熊本県立東稜高等学校
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熊本県立東稜高等学校 | |
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北緯32度47分57.7秒 東経130度46分41.8秒 / 北緯32.799361度 東経130.778278度座標: 北緯32度47分57.7秒 東経130度46分41.8秒 / 北緯32.799361度 東経130.778278度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 熊本県 |
校訓 |
夫れ本校の生徒たる者は 心身を鍛え節度を重んじ 知能を磨き徳性を涵養し 将来に備えよ 人の真諦は自らを律し 自らを興すにあり 志を立て精力を一点に集中して事を為せ 自律自興 一点突破 以って国家社会の有為な形成者と成れ |
設立年月日 | 1988年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
普通科 普通科 国際コース 普通科 理数コース |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D143210000425 |
高校コード | 43161D |
所在地 | 〒862-0933 |
熊本県熊本市東区小峯四丁目5番10号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
熊本県立東稜高等学校(くまもとけんりつ とうりょうこうとうがっこう, Kumamoto Prefectural Toryo High School)は、熊本県熊本市東区小峯四丁目にある公立高等学校。
概要
[編集]- 歴史・特色
熊本県では1988年(昭和63年)と、直近に設立された県立の高等学校で、大部分の生徒が国公立大学をはじめとする上級学校への進学を目指す。進路多様校である。2018年(平成30年)に創立30周年を迎えた。
- 設置課程・学科・コース
- 校訓
- 夫れ本校の生徒たる者は
- 心身を鍛え節度を重んじ
- 知能を磨き徳性を涵養し
- 将来に備えよ
- 人の真諦は自らを律し自らを興すにあり
- 志を立て精力を一点に集中して事を為せ
- 自律自興 一点突破
- 以て国家社会の有為な形成者と成れ
- 校章
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- 校歌
作詞・作曲は初代校長の花吉洋一による(補筆・編曲は東正生)。3番まであり、各番とも「おお東稜」で終わる。校歌とは別に「東稜讃歌」(作詞 - 上谷吉美/作曲 - 服部克久)もある。[2]
- 同窓会
「東稜高校同窓会」
- 校地・施設
学校敷地面積は75,000m2を超える。校舎の設計は木島安史YAS都市研究所による。校舎の竣工は1988年(昭和63年)で、敷地面積は65,000m2、建築面積は8,256m2、延床面積13,153m2。鉄筋コンクリート構造(RC構造)4階建て。1991年(平成3年)に第4回村野藤吾賞を受賞しており、くまもとアートポリス選定既存建造物である。
沿革
[編集]- 1987年(昭和62年)10月30日 - 熊本県条例第26号により、熊本県立東稜高等学校の設置が認可。開設事務所を熊本県立熊本聾学校に設置。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)3月31日 - クラブハウスが完成。
- 1991年(平成3年)
- 1994年(平成6年)12月22日 - セミナーハウス(研修施設)が完成。
- 1995年(平成7年)
- 2月27日 - 住所表示が「熊本市小峯四丁目5-10」(現表記)となる。
- 理数コースを2学級から1学級に改編。
- 1996年(平成8年)11月11日 - 弓道場が完成。
- 2002年(平成14年)文部科学省よりスーパーイングリッシュランゲージハイスクール研究開発校に指定される。(2004年(平成16年)までの3年間)
- 2003年(平成15年) 平成15・16年度県教育委員会指定 体育・スポーツ研究推進校の指定。
学校行事
[編集]部活動
[編集]- 体育系
- 文化系
- 化学部
- 物理部
- 演劇部
- 華道部
- 写真部
- 茶道部
- パソコン部
- ESS部(English Speaking Society)
- 合唱部
- 放送部
- 美術部
- 生物部
- 書道部
- 吹奏楽部
- JRC部 (Junior Red Cross)
著名な出身者
[編集]交通アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 熊本都市バス 「小峯営業所」下車徒歩10分、「東稜高校前」下車すぐ
- 最寄りの道路
- 熊本県道232号小池竜田線 「東稜高校入口交差点」
- 九州自動車道(高速道路)益城熊本空港インターチェンジ