宜野座村野球場
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宜野座村野球場(ぎのざむらやきゅうじょう)は沖縄県中部の宜野座村の村営運動場にある野球場。以前は北海道日本ハムファイターズが2軍のキャンプ会場として使用していたが、地元行政や市民らの熱心な誘致活動で2003年から同村で阪神タイガースの第1次キャンプ会場として2月1日から中旬の約2週間に渡って利用されている。毎年当県でキャンプを張る他チームとの練習試合(オープン戦の公式プログラムに組まれていない試合)を数試合開催している。
球場の概要
- 両翼98m、センター122m
- ナイター設備4基
- ネット裏付近が座席でそれ以外は芝生席
- 阪神タイガースのキャンプでは当球場と、隣接する村営グラウンド陸上競技場も使われる。(フィールド部分にソフトボール用のコートが設えてあり、それをキャンプ中は内野の守備練習を中心に使用している)