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九州労働金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
九州労働金庫
Kyushu Labour Bank
九州労働金庫本店
種類 労働金庫
略称 九州労金
本店所在地 日本の旗 日本
810-8509
福岡県福岡市中央区大手門三丁目3番3号
設立 1952年昭和27年)8月
(福岡県労働金庫)
業種 金融業
法人番号 8290005002716 ウィキデータを編集
金融機関コード 2990
事業内容 協同組織金融機関
代表者 高橋 和善(理事長
資本金 90億61百万円(出資金)
発行済株式総数 9,061,514(出資口数)
純資産 1,035億86百万円
総資産 1兆8,712億57百万円
従業員数 1,338人
主要子会社 株式会社九州ろうきんサービス
外部リンク https://kyusyu-rokin.com/
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九州労働金庫のデータ
法人番号 8290005002716 ウィキデータを編集
店舗数 82店
貸出金残高 1兆1,692億93百万円
預金残高 1兆7,507億57百万円
特記事項:
(2016年3月31日現在)
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九州労働金庫(きゅうしゅうろうどうきんこ、略称:九州労金(きゅうしゅうろうきん)、英語:Kyushu Labour Bank)は、福岡県福岡市中央区に本店を置く労働金庫である。

概要

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2001年(平成13年)10月1日に、沖縄県を除く九州地方の7つの労働金庫(福岡県労金・佐賀県労金・長崎県労金・熊本県労金・大分県労金・宮崎県労金・鹿児島県労金)を統合・合併して設立された。存続労金は福岡県労働金庫であった。

営業エリアは、福岡県・佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県。沖縄県は沖縄県労働金庫の管轄である。

沿革

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  • 1952年(昭和27年)
    • 5月 - 大分県労働金庫が業務を開始。
    • 8月 - 福岡県労働金庫が業務を開始。
  • 1953年(昭和28年)
    • 6月 - 佐賀県労働金庫が業務を開始。
    • 10月 - 長崎県労働金庫が業務を開始。
  • 1954年(昭和29年)
    • 5月 - 熊本県労働金庫が業務を開始。
    • 6月 - 宮崎県労働金庫が業務を開始。
    • 9月 - 鹿児島県労働金庫が業務を開始。
  • 2001年(平成13年)10月1日 - 九州内7の労働金庫が合併し、九州労働金庫が発足。
  • 2008年(平成20年)4月 - インターネット九州支店を開設。

ATM・提携金融機関

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  • コンビニATMでは、セブン銀行セブン-イレブンなどに設置)やイオン銀行イオングループなどに設置)で、当金庫のキャッシュカードが利用できる。
    • セブン銀行では、全日の7時から23時まで利用可能。出金手数料は19時までは無料、23時までは108円。入金は全時間帯で無料。
    • イオン銀行では、出金のみ全日の8時から23時(土休日は21時)まで利用可能。手数料は無料。また、同銀行のキャッシュカードを当金庫で全時間帯利用できる(出金のみ)。手数料は無料。

ギャラリー

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関連項目

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外部リンク

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