タラ・エア193便墜落事故

タラ航空193便はネパール国内線定期便の一つである。2016年2月24日、離陸８分後にフライトレーダーから消息を絶った。ネパール警察/軍は3機のヘリコプターを飛ばし捜索にあたった。１時間後、機体が壊れた状態で発見された。

航空機

DHC-6で2012年にバイキング・エアとして登録され、2015年9月にタラ航空へ9N-AHHとして引き渡された。

乗客乗員23人で、大人21人子供2人乗っていた。

航空機は現地時間午前7:50に離陸。離陸10分後に管制官が連絡を取るが応答がなく、警察に連絡。そして航空機の墜落が確認された。

ヘリコプターは何時間にもわたって飛行を続けていたが悪天候のため速度を落としながらの捜索となった。

半径200メートルに残骸が発見されたため、この事故は最大レベルとなった。