蒲生田岬灯台
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蒲生田岬灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] |
3403 [M5577] |
位置 | 北緯33度50分03秒 東経134度44分58秒 / 北緯33.83417度 東経134.74944度座標: 北緯33度50分03秒 東経134度44分58秒 / 北緯33.83417度 東経134.74944度 |
所在地 | 徳島県阿南市椿町字蒲生田324-2 [1] |
塗色・構造 | 白色 塔形 コンクリート造 |
灯質 | 単閃白光 毎3秒に1閃光 |
実効光度 | 2,200 cd |
光達距離 | 10.5海里(約19 km) |
塔高 | 約11.5 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 約49.6 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1924年(大正13年)10月1日 |
管轄 |
海上保安庁 第五管区海上保安本部 徳島海上保安部 |
蒲生田岬灯台(かもだみさきとうだい)は、徳島県阿南市の蒲生田岬に建つ、四国最東端の灯台である。灯台から南東方約1.2 km先のシリカ碆を照らす蒲生田岬シリカ碆照射灯(かもだみさきシリカばえしょうしゃとう、標識番号 3404)が併設されている。
領海及び接続水域に関する法律等では本灯台と和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台灯台を結んだラインまでが瀬戸内海と定義されている[2]。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)10月1日 - 初点灯。
- 1972年(昭和47年)3月18日 - 改築、蒲生田岬シリカ碆照射灯併設。
- 1981年(昭和56年)3月 - シリカ碆照射灯改築。
- 2017年(平成29年)12月28日 - 灯台への遊歩道が大雨による山肌の崩落のため通行止めとなる[3][4]。
- 2018年(平成30年)
アクセス
[編集]出典
[編集]- ^ “蒲生田岬灯台”. 徳島海上保安部. 2018年9月11日閲覧。
- ^ “海の相談室:瀬戸内海の範囲”. 第五管区海上保安本部 海洋情報部. 2018年8月6日閲覧。
- ^ a b “蒲生田岬灯台遊歩道の通行止めについて”. 徳島県 (2018年1月7日). 2018年9月13日閲覧。
- ^ “初日の出スポットの徳島・蒲生田岬遊歩道、崩落で通行止め”. 徳島新聞. (2017年12月29日) 2018年9月13日閲覧。
- ^ “蒲生田岬灯台遊歩道の迂回路整備工事の完成について”. 徳島県 (2018年1月19日). 2018年9月13日閲覧。
- ^ “蒲生田岬灯台遊歩道の一般開放について”. 徳島県 (2018年4月27日). 2018年9月13日閲覧。
- ^ “蒲生田岬”. 徳島県・徳島県観光協会. 2018年9月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 蒲生田岬灯台 恋する灯台プロジェクト
- 徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」 > ここが見どころ!徳島 > 室戸阿南海岸国定公園