コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

滝沢市IPUイノベーションセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
滝沢市IPUイノベーションセンター

滝沢市イノベーションセンター
地図
情報
用途 企業集積、研究開発施設
建築主 滝沢市
階数 2階
駐車台数 60台(無料)
所在地 020-0611
岩手県滝沢市巣子152-409
座標 北緯39度48分00.8秒 東経141度08分14.0秒 / 北緯39.800222度 東経141.137222度 / 39.800222; 141.137222 (滝沢市IPUイノベーションセンター)座標: 北緯39度48分00.8秒 東経141度08分14.0秒 / 北緯39.800222度 東経141.137222度 / 39.800222; 141.137222 (滝沢市IPUイノベーションセンター)
テンプレートを表示

滝沢市IPUイノベーションセンター(たきざわしIPUイノベーションセンター)は、岩手県滝沢市にある岩手県立大学地域連携研究センターに隣接して建設された企業集積施設。

設立の経緯

[編集]

2009年に滝沢村(当時)、岩手県立大学、岩手県の3者による「滝沢村IPUイノベーションパーク整備計画」が策定された。この整備計画は、企業誘致、IT関連企業の人材育成、産学官連携の推進を目指したものであった。

2009年5月15日には最初の貸研究室である「滝沢村IPUイノベーションセンター」が岩手県立大学内に開所した。2012年8月には、企業立地区画である「滝沢村IPUイノベーションパーク」の分譲が開始された。また、アパート形式の貸し研究棟の入居ニーズが高いことから、2014年5月30日に2番目の貸研究室となる「滝沢市IPU第2イノベーションセンター」が開所した[1]

現状

[編集]

誘致活動の結果、複数のIT関連企業の入居・立地が行われ、2020年現在は2つの貸研究室施設には25社が入居し[2]、企業立地区画には3社の企業が立地している[3]

施設概要

[編集]
第1イノベーションセンター

研究室(オフィス)、会議室、談話室、リフレッシュコーナー

第2イノベーションセンター

研究室(オフィス)、シェアデスク、会議室、談話室、ホール(キッチンスペース有り)

アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 「滝沢市の歩み」作成委員会(2018)『滝沢市の歩み』、滝沢市、403頁
  2. ^ 第2イノベーションセンターについて - 滝沢市IPUイノベーションセンター(2020年8月8日閲覧)
  3. ^ パーク立地企業一覧- 滝沢市IPUイノベーションセンター(2020年8月8日閲覧)

外部リンク

[編集]