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湯之上隆 (歴史学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

湯之上隆(ゆのうえ たかし、1949年8月2日- )[1]は、日本史学者、静岡大学教授。

鹿児島市生まれ。1972年静岡大学人文学部日本史学卒、鹿児島県立出水工業高等学校教諭、74年退職。1977年九州大学大学院文学研究科史学専攻博士課程中退。1995年「日本中世の仏教徒文化」で九大文学博士、静岡大学人文学部助手、81年助教授、95年人文社会科学部教授。 [2]

著書

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  • 『三つの東海道』静岡新聞社 2000
  • 『日本中世の政治権力と仏教』思文閣出版 2001
  • 『日本中世の地域社会と仏教』思文閣出版 静岡大学人文社会科学部研究叢書 2014
共編
  • 『くすりの小箱 薬と医療の文化史』久木田直江共編 南山堂 静岡大学人文学部研究叢書 2011

脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 湯之上 隆 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

外部リンク

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