潘孟安
| 潘 孟安 | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1963年8月15日（60歳） |
| 出生地 |
 中華民国 台湾省屏東県車城郷 |
| 所属政党 |
 民主進歩党 |
 第39代 総統府秘書長 | |
| 在任期間 | 2024年5月20日 - 現職 |
 第12代 屏東県長 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2014年12月25日 - 2022年12月25日 |
| 選挙区 |
屏東県選挙区（2005年-2008年） 屏東県第三選挙区（2008年-2014年） |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2005年2月1日 - 2014年12月25日 |
| 第14-15期 屏東県議会議員 | |
| 選挙区 | 第六選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1998年3月1日 - 2005年1月31日 |
潘 孟安（はん もうあん、パン モンアン、1963年〈民国52年〉8月15日 - ）は、台湾の政治家（民主進歩党所属）。屏東県車城郷出身。マカタオ族の後裔である[1]。ホノルル大学EMBA、中山大学公共事務管理研究所、国立高雄師範大学成人教育研究所修士。未婚[2]。
経歴[編集]
政界入り前の職業は農民、養魚業者であった。車城郷郷民代表、屏東県議会議員（2期）、民主進歩党団幹事長、立法委員（3期）を務めた。
2014年の統一地方選挙では屏東県長に当選した。県長在任中は歳出の節約による赤字削減、県産農産物の広報ほか、「移動薬剤師」[3]、クリーンエネルギー、屏東県の観光振興などの政策を推進していた[2][4]。
2023年5月15日、民進党から頼清徳の総統選挙対策チーム長に指名された。
2024年5月20日、頼清徳総統から総統府秘書長に任命された。
選挙記録[編集]
| 年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1998 | 第14回屏東県議員選挙 | 第六選挙区 | 民主進歩党
|
5,997 | 20.40% | 
|
|
| 2002 | 第15回屏東県議員選挙 | 9,601 | 33.10% | ||||
| 2004 | 第6回立法委員選挙 | 屏東県選挙区 | 53,583 | 13.61% | |||
| 2008 | 第7回立法委員選挙 | 屏東県第三選挙区 | 59,896 | 51.30% | 選挙区再編 | ||
| 2012 | 第8回立法委員選挙 | 93,685 | 66.64% | ||||
| 2014 | 第17回屏東県長選挙 | 屏東県 | 308,953 | 62.92% | |||
| 2018 | 第18回屏東県長選挙 | 262,809 | 55.89% |
脚注[編集]
- ^ “縣長也是原住民！屏東開放平埔登記，幕後推手是客家子弟：台獨不是台獨，原民才是台灣母體 | Mata Taiwan 台灣原住民族資訊匯流平台” (英語). Mata Taiwan (2016年9月9日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b 賴若函 (2019年3月20日). “幫農夫外銷6千噸檸檬、替屏東還百億負債 「接地氣」縣長潘孟安有何魅力？ - 今周刊” (中国語). www.businesstoday.com.tw. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “行動藥師”. elder.pthg.gov.tw. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “我屏東我驕傲！不只辦出最美燈會，冠軍首長潘孟安如何擄獲民心？｜天下雜誌” (中国語). 天下雜誌 (2019年9月10日). 2022年5月31日閲覧。
外部リンク[編集]
中華民国（台湾）
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| 国立図書館 | |
