片岡信
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片岡 信(かたおか まこと、1961年 - )は、日本のイギリス文学者。元聖心女子大学助教授。
人物・来歴
[編集]大分県出身。
1984年(昭和59年)東京大学文学部英語英文学科を卒業、その後、同大学英文科大学院修士課程修了。 東大英文科助手を経て、聖心女子大学助教授。2003年9月解雇[1]。
翻訳
[編集]- 『文化としての他者』(ガヤトリ・スピヴァク、鈴木聡,大野雅子,鵜飼信光共訳、紀伊国屋書店) 1990
- 『文化帝国主義』(ジョン・トムリンソン、青土社) 1993年
- 『19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう』(ダニエル・プール、青土社) 1997年
- 『ディケンズの毛皮のコート / シャーロットの片思いの手紙』(ダニエル・プール、青土社) 1999年
- 『グローバリゼーション』(ジョン・トムリンソン、青土社) 2000年
脚注
[編集]- ^ 読売新聞、2003.09.26 館山のトイレ盗撮男、聖心女子大助教授と確認 別の女性の写真も=千葉