潤甫周玉
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潤甫 周玉(じゅんほ しゅうぎょく、永正元年(1504年) - 天文18年6月22日(1549年7月16日))は、戦国時代の臨済宗の僧。若狭武田氏の第5代武田元信の庶長子。
永正元年(1504年) 、若狭国の守護大名・武田元信の子として誕生。
庶子のために若くして出家し、若狭武田氏の武将としての活躍の記録はない。
天文8年(1539年)に雲外寺を開山する。天文12年(1543年)に建仁寺第二八二世に迎えられた。
天文18年(1549年)、死去。
父や異母弟の元光と同様に公家の三条西実隆との交流があり、実隆の日記『実隆公記』に周玉に関する記述がある。
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