育英高等学校
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育英高等学校 | |
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過去の名称 |
私立甲種育英商業学校 育英商業学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人武井育英会 |
設立年月日 | 1915年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
高校コード | 28518J |
所在地 | 〒653-0855 |
兵庫県神戸市長田区長尾町二丁目1番15号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
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育英高等学校(いくえいこうとうがっこう)は、兵庫県神戸市長田区長尾町二丁目にある私立高等学校。1915年に創立された伝統校である。平成27年度より男女共学化が実施され、一定数女子生徒も入学している。
沿革
- 1899年 - 庄野一英により「数英漢学会」として創立。
- 1900年 - 「育英義会」と改称。
- 1902年 - 「私立神戸育英義塾」と改称。
- 1915年 - 「私立甲種育英商業学校」設立。
- 1920年 - 「育英商業学校」と改称。
- 1930年 - 現校地に移転。
- 1944年 - 育英商業学校を廃止、「綿華女子商業学校」を設置。
- 1946年 - 綿華女子商業学校を廃止、育英商業学校復活[1]。
- 1947年 - 新制「育英中学校」を併設。
- 1948年 - 新制「育英高等学校」となる(商業科・普通科)。
- 1956年 - 育英中学校、生徒募集停止。
- 1975年 - 育英高等学校、商業科の生徒募集停止。
- 2015年 - 男女共学となる。
コース制
第一学年の初めから、総合進学・文系進学・理系進学・特別進学(文・理系選択)コースの四つのコースを設けている。かつては一括して募集し、入学後に本人の希望や能力・適性等に応じて各コースに割り振られていたが、現在は出願時にいずれかのコースを選択している。進級前にテストを受け、そのテストの点数によっては任意、又は総合進学コースへ強制的にコースの変更が行われる場合がある。
- 総合進学コース(旧・一般クラス)
- 本学で最も初歩的な授業を行う。進学と銘打つが、就職等の進路にも対応する。生徒の殆どは指定校推薦で専門学校及び短期大学、大学へ進学する。
- 文系進学コース(旧・語学クラス)
- 国語・英語・地歴公民の学習に重点を置き、私立大学文系学部を目指す。
- 理系進学コース(旧・理数クラス)
- 数学・理科・英語の学習に重点を置き、私立大学理系学部を目指す。
- 特別進学(文・理系選択)コース(旧・特文クラス、特理クラス)
- クラス内で文系選択と理系選択に分かれる(旧制度では文系選択と理系選択とでクラスが分かれていた)。第一学年は文系・理系にかかわらずほとんど共通科目を履修し、第二学年・第三学年で文系・理系の選択科目が増え、目標にあった学習をしていく。国公立大学を目指す。毎月第2・第4土曜日に授業、若しくは進路講演会などがある。
部活動
硬式野球、バスケットボール、剣道、レスリング、ハンドボールなどがある。硬式野球部の1993年の夏の甲子園での優勝をはじめ、全国制覇の経験のある部活動も存在する。
運動部の一部では練習時間の確保のため、総合進学コースの生徒しか入部できない。
- 硬式野球部
- 軟式野球部
- 陸上競技部
- 剣道部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 柔道部
- 卓球部
- テニス部
- ソフトテニス部
- バドミントン部
- 水泳(水球)部
- ハンドボール部
- レスリング部
- 空手道部
- サッカー部
- ゴルフ部
- 吹奏楽部
- 写真部
- 囲碁将棋部
- 美術部
- 科学部
- 文芸部
- 映画研究会
- 演劇部
- 書道部
主な不祥事
- 2004年
- 5月12日夕方、柔道部の練習中に一年生の男子生徒(16)が顧問の男性教諭(28)に技術面での指導に従わないことを理由に数回殴られ、顔面骨折の大怪我をしたことが6月11日判明した[2]。これを受け、学校側は教諭を処分する方針と発表した[2]。中島寛校長は「体罰は絶対に許されないことだ。教諭の指導を徹底し、再発防止に努めたい[注釈 1]」としている[2]。殴られた夜、寮に戻った男子生徒は頭痛を訴え病院に運ばれ、別の病院で検査したところ顔面骨折が判明し、手術が必要と診断された[2]。10日間入院し、一時は左目が単眼複視に陥ったが回復した[2]。育英高等学校と顧問教諭は男子生徒と両親に謝罪した[2]。
- 軟式野球部内で部員による[3]暴力行為が発生し[4]、日本学生野球協会は11月10日、東京都内で行われた審査室会議で軟式野球部に9月6日から6ヶ月間の対外試合禁止の処分を下した[3]。
- 2006年
- 6月19日、午後10時30分頃[注釈 2]、硬式野球部の一年生の男子生徒(16)が明石市の自宅近くの路上で、自転車に乗っていた女子中学生に走行中の自分の自転車を追突させ[5]「足が痛い」などと騒いで[6]、近くのスーパーのトイレ[7]に連れ込んだ上、襟を掴み「大声を出すな。しばくぞ」と脅し、無理に体を触らせる[7]わいせつ行為をした[5]。一緒にいた少女の友人が110番通報し、男子生徒は兵庫県警明石署[8]に強制わいせつ容疑により現場付近で緊急逮捕され、家裁送致されたことが7月21日[注釈 3][9]判明した[7]。男子生徒は少女と面識はなく[9]、野球部の練習を終えて帰宅途中だったという[8]。男子生徒の少年審判が7月26日、神戸家裁であり、伊東武是裁判官は中等少年院送致とする保護処分を決定した[5]。阪本勝彦(61)[10]校長は7月22日に県高校野球連盟の岡村純一理事長らと大阪市西区の日本高校野球連盟を訪れ、事件の概要を報告[6]。「被害者やその家族と連絡が取れ次第、学校として謝罪を尽くし、今後の野球部員の指導のあり方を見直す」と述べた[6]。分玉清義野球部長も「部員に詳しい報告はしていない。あってはならないこと。大会中[注釈 4][10]でもあり、動揺はあると思う」と語った[9]。男子生徒の家族は「迷惑を掛けた。退学させたい」と申し出ている[10]。また、本件や同年5月20日に起きた野球部長の体罰などの相次ぐ不祥事により、第88回高校野球選手権・兵庫大会3回戦[11][注釈 5][10][9][12]、東播工業高等学校との試合中では終盤[11]、観客から「ここらへんで辞退せえ」と野次が飛び[11][注釈 6][13]、硬式野球部の監督である藤村雅美監督が7月末までに引責退任した[14]。
- 2007年
- 育英高等学校を運営する学校法人武井育英会の武井宏之理事長(40)らが大阪国税局の税務調査を受け、長男である宏之理事長の父親、武井功前理事長の遺産相続をめぐり、約2億1000万円の申告漏れを指摘されたことが7月2日判明した[15]。同国税局はうち約2600万円を意図的な遺産隠しと認定し、重加算税を含め約5600万円を追徴課税した[16]。宏之理事長らは修正申告に応じた[16]。関係者によると2004年9月に功前理事長が死去[16]。功前理事長の妻や宏之理事長ら3人が遺産を相続[17]。2005年7月に3人の名義の簡易保険や有価証券など計約2億1000万円を相続財産から除外し、遺産総額を不動産を中心に約5億6800万円、相続税を約7000万円と申告した[15]。 同国税局が2007年2月から税務調査し、宏之理事長名義の預貯金6口座、計約2600万円について「宏之理事長の幼少時から預けられており、父親が形成した遺産」と指摘[16]。宏之理事長は「父の生前に贈与を受け、贈与税も納めており、死亡時には私たちの資産になっていた」と反論したが、同国税局は「贈与の証拠がなく相続財産に当たる」「父親の資産を宏之理事長名義に分散することで、遺産を圧縮した」などと判断し、重加算税の対象とした[16]。また、生命保険の掛け金や別の預貯金[17]などの計約1億8400万円の申告漏れも指摘した[16]。宏之理事長は税理士を通じ「国税当局と見解に相違があったが、指導に従い修正申告した」と述べた[17]。
- 2011年
- 1月13日[18]、午後1時30分頃[18]に発生したバスケットボール部の部室3部屋[注釈 7][19]での火事[注釈 8][20]、及び7月23日早朝に校内の体育館2階のギャラリーで発生したゴミ箱が燃える小火騒ぎ[注釈 9]に関連して[20]、7月27日に生徒指導部長の50代男性教諭[21]が関与の証拠がないまま[20]、校内外で複数回喫煙[22][注釈 10][20]、及び小火騒ぎ前日の7月22日に喫煙[注釈 11][20]していた運動部所属の[23]二年生の男子生徒(16[24])一人を生徒指導室に呼び出し、弁明の機会を与えず「お前は放火魔や」「頭いかれてるか[22]」などの暴言を机を叩きながら30分以上にわたり[20]浴びせた末、生徒に自主退学を迫った[21][注釈 12][20]。また、同席した他の二名の教諭らも生徒指導部長の言動を制止せず、追従する発言を行った[注釈 13][20]。男子生徒の父親は本件を阪本勝彦[25]校長に伝えたが「退学と言われたので過敏に反応しているのでないか」「行きすぎたところがあったなら担当教員に注意をしておく」と述べるのみで問題を放置した[20]。男子生徒は「放火はしていないが、喫煙したのは事実[23]」として校内外での複数回の喫煙を理由に同月末に自主退学し[22]「出火原因不明なのに犯人扱いされた」として同年10月に人権救済を申し立てた[24]。これを受けて兵庫県弁護士会は「証拠もないまま火災の犯人と決めつけている。恫喝行為で生徒の自尊心を傷つけており、教師という優越的地位を利用して、教育機関として許される懲戒行為の範囲を明らかに逸脱し、人格権を侵害している[22]」「教諭らに対する監督義務違反[20]」などとして、2013年3月19日に育英高等学校及び同校生徒指導部長に対し「生徒指導における人権侵害を防止するため、今後十分な措置を講じるよう警告する」という文書[注釈 14]を提出した[21]。同会の調査に対し、同高は「粗野な言葉で傷つけた」と事実関係を認めている[24]。また、同会に対して生徒指導部長は「傷つけたのであれば、申し訳ない」と述べている[26]。男子生徒は2013年3月19日までに通信制高校に[21]通学している[23]。
著名な出身者
- 佐藤平七(元プロ野球選手)
- 酒沢成治(元プロ野球選手)
- 松岡甲二(元プロ野球選手)
- 織辺由三(元プロ野球選手)
- 永井進(元プロ野球選手)
- 戸梶正夫(元プロ野球選手)
- 土井正三(元プロ野球選手、野球解説者)
- 井上勝巳(元プロ野球選手)
- 今西和男(元プロ野球選手)
- 鈴木啓示(元プロ野球選手、300勝投手)
- 塩谷守也(元プロ野球選手)
- 中田勇(元プロ野球選手)
- 竹田和史(元プロ野球選手)
- 小林晋哉(元プロ野球選手)
- 山本雅夫(元プロ野球選手)
- 石井邦彦(元プロ野球選手)
- 三村雅彦(元プロ野球選手)
- 菊村徳用(元プロ野球選手)
- 今増伸一(元プロ野球選手)
- 大川章(元プロ野球選手)
- 田中力(元プロ野球選手)
- 山崎章弘(元プロ野球選手)
- 横谷彰将(元プロ野球選手)
- 大塚光二(元プロ野球選手、現東北福祉大学硬式野球部監督)
- 戎信行(元プロ野球選手)
- 衣川幸夫(元プロ野球選手)
- 大村直之(元プロ野球選手)
- 井戸伸年(元プロ野球選手)
- 藤本敦士(元プロ野球選手)
- 松本幸大(元プロ野球選手)
- 栗山巧(プロ野球選手)
- 飯田龍一郎(元プロ野球選手)
- 若竹竜士(元プロ野球、現社会人野球選手)
- 井上公志(元プロ野球選手)
- 青山誠(プロ野球選手)
- 平岡敬人(プロ野球選手)
- 篠原信一(柔道家、シドニーオリンピック銀メダリスト)
- 齋藤涼(柔道家)
- 正木健人(柔道家、ロンドンパラリンピック金メダリスト)
- 北薗新光(柔道家、ロンドンパラリンピック日本代表)
- 塚本清彦(元バスケットボール選手)
- 熊谷宜之(バスケットボール選手)
- 大西崇範(バスケットボール選手)
- 田中範昌(バスケットボール選手)
- 淺川誠二(ボクシング元日本フェザー級王者)
- 金本浩二(新日本プロレス・元三代目タイガーマスク)
- 中村昌永(空手家)
- 安尾信乃助(お笑いタレント)
- 山田六郎(大阪名物くいだおれ創業者)
- 中川信夫(映画監督)
- 坂元裕二(腳本家、作詞家)
- 大津光央(推理作家、第14回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞)
関連項目
注釈
- ^ 2006年5月20日には野球部長の男性教諭が体罰を行ってしまい、皮肉にも2年余りという短い期間で立て続けに体罰が露見することになり、再発防止には至らなかった。さらに2011年にも野球部監督が部員への体罰を行っている。
- ^ 『“育英高野球部員を逮捕 地区大会は辞退せず”. 毎日新聞. (2006年7月22日)』、『“育英高1年野球部員、女子中生触る強制わいせつで逮捕 家族「退学させる」”. 夕刊フジ. (2006年7月22日)』など、7月22日の時点では午後8時頃との情報で報道されているが、26日の『“名門・育英高の野球部員 少年院送致”. スポーツニッポン. (2006年7月26日)』の記事では午後10時30分頃と記載されているため、ここでは午後10時30分頃に犯行が行われたとして扱う。
- ^ 事件発生から間もなく、警察から学校への連絡で把握はしていたが「家裁の決定が7月下旬に予定されており、その後に公表するつもりだった」と阪本勝彦校長は語っている。
- ^ この時点で兵庫大会で2勝し、24日に3回戦に臨む予定だった。男子生徒(16)は出場選手として登録されていない。
- ^ 阪本勝彦校長は「部員個人の問題なので(兵庫大会の)辞退は考えていない」岡村純一理事長は「選手個人の問題なので、チームに罰則を与えることにはならない。地方大会出場に支障はない」高野連の河村正副会長は「ほかの部員が関与していない事実と、被害者とその家族に誠心誠意謝罪する意向が確認できた」と述べている。
- ^ 試合中による観客の野次のためか試合後、7回コールドで完勝したのにも関わらずバスに向かう育英ナインに笑顔はなく、敗者のように下を向いていた。報道陣は育英ナインを追いかけようとしたが、育英校のコーチに「今日は勘弁してやってください」と止められている。藤村雅美監督は「選手たちにも聞こえていた。これからも中傷はあるだろう。耐えていかないと野球はできない」と語っている。
- ^ 平屋建てで計約40平方メートルが焼けた。長田署によると室内には火の気はなく、施錠されていた。
- ^ 兵庫県弁護士会の照会への回答によると、学校側は火元から吸い殻が発見されたとしているが、男子生徒は原因は不明であったと主張している。2013年3月19日時点においても、原因については一切報道されていない。
- ^ 学校側は鎮火後のゴミ箱からマッチが発見されたとしているが、男子生徒含む所属運動部員に対する事情聴取によれば、部員による当日の喫煙はなく、部員に対する直後の持ち物検査によってもタバコやマッチなど具体的な出火原因となりうる物品は発見されていない。兵庫県弁護士会による照会が行われた時点では鎮火後のゴミ箱から発見されたマッチもゴミ箱と共に処分されており、男子生徒による喫煙行為によって小火騒ぎが発生したと認めるに足りる証拠は存在していない。照会への回答においても学校側は「本件に関し、男子生徒について何らの事実も認定していない」としている。
- ^ 4月、男子生徒は所属していた運動部の寮で喫煙したことが発覚し、学内謹慎処分1週間、退寮処分、部活謹慎3ヶ月の処分を受けていた。また、7月に行った教諭(7月27日に同席していた教諭の一人。以下、他の注釈も含めて兵庫県弁護士会のPDFに倣い、C教諭とする)による聴取では、男子生徒は謹慎期間中を含む4月以降も喫煙していたことを自認した。学校側は三宮センター街においても喫煙していたことを男子生徒は自認したとしているが、自主退学を迫った時を含め、男子生徒は一貫して否認している。
- ^ 小火騒ぎの原因調査のため、教諭が部員に対し事情聴取を行った過程において、男子生徒が7月22日に喫煙していたことが発覚。男子生徒はこの事実を認め、所属運動部を退部処分となり、自宅謹慎を指示された。
- ^ 生徒指導部長は放火犯と決めつける一方、退学届には「一身上の都合」と記載するように指示。このことについて同席した教諭の一人(男子生徒の所属する運動部の顧問。以下、他の注釈も含めて兵庫県弁護士会のPDFに倣い、B教諭とする)は「自主退学やったら次もあるやろって指導部長は歩み寄ってくれとう」「それに関して恩義はないんか」などと言い、男子生徒に「歩み寄り」であると説明した。また、寮での喫煙発覚の際に、B教諭は男子生徒に「喫煙行為が繰り返されれば退学処分になる」と厳重注意、及び生徒指導部長が「再度喫煙行為があれば自主退学になる(のでもうしない)」と約束させたとしているが、これについて男子生徒は「次回喫煙行為があれば退学との注意は受けていない」と述べている。
- ^ 男子生徒は生徒指導部長から27日に呼び出しを受けていることを他の部員に話したところ「日頃より生徒(本件に関わっている男子生徒に限らず)を罵倒する生徒指導部長を警戒し、録音してはどうか」と助言されたため、父親から語学学習用のICレコーダーを借用の上、ポケットに忍ばせた。その結果、生徒指導部長の侮辱的言辞、他二名の教諭(B教諭とC教諭)の追従する発言が録音された。
- ^ 兵庫県弁護士会が学校に提出した警告書のPDFがこちら(兵庫県弁護士会の会長、及び同人権擁護委員会の委員長を除き、実名及び男子生徒の所属運動部名は伏せられている)。“警 告 書 - 兵庫県弁護士会” (PDF). 兵庫県弁護士会 (2013年3月19日). 2017年8月4日閲覧。
脚注・出典
- ^ “育英高等学校 同窓会-歴史”. 2013年1月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “顧問教諭に殴られ顔骨折 神戸・育英高校柔道部”. 共同通信. (2004年6月11日). オリジナルの2011年8月4日時点におけるアーカイブ。 2017年7月31日閲覧。
- ^ a b “高校・大学24件、不祥事で処分 日本学生野球協会”. 朝日新聞: 朝刊. 最終版. スポーツ第一面. p. 14. (2004年11月11日)
- ^ “深川などの対外試合禁止処分を上申へ 日本高野連”. 朝日新聞. (2004年9月22日) 2018年12月28日閲覧。
- ^ a b c “名門・育英高の野球部員 少年院送致”. スポーツニッポン. (2006年7月26日)
- ^ a b c “神戸・育英野球部員を逮捕 夏の大会への出場は認める”. 朝日新聞(高校野球 第88回選手権 総合ニュース). (2006年7月22日) 2017年8月2日閲覧。
- ^ a b c “育英野球部員、強制わいせつ容疑で逮捕、家裁送致 明石”. 朝日新聞: 夕刊. 最終版 .第二社会面. p. 10. (2006年7月22日)
- ^ a b “育英高野球部員を逮捕 地区大会は辞退せず”. 毎日新聞. (2006年7月22日)
- ^ a b c d “強制わいせつで育英高野球部員逮捕”. 神戸新聞. (2006年7月22日)
- ^ a b c d “育英高1年野球部員、女子中生触る強制わいせつで逮捕 家族「退学させる」”. 夕刊フジ. (2006年7月22日)
- ^ a b c “育英、コールド勝ちも笑顔なし”. 日刊スポーツ. (2006年7月25日)
- ^ “育英は出場継続 部員逮捕で高野連が判断”. 神戸新聞. (2006年7月23日)
- ^ “兵庫・育英、不祥事ヤジに笑顔なき白星「これからも中傷はあるだろう。耐えていかないと」”. スポーツ報知. (2006年7月25日)
- ^ “育英野球部監督が引責退任”. 日刊スポーツ. (2006年7月31日). オリジナルの2006年8月19日時点におけるアーカイブ。 2017年8月3日閲覧。
- ^ a b “育英高校理事長遺族 相続税申告漏れ”. 産経新聞. (2007年7月3日)
- ^ a b c d e f “「育英高」理事長らが申告漏れ…大阪国税局が指摘”. 読売新聞. (2007年7月3日)
- ^ a b c “私立育英高校の理事長ら父の遺産約2億円を申告漏れ”. 朝日新聞. (2007年7月3日)
- ^ a b “神戸の私立育英高校で部室火事、生徒が避難”. 読売新聞. (2011年1月13日). オリジナルの2011年1月16日時点におけるアーカイブ。 2017年11月10日閲覧。
- ^ “育英高、バスケ部室で火事 兵庫”. 産経新聞. (2011年1月14日)
- ^ a b c d e f g h i j “警 告 書 - 兵庫県弁護士会” (PDF). 兵庫県弁護士会 (2013年3月19日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ a b c d “喫煙高校生に「お前は放火魔や」 兵庫県弁護士会が警告”. 産経新聞. (2013年3月20日) 2017年8月3日閲覧。
- ^ a b c d “高校教諭、「放火魔や」と暴言 兵庫県弁護士会が警告”. 朝日新聞. (2013年3月20日) 2017年4月16日閲覧。
- ^ a b c “「放火魔や。次やったら刑務所やで」…退学迫った私立高教諭に警告 兵庫県弁護士会”. 産経新聞. (2013年3月19日). オリジナルの2013年6月7日時点におけるアーカイブ。 2018年4月29日閲覧。
- ^ a b c “高校教諭、喫煙した生徒に「お前は放火魔」”. 読売新聞. (2013年3月19日). オリジナルの2013年3月21日時点におけるアーカイブ。 2018年6月5日閲覧。
- ^ “育英高等学校 歴史・沿革”. 2017年8月4日閲覧。
- ^ “喫煙生徒に「放火魔」と退学迫る”. 日刊スポーツ. (2013年3月19日). オリジナルの2013年3月22日時点におけるアーカイブ。 2018年6月5日閲覧。