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源 有房(みなもと の ありふさ)は、平安時代後期の貴族。村上源氏、神祇伯・源顕仲の子。官位は正五位下・斎院長官。伯大夫と号した[1]。
勅撰歌人として『千載和歌集』に3首と『新続古今和歌集』に2首の和歌作品が採録されている[2]。
『尊卑分脈』による。