熊谷千寿
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熊谷 千寿(くまがい ちとし、英: Chitoshi Kumagai、男性、1968年1月22日 - )は、日本の英米文学翻訳家。宮城県出身。
来歴
[編集]唐桑町(現: 気仙沼市)生まれ。宮城県気仙沼高等学校普通科、東京外国語大学英米語学科卒業。電機メーカー勤務を経て翻訳家[1][2][3][4][5][6]。
主な訳書に、チャールズ・カミング『ケンブリッジ・シックス』、トム・ウッド『ファイナル・ターゲット』、イアン・ランキン『監視対象 警部補マルコム・フォックス』、マーク・オーウェン、ケヴィン・マウラー『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』など[7][8]。
出典
[編集]- ^ 日本推理作家協会. “熊谷千寿”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ 新潮社. “熊谷千寿”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ fellow-academy. “「reco本リレー【4】熊谷千寿さんのreco本」”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ 翻訳ミステリー. “「会心の訳文・第十一回(執筆者・熊谷千寿)」2010.3.15”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ 唐桑中学校. “「ようこそ先輩(職業講話)」2020.2.”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ 「唐桑大漁旗リレー」2016.9.14|気中20+PLUS
- ^ 紀伊國屋書店. “著書”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ NHK出版. “2021年3月27日発売「Numbers Don't Lie」著者情報”. 2021年6月27日閲覧。