芹沢尚哉
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(瀬戸尚哉から転送)
せりざわ なおや 芹沢 尚哉 | |
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本名 | 瀬戸 尚哉 |
別名義 | 瀬戸 尚哉 |
生年月日 | 1993年6月18日(31歳) |
出身地 | 日本 栃木県[1] |
身長 | 173cm[1] |
血液型 | B型[1] |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 舞台、テレビドラマ |
事務所 | ルーセント |
公式サイト | 芹沢尚哉 - プロフィール |
備考 | |
第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリスト |
芹沢 尚哉(せりざわ なおや、旧芸名:瀬戸 尚哉、1993年6月18日[1] - )は、日本の俳優。栃木県出身。ルーセント所属[1]。
来歴
[編集]2010年、第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストとなる[2]。ファイナリスト12人で「劇団JB」を結成し2011年5月に旗揚げ公演を行う[3]。オフィスジュニアに所属後[4]、2015年12月からサンズエンタテイメントに所属[5]。それに伴い芸名を芹沢尚哉に変更[5]。2023年末にサンズエンタテイメントを退所[6]。2024年4月からルーセント所属[7]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 所轄刑事7(2012年7月27日、フジテレビ)[8]
- 白虎隊〜敗れざる者たち(2013年1月2日、テレビ東京) - 西川勝太郎 役[9]
- 花嫁のれん 第4シリーズ(2015年1月5日 - 3月27日、東海テレビ) - 伊原純 役[10]
- お前はまだグンマを知らない(2017年、日本テレビ)[11]
- 半分、青い。(2018年、NHK総合) - 小柳 役[12]
- 庶務行員 多加賀主水が許さない5(2020年9月24日、テレビ朝日)‐ 島尾修 役[13]
- 3つの取調室〜埼玉愛犬家連続殺人事件〜(2020年10月4日、フジテレビ)- 小宮山 役[14]
- 大富豪同心 弐(2021年6月4日、NHK BSプレミアム)[15]
舞台
[編集]- 2011年
- 2012年
-
- abc★赤坂ボーイズキャバレー三回表(8月21日 - 9月2日、赤坂ACTシアター 他) - 宇津木敏高 役[17][18][19]
- 2013年
- 2015年
-
- FLYING PIRATESネバーランド漂流記-featuringGUY’S(9月18日 - 23日、新宿村LIVE) - トゥートルズ 役[22]
- 2016年
-
- Life pathfinder2016(7月16日 - 30日、吉祥寺シアター)
- 劇団たいしゅう小説家『湯もみガールズIII boy meets girl!』(8月17日 - 21日、萬劇場)
- 劇団たいしゅう小説家『LDKミディアム』(11月16日 - 20日、八幡山・ワーサルシアター)
- 2017年
-
- 聖地ポーカーズTRAD『ブレメン』(1月27日 - 29日、赤坂チャンスシアター)主演・黒場 役[23]
- HOTEL死界覚(3月29日 - 4月2日、新宿村LIVE)[24]
- ONE PIECE LIVE ATTRACTION "3" PHANTOM(4月29日 - 10月1日、東京タワー フットタウン内) - 主演・モンキー・D・ルフィ 役[25][26]
- 爆走おとな小学生 勇者セイヤンの物語(仮)再演(11月8日 - 12日、CBGKシブゲキ!!) - スカンク 役[27][28]
- 2018年
-
- ハダカ座公演 vol.1『ストリップ学園』(1月12日 - 20日、新宿FACE) - 朋美 役[29]
- スペシャルな恋もベタにオンリー(2月20日 - 25日、コフレリオ新宿シアター) - ゲスト出演
- ミュージカル『しゃばけ』参(5月4日、シアターサンモール) - ゲスト出演[30]
- おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』三重(6月21日 - 24日、シアターGロッソ) - 良怪成敦史 役[31]
- 爆走おとな小学生『勇者セイヤンの物語〜ノストラダム男の大予言〜』(7月・CBGKシブゲキ!!) - シノノメ・ロゼ 役
- おとぎ裁判(9月27日 - 10月7日、俳優座劇場) - ロブ 役[32]
- 爆走おとな小学生『魔法少女(?)マジカルジャシリカ』(11月7日 - 11日、シアターグリーン BIG TREE THEATER)[33]
- ミュージカル座『ロイヤルホストクラブ』(12月6日 - 10日、IMAホール) 主演・芥川直木 役[34]
- 極上文學『こゝろ』(12月13日 - 18日、紀伊國屋サザンシアター) - K 役[35][36]
- 爆走おとな小学生『ヤキソバチルドレン』(12月28日 - 30日、新宿村LIVE)- 直樹 役
- 2019年
- 2020年
-
- おとぎ裁判 第2審〜戦慄の誘拐パレード ビッグマウスにご用心♪〜(1月10日 - 19日、CBGKシブゲキ!!)-ロブ 役[39][40][41]
- 浪漫活劇譚 艶漢 第四夜(2月16日 - 3月1日、シアターサンモール) - 漁火 役[42]
- ハダカ座公演vol.2 『ストリップ海峡」』(3月 - 4月、新宿FACE)- 橘朋美 役[43]※新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止
- マジシャンズ・イン・バトルセンチュリー(4月29日 - 5月3日、シアターサンモール)[44]※全公演中止
- おとぎ裁判 第3審〜魔法の豆はマネーまみれ キミのハートをジャックする♪〜(12月12日 - 19日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA) - ロブ 役[45]
- 2021年
-
- AI懲戒師・クシナダ(12月1日 - 5日、CBGKシブゲキ!!)[46]
- 2022年
-
- ミルクマンの朝は早い(1月26日 - 30日、こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロ)[47]
- 2023年
- 2024年
映画
[編集]- BLOOD-CLUB DOLLS2(2020年)[56]
- ファストブレイク(2024年) - 加勢大策 役[57][58]
配信ドラマ
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “芹沢尚哉 NaoyaSerizawa”. ルーセント. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “第23回最終選考会報告”. ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト公式サイト. 主婦と生活社. 2011年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月25日閲覧。
- ^ a b “「劇男JB -ジュノンボーイ-」旗揚げ公演”. エアースタジオ (2011年). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “瀬戸 尚哉(せと なおや)”. オフィスジュニア. 2014-08-026時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ a b “御報告”. 芹沢尚哉オフィシャルブログ (2015年12月1日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “朝ドラ『半分、青い』出演の芹沢尚哉、サンズエンタテインメントを昨年末で退所”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月16日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ 芹沢尚哉 [@naoya_serizawa] (2024年4月18日). "【ご報告】 わたくし、芹沢尚哉は 株式会社LUCEANT(ルーセント)に所属する事となりました。". X(旧Twitter)より2024年4月26日閲覧。
- ^ “所轄刑事7”. テレビドラマデータベース. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “白虎隊 敗れざる者たち”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “花嫁のれん (第4期)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “お前はまだグンマを知らない”. テレビドラマデータベース. 2024年4月26日閲覧。
- ^ 芹沢尚哉 [@naoya_serizawa] (2018年6月18日). "★情報解禁★NHK連続テレビ小説『半分、青い。』6月20日放送第69回に小柳役として出演させて頂きます!!". X(旧Twitter)より2024年4月26日閲覧。
- ^ 芹沢尚哉 [@naoya_serizawa] (2020年9月17日). "テレビ朝日系ドラマスペシャル第5弾『庶務行員・多加賀主水』島尾役で出演させて頂きます". X(旧Twitter)より2024年4月26日閲覧。
- ^ “3つの取調室”. テレビドラマデータベース. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “大富豪同心 弐”. テレビドラマデータベース. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “Air studio プロデュース公演『劇男JB-ジュノンボーイ』第二回公演決定!!8月26日 - 8月28日”. エアースタジオ. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “赤坂ACTシアター『abc★赤坂ボーイズキャバレー3回表〜自分に喝を入れて勝つ!〜』”. TBS. 2012年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ “abc★赤坂ボーイズキャバレー〜3回表!〜”. 毎日放送 (2012年). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “マッスル!!”. abc★赤坂ボーイズキャバレー公式ブログ (2012年8月12日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “人気のBe with『Blood Heaven』キャスト画像UP”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2013年4月5日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “劇場スケジュール”. 俳優座劇場. 2013年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ “猪野広樹がピーターパンに!舞台『フライングパイレーツ featuringGUY’S』出演決定コメントUP”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2015年8月6日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “出演者&登場人物”. 聖地ポーカーズTRAD ブレメン. 2024年4月26日閲覧。
- ^ “生死の狭間をさまよう人が滞在する『HOTEL死界覚』に、アプガ・古川小夏”. ナターシャ (2017年2月4日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “「ONE PIECE LIVE ATTRACTION〝3〟『PHANTOM』」”. PRTIMES. 2018年4月15日閲覧。
- ^ “「ONE PIECE LIVE ATTRACTION〝3〟『PHANTOM』大千秋楽」”. オリコンニュース. 2018年4月16日閲覧。
- ^ “爆走おとな小学生『勇者セイヤンの物語(仮)』再演に佐川大樹ら”. ナターシャ (2017年10月5日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ 芹沢尚哉 [@naoya_serizawa] (2017年10月12日). "舞台『勇者セイヤンの物語(仮)』にてスカンク役を演じさせて頂きます". X(旧Twitter)より2024年4月26日閲覧。
- ^ “清く、妖しく、美しく!古谷大和らが身も心も脱ぎ捨てる『ストリップ学園』開演”. ナターシャ (2018年1月13日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “『しゃばけ』第3弾が開幕、植田圭輔「好きな気持ちが私欲にならないよう」”. ナターシャ (2018年4月28日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “弥次喜多の珍道中描く“茶番劇”、藤原祐規「全力でカオスを表現」”. ナターシャ (2018年6月21日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “『おとぎ裁判』開幕、古谷大和「ようやくできあがった自信ありの作品」”. ナターシャ (2018年9月18日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “イケメン俳優たちが魔法少女に!? 芹沢尚哉、小田川颯依、髙木聡一朗ら出演の『舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」〜アニメ版なんてありません〜』が11月7日開幕”. スマートボーイズ. 幻冬舎コミックス (2018年11月7日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “ミュージカル座12月公演 『ロイヤルホストクラブ』”. ミュージカル座. 2024年4月25日閲覧。
- ^ “極上文學『こゝろ』“読み師”に内海啓貴、櫻井圭登、白石康介ら初登場”. ステージナタリー (2018年10月8日). 2018年10月17日閲覧。
- ^ “極上文學『こゝろ』に平野良「見目麗しい男子たちのあんな姿やこんな姿が」”. ナターシャ (2018年12月15日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “佐藤美希&十碧れいや主演、壬申の乱後を描く『暁の帝〜朱鳥の乱編〜』”. ナターシャ (2019年5月16日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “原 嘉孝 (宇宙 Six / ジャニーズ Jr.)主演の舞台 舞台『新宿のありふれた夜 〜東京疾走 1984 2019』待望の キービジュアルがお披露目!!”. シアターテイメントNEWS. テイメント (2019年8月15日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “『おとぎ裁判』第2弾はハーメルンの笛吹き男!出演に古谷大和、芹沢尚哉、東拓海ら”. エンタステージ. 2019年6月5日閲覧。
- ^ “古谷大和、芹沢尚哉ら出演の『おとぎ裁判〜第2審』のメインビジュアルが解禁”. spice. 2019年12月14日閲覧。
- ^ “『おとぎ裁判』第2弾開幕、古谷大和「現実の世界が輝いて見えるようになれば」”. ステージナタリー. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “舞台『艶漢』第四夜、櫻井圭登扮する吉原詩郎らキャラクタービジュアル公開”. コミックナタリー. 2020年1月15日閲覧。
- ^ 古谷大和; 石田隼; 芹沢尚哉; 齋藤健心(インタビュアー:中川實穗)「古谷大和×石田 隼×芹沢尚哉×齋藤健心『ストリップ海峡』座談会」『げきぴあ』、ぴあ、2020年1月23日 。2024年4月26日閲覧。
- ^ “瀬戸啓太が戦国時代に迷い込むマジシャンに、共演に上西恵・早乙女わかばら”. ナターシャ (2020年3月6日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “被告人は魔法の豆を手にしたジャック、古谷大和ら出演『おとぎ裁判』が“開廷””. ナターシャ (2020年12月15日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “伊藤靖朗が脚本・演出手がける『AI懲戒師・クシナダ』主演に太田夢莉”. ナターシャ (2021年10月27日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “舞台は1970年代、堤泰之が“それなりに”学生時代を謳歌する若者描く音楽劇”. ナターシャ (2022年1月10日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “佐々木雄太郎が主宰する言葉のアリア、解散公演で永井愛『時の物置』に挑む”. ナターシャ (2023年1月29日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “舞台『珈琲いかがでしょう』幕開け、校條拳太朗「五感を駆使して体感して」”. ナターシャ (2023年5月19日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “野澤祐樹「役者23人が本当に命を削って挑む作品」と自信、『ダブルブッキング!』スタート”. ナターシャ (2023年7月14日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ 芹沢尚哉 [@naoya_serizawa] (2023年7月14日). "舞台ダブルブッキング 本当に芹沢演じる長谷部国明は色んな舞台用語を説明してます". X(旧Twitter)より2024年4月26日閲覧。
- ^ “青春スポ根ミュージカルマンガ『かげきしょうじょ!!』舞台化、さらさ役は志田音々”. ステージナタリー (2023年6月22日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ ““ワインガールズ”役の加藤夕夏・横野すみれ・有井ちえ並ぶ、舞台『ワインガールズ』ビジュアル”. ナターシャ (2024年4月4日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “舞台「幕が上がる」再演決定、山岸理子・夏目愛海・加藤夕夏・七瀬恋彩ら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月14日). 2024年6月15日閲覧。
- ^ “舞台「最果てリストランテ」テジュの作・演出で上演、主演は小野健斗”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月28日). 2024年10月29日閲覧。
- ^ “映画『BLOOD-CLUB DOLLS2』7月11日に公開、キービジュアル&予告編も解禁”. ナターシャ (2020年6月9日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “中沢元紀がバスケットボールにすべてを捧げる、初主演映画「ファストブレイク」公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “人物相関図”. 映画『ファストブレイク』公式サイト. 2024年9月22日閲覧。
- ^ “スイートリベンジ”. テレビドラマデータベース. 2024年4月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 芹沢尚哉 - 所属事務所によるプロフィール
- 芹沢尚哉オフィシャルブログ - Ameba Blog
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