ノート:美鈴が丘団地
グーグルマップを根拠とした地名記事編集の問題点について
本記事は、2013年6月1日に、利用者:Shigeru-a24(会話 / 投稿記録)氏によって作成されました。その際、「団地中央部の「美鈴が丘西一丁目交差点」を取り囲むように美鈴モール・フレスタ美鈴が丘店・美鈴が丘公民館・広島銀行美鈴が丘支店・美鈴が丘郵便局・東進衛星予備校美鈴が丘校がある[2]。」と記載され、出典の根拠はGoogle map及びGoogle mapストリートビューと記載されました[1]。人口1万人前後の地域にとって、小中学校などは地域の重要な施設と考えられるものの、予備校の校舎などは地域史が書かれている場合も取り上げられるか疑わしいものであること、不動産情報などでも、小中学校まで何分という取り上げはあっても、東進衛星衛星予備校まで何分というような情報は果たして取り上げるものなのか疑わしく、地理節に含む内容なのか気になって調べたところ、次のことがわかりました。
まず東進衛星予備校美鈴が丘校ですが現存しておりません。そればかりか、記事作成時点で閉校していたことがわかりました。たまたま同校がいつ開校され、いつ閉校されたのか次のページで確認することができました。
2007年2月 大学受験部門をさらに強化し、東進衛星予備校ネットワークに加盟。東進美鈴が丘校を開校。2011年2月 広電古江電停前に東進古江駅前校を開校。(東進美鈴が丘校を移転)[2]
予備校にもよりますが、子育て世代が入居する時期などにより、狭い範囲での予備校校舎は開校から数年で移転あるいは閉校となるケースがしばしばあります。このケースではグーグルマップまたはストリートビューを根拠としたようですが、記事作成の2年前に閉校していた校舎が存在するような虚偽事実が4年間修正されることなく、残ってしまった状況があります。
なおネット検索により、広島県広島市佐伯区美鈴が丘西1丁目5-13に校舎があったとみられる事実が確認され、現在グーグルマップで確認してみても[3]というように、あたかも校舎が存在しているかのように誤解させます。これは閉鎖されてもその情報を人力で入力しない限りは情報が残ってしまうことが原因と思いますが、適切とは言えない情報のみを利用し記事作成がなされたことに問題点があるように思います。初版投稿者におかれましては、同種の方法で記事作成を他にもされているのであれば、他の活動にもまして、ご自身の作成された記事を精査したうえで、しかるべき対応を取っていただくことを強く期待いたします。--Tiyoringo(会話) 2017年7月20日 (木) 13:33 (UTC)