源康史
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源 康史(みなもと やすし)は東京都出身のゲームライター、クリエイター、歴史研究家
来歴
[編集]大学在学中からライター業を始め、1990年代に電波新聞社のマイコンBASICマガジン(ベーマガ)、DTMマガジンの前身ともいえるコンピューターミュージックマガジンのライターとして休刊するまで活動をする。マイコンBASICマガジンでは巻頭特集、歴史ゲーム、音楽と幅広く執筆し、月に最大20ページ書き上げていたという。他のコンピューター、ゲーム雑誌で活動し、Yahoo! JAPANのスポーツ記事を担当するなど拠点をインターネットに移していった。[1]
またベーマガのゲームライターとしては珍しく、スタジオベントスタッフでなく、株式会社ジョルスに籍を置いていた。[2]
1979年にNECのPC-8001、1986年にはパソコン通信を始めるなど黎明期からコンピューター関連に触れていた。また、DTMに関する「パーフェクト・ミディ・チャンネル」を連載[1]するなど、FM音源やMIDIに造詣が深い。
著書
[編集]- ピッチング革命捻転投法(共著)
- 東京都教育委員会「江戸から東京へ」(共著)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 源氏研究所 - 本人Webサイト
- 源康史 (y_minamoto) - X(旧Twitter)
- ALL ABOUT ベーマガ -ベーマガについてまとめられたサイト