灯台 (作家)
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灯台 | |
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誕生 | 岡山県 |
職業 | 小説家、ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2016年 - |
代表作 | 『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』 |
主な受賞歴 |
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デビュー作 | 『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』 |
ウィキポータル 文学 |
灯台(とうだい)は、日本の作家である[1]。
概要
[編集]灯台は、岡山県出身の作家である[2]。妹がいると話しており、小説家になろうの活動報告などでは同氏の妹による絵が偶に投稿されている[3]。
インタビューによれば、灯台は二次創作検索サイト「にじファン」が閉鎖されていなかった頃からウェブ小説を読んでいたと話しており、自身の好みのキャラクターが活躍している作品が見つけられなかったため、自ら小説を書くことを決めたと話している[4]。
そのため、小説を書く際には「自分が読みたい小説」を執筆するように心がけていると話している[4]。
にじファンの閉鎖後は二次創作を多数執筆し、その後、小説家になろうに戻ってきて初めて書き始めたオリジナル作品が『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』だと話している[4][5][6][7]。
灯台は、第1回モーニングスター大賞(星球大賞)で自身の作品『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』が大賞を受賞し、その書籍化に伴ってデビューを果たしている[2][8][9]。
又、受賞に伴い、副賞として新紀元社より書籍100冊が贈呈された際の灯台のTwitter上での反応が、モーニングスター大賞のサイトで紹介されている[10]。
『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』はその後コミカライズされ、コンプエースで連載されている[11][12][13]。
書籍化作品
[編集]ライトノベル
[編集]漫画
[編集]脚注
[編集]- ^ “灯台 - 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス”. 2021年3月5日閲覧。
- ^ a b “灯台 - HMV&BOOKS ONLINE”. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “フェイト(妹絵)|灯台の活動報告”. mypage.syosetu.com. 2021年3月5日閲覧。
- ^ a b c “モーニングスター大賞”. www.shinkigensha.co.jp. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした”. ncode.syosetu.com. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “改めてモーニングスター大賞受賞(感想+妹絵)|灯台の活動報告”. mypage.syosetu.com. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “一周年です! 人気投票です!|灯台の活動報告”. mypage.syosetu.com. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 1 | Shinkigensha Web”. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “【速報】モーニングスター大賞 受賞しました!|灯台の活動報告”. mypage.syosetu.com. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “モーニングスター大賞”. www.shinkigensha.co.jp. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』のコミカライズ連載が本日発売のコンプエース10月号より開始”. ラノベニュースオンライン. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」作品情報|コンプエース”. webエース. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした(1)」公式情報|角川コミックス・エース”. webエース. 2021年3月5日閲覧。
- ^ 灯台 (2017). 勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした. 東京: 新紀元社
- ^ ジロー, 平安; 灯台 (2019). 勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした = I Got Caught up in a Hero Summons.but the Other World was at Peace. 東京: KADOKAWA
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 灯台 (@studio9510) - X(旧Twitter)
- 灯台 - 小説家になろう