潜水服と蝶
表示
『潜水服と蝶』(Assigné à résidence)はフランス人監督ジャン=ジャック・ベネックスによるドキュメンタリー。
ストーリー
[編集]雑誌フランス版「エル」誌の編集長であったジャン=ドミニック・ボービーは、1995年12月8日に脳出血により意識を失う。長いこん睡状態から目を覚ました時には、瞬き以外の全運動機能を失うLIS(locked-in-syndrome)と診断される。 この唯一の外部との意思疎通の手段である左目のまばたきのみで、フリーランス編集者のクロード・マンディビルと共に著書『潜水服は蝶の夢を見る』を仕上げる。 ジャン=ジャック・ベネックスはこの過程をドキュメンタリーとして撮影。
スタッフ
[編集]- 監督 : ジャン=ジャック・ベネックス
- 制作 : カルゴ・フィルム、フランス 2共同制作
- 撮影 : ジャン=フランソワ・ロバン
- 編集 : キャトリーヌ・エイロール ペックス
- 27分