旅館「神仙」仲居) - 広岡由里子
- 河合紘子(旅館「神仙」仲居・本橋の恋人) - 牛尾田恭代
- 谷津志摩子(酒屋店員・聖美の親友) - 秋月麻江
- 戸倉久(聖美の母の再婚相手) - 高崎隆二
- 田村洋介(聖美の昔の同棲相手・10年前転落死) - 山田アキラ
- 下川耕介(高千穂警察署 刑事) - 藤沼剛
- 谷津里香子(志摩子の娘) - 大後寿々花
- 秋山裕司(刑事) - 下元史朗[1]
- 福島誠一郎(地元選出の国会議員) - 鶴田忍
- 黒木百合江(旅館「神仙」仲居頭) - 角替和枝
- 吉野正子(旅館「吉野」女将・高千穂の旅館組合の副理事長) - 山口果林
- 桜井聖美(旅館「神仙」女将・桜井光夫の妻・旧姓「本間」) - 洞口依子
スタッフ
[編集]- 脚本 - 稲葉一広(第1作・第2作)、石原武龍(第3作)
- 監督 - 油谷誠至
- 撮影協力
- プロデューサー - 松本基弘、小越浩造(総合ビジョン → 東北新社)
- 制作 - テレビ朝日、総合ビジョン(第1作・第2作)、東北新社(第3作)
放送日程
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
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1 | 2000年2月12日 | 奥伊豆殺人渓谷 美人女将が夫を殺した!? | 稲葉一広 | 油谷誠至 |
2 | 2001年6月 | 2日能登和倉殺人海岸 美人三姉妹 女将の座と財産を巡る骨肉の闘い! | ||
3 | 2005年5月 | 7日神々の里・高千穂 燃える夜神楽殺人事件 | 石原武龍 |
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- テレビ朝日
- 渡り番頭・鏡善太郎の推理2 - ウェイバックマシン(2001年6月9日アーカイブ分)