湯田利典
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湯田 利典(ゆだ としのり、1939年11月30日 - 2016年8月8日[1])は、日本の物理学者。位階は従四位。
専門は、素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理。東京大学名誉教授。名古屋大学太陽地球環境研究所教授、神奈川大学工学部特任教授などを歴任。
人物情報 | |
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生誕 | 1939年11月30日 |
死没 | 2016年8月8日(76歳没) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
名古屋大学理学部 名古屋大学大学院理学研究科 |
学問 | |
研究分野 |
物理学 宇宙物理学 |
研究機関 |
神奈川大学 東京大学 名古屋大学 |
学位 | 理学博士(名古屋大学) |
称号 |
従四位 瑞宝小綬章 |
学会 | 日本物理学会 |
経歴
[編集]1939年11月生まれ。名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻課程修了、理学博士。日本学術振興会奨励研究員、神奈川大学助教授、東京大学宇宙線研究所助教授、教授、附属乗鞍観測所長、名古屋大学太陽地球環境研究所教授などを経て神奈川大学工学部特任教授。東京大学名誉教授。没後、叙従四位、瑞宝小綬章追贈[2]。
研究
[編集]- チベットにおける高エネルギー天体現象の観測-四半世紀を超える日中共同研究[3]
著作・文献
[編集]脚注
[編集]- ^ 『現代物故者事典2015-2017』633頁
- ^ 『官報』第6861号、平成28年9月16日
- ^ サイエンスポータルチャイナ2009年記事【09-001】チベットにおける高エネルギー天体現象の観測-四半世紀を超える日中共同研究