牛場清次郎
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牛場 清次郎(うしば せいじろう、1880年(明治13年)3月5日[1] - 1938年(昭和13年)11月21日[2])は、日本の衆議院議員(立憲民政党)。ジャーナリスト。
経歴
[編集]三重県度会郡浜郷村(現在の伊勢市)出身[2]。1901年(明治34年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)邦語政治科を卒業[3]。『神戸又新日報』記者、『柏崎日報』主筆を経て、雑誌『実業倶楽部』を発刊・経営した[2]。
三重県会議員を務めた後、1930年(昭和5年)の第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。
- 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。