澤畠文子
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1985年10月25日(39歳) | |||
出身地 | 茨城県日立市 | |||
ラテン文字 | Ayako Sawahata | |||
身長 | 175cm | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
ポジション | WS | |||
指高 | 230cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 298cm |
澤畠 文子(さわはた あやこ、1985年10月25日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
[編集]茨城県日立市出身。父が少年団の監督を務めていた影響を受けて小学校3年生からバレーボールを始める。学生時代は土浦日大高、筑波大学でプレー。東日本インカレでは、レシーブ賞に輝く。
2008年に、武富士バンブーに入団。しかし、入団1年目にしてチームが廃部となってしまう。
2009年に、上尾メディックスに入団。ウイングスパイカーとしてスタメンに定着し、強打から得点を量産している。2010/11Vチャレンジリーグではチームの初優勝に大きく貢献した。2011年11月より、上尾メディックスの主将を務めた。
2013年7月1日、上尾を退社することが発表された[1]。
人物・エピソード
[編集]- 上尾中央総合病院では、医療情報管理課に所属していた。
- 堺ブレイザーズに2008年まで所属していた澤畠雄一郎は実兄である。
- 東日本インカレでは、元チームメイトの土田望未がプレーしていた青山学院大学とも対戦した。
所属チーム
[編集]脚注
[編集]- ^ 上尾メディックス. “2013.7.1 退団選手のお知らせ”. 2013年7月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- 上尾メディックス 公式プロフィール