溝尾良隆
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溝尾 良隆(みぞお よしたか、1941年9月7日[1] - )は、日本の観光学者、理学博士。立教大学名誉教授、公益財団法人日本交通公社評議員[2]。立教大学教授、城西国際大学教授、帝京大学教授を歴任。地域観光学、観光地理学を専門とし、川越市、群馬県新治村等における地域研究の実績がある。観光に関する各地のシンポジウム、フォーラム等にも多数参加。
人物・経歴
[編集]東京都港区浜松町生まれ、群馬県碓氷郡松井田町育ち。1960年群馬県立高崎高等学校卒業。1964年東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業、理学博士、財団法人日本交通公社主席研究員を経て、1989年より立教大学社会学部教授、1998年観光学科の独立(学部に昇格)により観光学部教授、観光学部長(2001年4月‐2004年3月)、城西国際大学観光学部ウェルネスツーリズム学科教授(2007年4月‐2009年3月)、帝京大学経済学部観光経営学科教授(2009年4月‐)。
所属学会
[編集]著書
[編集]単著
[編集]共著
[編集]ほか多数。
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.345
- ^ 日本交通公社『美しき日本 全国観光資源台帳』