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滅びのモノクローム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

滅びのモノクローム』(ほろびのものくろーむ)は、三浦明博ミステリー小説である。第48回江戸川乱歩賞受賞作。受賞時のタイトルは「亡兆のモノクローム」だが、刊行時に改題した。2004年にテレビドラマ化された。

あらすじ

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広告代理店に勤める日下は、骨董市フライフィッシング用のリールを手に入れる。売り主の月森花からおまけに貰ったのは、古い16ミリフィルム。その映像をCMに使おうと決めた日下だったが、それは戦時中に封印された過去を暴く結果になった。

小説

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講談社から刊行。

テレビドラマ

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2004年2月20日に、フジテレビ金曜エンタテイメント枠にて放送された。

キャスト

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スタッフ

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外部リンク

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フジテレビ系列 金曜エンタテインメント
前番組 番組名 次番組
第48回江戸川乱歩賞受賞作
滅びの
モノクローム
(2004年2月20日)
年の差カップル刑事3
(2004年2月27日)