Wikipedia‐ノート:即時版指定削除の方針
- 先行議論
- Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#明白な著作権侵害を即時削除の方針に追加する提案
- Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#著作権が有効な歌詞の即時削除と「即時版削除」導入について
- Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#長期荒らしユーザーに対する「即時版削除」適用について
- Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#即時版指定削除
議論開始
先行議論から引き続き、即時版指定削除を本格導入するための議論を行ないたいと思います。
初版(の次)に書かれているのは素案です。 現在仮運用されているものと大差ないものとなっているはずですが、何か問題があれば、適宜修正してください(編集合戦にならなければ、わざわざノートで提案する必要はないです、。たたき台なので)。--青子守歌(会話/履歴) 2013年1月29日 (火) 11:48 (UTC)
テンプレートについて
節を分けました--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月11日 (月) 09:47 (UTC)
お疲れ様です。以前よりアナウンスしていたテンプレートの利用方法を追記しました。ただ、前文と体系的に異なっているので、以前作成した物をそのまま流用しているので、再度見本を作成した方が良いのかもしれません。--Taisyo(会話) 2013年1月29日 (火) 12:30 (UTC)
- とりあえずサンドボックスを使って、今のままじゃなくて、もっと精錬されたテンプレートに改良していく必要はありそうですね。複製しただけで今日は力尽きました・・・また近いうちに時間がとれたらやります。--青子守歌(会話/履歴) 2013年1月29日 (火) 14:03 (UTC)
- {{即時版指定削除/sandbox}}を作成しました。使用例はTemplate:即時版指定削除/testcasesにあります。使用方法は現在の方針案に書かれている内容そのままです。何か不備などありましたらご連絡ください。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月5日 (火) 09:16 (UTC)
- お疲れ様です。削除理由のセレクタ機能とかは実装していませんので、改良をお願いしていきたいと思います(技術が無くてすいません)。--Taisyo(会話) 2013年2月6日 (水) 14:03 (UTC)
- 提案 ではもう1週間ほど待ってみて反対がなさそうでしたら、sandboxのものを本体に移動して、仮運用中の使用法をこちらのテンプレートに変更します。ご意見(反対)のある方はお早めにお願いします。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月11日 (月) 09:47 (UTC)
予告通り移動しました。なお、先に作ったものがTemplate:即時版指定削除という名称だったので、現在のところその名称で作ってあります。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月14日 (木) 13:40 (UTC)
「即時版指定削除」「即時版削除」どちらなのか?
結局「即時版指定削除」「即時版削除」のどちらなのでしょうか?このページは「即時版指定削除」ですが、現在暫定運用されているテンプレートは{{即時版削除}}で、名称が統一されていません。こうなったのは、私がWikipedia‐ノート:即時削除の方針#著作権が有効な歌詞の即時削除と「即時版削除」導入についてで余計なことを言い出したためなので、申し訳ない気持ちがあるんですが、どちらかに統一する必要があるように思います。
私自身の現時点での意見としては、現状で長期荒らしによる版が特定版削除によって処理されていることもありますので、版指定削除しか使えないような印象を与える「即時版指定削除」ではなく「即時版削除」の方がよいと考えています。この場合は、方針の名前を変更し、「即時版指定削除」を「即時版削除」に置き換えるだけではなく
しかし、いくつかのケースでは、管理者および削除者は履歴の一部のみを版指定削除によって見たその場で削除することができます。 |
という部分を
しかし、いくつかのケースでは、管理者および削除者は履歴の一部のみを版指定削除または特定版削除によって見たその場で削除することができます。 |
に変更する必要があるでしょう。--Haifun999(会話) 2013年2月10日 (日) 15:19 (UTC)
- コメント 名称については、私が「版指定削除」の方だと思って作った結果であってHaifun999さんのせいではないと思うのでそこは気にしなくていいと思います。で、とりあえずテンプレートとの不整合は早めに直して暫定的でも統一しておく必要があると思います。ただ気になるのは、特定版削除を容認するのが良いのかどうかという点です。版指定削除に比べて特定版削除は手順が複雑であり操作を誤る可能性が高いです。緊急性の高いもの(履歴に残しておくことが良くないもの)は既に緊急(特定版|版指定)削除がありますし、版指定削除に限定してしまっても不都合はないような気がします。それとは別に、ここで新しく「版削除」という聞きなれない造語を作り出すこと自体の良し悪しもあるでしょう。特定版削除を容認するにしても、方針の名称等はそのままにしておいて「版指定削除または特定版削除」より「版指定削除(必要な場合は特定版削除)」というように版指定削除をするのが通常であるようにしておく方がよいのではないでしょうか。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月11日 (月) 09:47 (UTC)
- コメント LTA対応として裁量で特定版削除を行っている管理者・削除者の方はいらっしゃいますので、現状を追認するのであれば、特定版削除を容認しないという選択肢はないだろうと考え、このような提案を行いました。そんな現状はまかりならぬという意見があってもおかしくないわけですが、みなさまどうでしょうか?方針の名称も含め、青子守歌さんと私だけで決めていいものとは思いませんので、皆様のご意見をお待ちしています。--Haifun999(会話) 2013年2月12日 (火) 12:59 (UTC)日本語の間違いを修正。--Haifun999(会話) 2013年2月12日 (火) 13:02 (UTC)
- コメント いや。ある意味、私が悪いとも言えます。最初のドタバタを引き継いでしまって。名称的には『版指定削除』の方が特定版もやりやすいので、良い面がある一方、手間でミスのリスクも多いので『即時版指定削除』の方が良い面もあります。とはいえ、特定版削除をした方が後々の処理を考えたら良かったりするのです。名称は別にして、特定版削除は出来た方が良いのではと思います。--Taisyo(会話) 2013年2月12日 (火) 13:53 (UTC)
- コメント LTA対応として裁量で特定版削除を行っている管理者・削除者の方はいらっしゃいますので、現状を追認するのであれば、特定版削除を容認しないという選択肢はないだろうと考え、このような提案を行いました。そんな現状はまかりならぬという意見があってもおかしくないわけですが、みなさまどうでしょうか?方針の名称も含め、青子守歌さんと私だけで決めていいものとは思いませんので、皆様のご意見をお待ちしています。--Haifun999(会話) 2013年2月12日 (火) 12:59 (UTC)日本語の間違いを修正。--Haifun999(会話) 2013年2月12日 (火) 13:02 (UTC)
- 提案 最後の提案からもうすぐ1週間たちますが特に反対もないようなので、一応あと3日ほど待って反対がなければ修正します。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月21日 (木) 01:10 (UTC)
- コメント 遅くなりましたが、青子守歌さんの案でとりあえずやってみましょう。問題あれば随時調整すればと思います。--Taisyo(会話) 2013年2月24日 (日) 00:49 (UTC)
- コメント 反対はありませんが、その場合「Template:即時版削除」という記載は訂正する必要があるかと思います。--Haifun999(会話) 2013年2月24日 (日) 11:26 (UTC)
予告通り変更しました(差分)。--青子守歌(会話/履歴) 2013年2月24日 (日) 16:55 (UTC)
確認
現在のテンプレートに対応後に、他の管理者の確認を求める「確認待ち」の引数は実装されていないのでしょうか。Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#即時版削除(ドラフト)の時点では、実装されていた機能です。念のために確認します。--Taisyo(会話) 2013年8月5日 (月) 12:40 (UTC)
- 同じことを思いました。ドラフトの時にあったように確認待ち引数を入れたのですがどの位置に挿入しても表示されません。ドキュメントにもないので現状では仕様カットされているのでしょうか。--LearningBox(会話) 2013年8月5日 (月) 13:56 (UTC)
- 最初の頃運用していたように、引数が機能するまでは、削除後に確認を求める時は{{確認待ち}}とのテンプレートの併用をお願いします。--Taisyo(会話) 2013年8月7日 (水) 12:39 (UTC)
- 少し遅くなりましたが、元々引数の実装をしていただきましたOhgiさんと、現在の形にテンプレートを直された青子守歌さんに引数復活のお願いをしてきました。元々、引数廃止提案はされていませんので、技術的に問題なければ、少し時間が掛かるかも知れませんが、復活して貰えるのではと期待しています。--Taisyo(会話) 2013年8月21日 (水) 13:06 (UTC)
- 最初の頃運用していたように、引数が機能するまでは、削除後に確認を求める時は{{確認待ち}}とのテンプレートの併用をお願いします。--Taisyo(会話) 2013年8月7日 (水) 12:39 (UTC)
- コメント どちらかといえば、最初のドラフト時点と言われているそれは(本来ならありえない場所に書かれた)草案のドラフトみたいなもので、きちんと草案として書いた本方針Wikipedia:即時版指定削除の方針には初版の時点(差分)から盛り込まれていません。テンプレートは本方針に従って作成され運用されているものですから、実装されていない形になっています。廃止提案うんぬんというよりは、前のものとは別物、と考えたほうがいいでしょう。取り急ぎ回答のみ。なお、個人的事情によりほとんど時間がとれていないのが現状ですので、議論や実装については参加できないことを予め申し上げておきます(質問であれば時間のあるときに随時回答いたします)。--青子守歌(会話/履歴) 2013年8月21日 (水) 13:14 (UTC)
- 元々、「ルールに大差ない」と言われていましたので、「確認待ち」引数も実装されている物と解釈してました。元々あるべき物だと思ってましたし、ルール説明の時に「大差ないけど、「確認待ち」引数は実装できなかったので搭載してない」とか、話して貰えたら混乱することはなかったと思います。本来は、仮運用を極力反映する物で、伝わらない形で、仕様変更するのはいかがな物かと思います。個人的には、「確認待ち」引数搭載の同意は生きている物と解釈しています。--Taisyo(会話) 2013年8月21日 (水) 13:31 (UTC)
- 元々、ルールを分割するべきとされてましたが、以前の運用当時は立ち位置をどうするかは未定でした。ルールを分けるに対し、「前のものとは別物」とし引数を実装しないのであれば、変更点として明示する必要があったと思います。そもそもが、青子守歌さんの説明不十分が最大の問題だと思います。この版で、以前のルールと大差ないと明言していますので、「前のものとは別物」は無理があると思います。--Taisyo(会話) 2013年8月21日 (水) 22:46 (UTC)
- 「確認待ち」は議論の余地もなく実装されるものであると考えておりました。現在のテンプレートに実装されていなかったということが驚きでなりません。
- そういうわけで、「確認待ち」を実装しました。古いテンプレートのように最後に「|確認待ち」とつければ動くようにしています。--Ohgi 2013年8月22日 (木) 10:19 (UTC)
- Ohgiさん。ありがとうございます。急なお願いで、また説明で不手際があり、その点は失礼いたしました。複雑なテンプレートにもかかわらず、早急に対応していただきありがとうございます。確かに、確認待ち引数の所は、特にこだわった点です。「管理者MLに報告一本化」の話もありませんでしたので、これまでの確認ルートも確保の必要があったと思っています。--Taisyo(会話) 2013年8月22日 (木) 12:46 (UTC)
IPアドレスによる編集にも適用する提案
現在、対象となるケースは「明らかに長期荒らしまたは投稿記録のほとんどが荒らし編集のアカウントによる編集で、法的懸念があるもの」となっていますが、これを「明らかに長期荒らしまたは投稿記録のほとんどが荒らし編集の編集者による編集で、法的懸念があるもの」(太字部分が変更点)に変更し、IPアドレスによる編集であっても適用するようにすることを提案します。削除依頼でも緊急案件とすることで迅速な対処が既に可能になっていますが、削除依頼の提出にはサブページの作成など若干の手間がかかること、またサブページに問題となる記載がなされる事例も散見されるため、少しでもこの問題を減らすことができると考えます。--Knoppy(会話) 2013年10月2日 (水) 14:18 (UTC)
- 「アカウント」=登録利用者と解釈されても仕方ないと思います。もっとも、即時版指定削除については、1人の管理者がその裁量権で対応できる(全ての管理者が削除するべきと判断する)、つまりは長期荒らし利用者で、必要な説明もいらない(削除すべきでないと揉める要素がない)のを想定しています。実際に長期荒らしについて、IPユーザーである場合も実際にあります。IPユーザーに対応するように今回の提案を取り入れるのも悪くないと思います。反面、管理者の裁量から考えて、現状でもIPユーザーの問題投稿の対応は出来ると思います。そのような解釈に立てば「ルール変えなくてもIPユーザー対応できるから大丈夫」になると思います。今回実際に提案が出たことですので、提案通りに直して良いのではと思います。--Taisyo(会話) 2013年10月5日 (土) 01:36 (UTC)
- 賛成 確かに、「アカウント」という表現ではIPユーザーによる編集が対象に含まれない、と解釈される可能性は大いにあると思います。ですので、そのような解釈をなくすためにもこの提案に賛成します。--84story64(会話) 2013年10月16日 (水) 11:15 (UTC)
- 報告提案から15日以上がたち、反対意見がないようなので、提案者ではありませんが、変更を実施いたしました。--84story64(会話) 2013年10月19日 (土) 13:50 (UTC)
「本人希望」を削除要件に加えませんか
Mashir43です。先日「Wikipedia:削除依頼/茅切伸明」にて私が誤って削除対象にあるプライバシー侵害および名誉毀損の疑いのある文言を記載してしまったため即時版指定削除依頼を出したところ、緊急版指定削除はしてもらえたものの、WP:CSRDは荒らしにしか適用できないとの指摘を受けました。
ですが、ただでさえ自分の編集ミスで迷惑をかけている(しかも削除は確実な)状況で、削除依頼を提出して他の利用者様のお手を煩わせるのは仕方ないこととはいっても気が引けますし、即時削除依頼では全般8、リダイレクト4、利用者ページ1と投稿者希望の削除項目が数多くあるのに、即時版指定削除にはまったく存在しないのも違和感を感じます。
そこで、ケースBに該当する場合に限って、本人希望で即時版指定削除依頼を提出できるようにしたらいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
仮に提案が通ったとしても私はテンプレート編集ができないために編集をお願いすることになってしまうため、恐縮ではあるのですが、上記削除依頼の件で問題と感じましたので本件提案いたします--Mashir43(会話) 2015年5月27日 (水) 03:53 (UTC)
- コメント 方向性として賛成できる要素がありません。無条件に本人希望を許可できるとすると、「なんとなく気分が変わったから投稿内容を後で消したい」とかも原則として受けなければならなくなります。もし後から取り消したくなったのであれば、差し戻せばいいだけで、投稿時に利用規約に合意して自由に使えるようにしてあるものを気分などで自由に消せるようにすることへの違和感と、それによる管理コストの増大を懸念します。初版投稿の場合は差し戻すと白紙のページになってしまうので削除も仕方ない(それでもそもそも有用な内容なら削除されませんが)のでWP:CSDと同列に扱うべきものではありません。じゃあ無条件ではなく「法的リスクなど明らかに問題がある場合」にのみ限定したとすると、それは緊急版指定削除と何が違うのかという話になります。何も違わないなら新設する必要はありません。正直申し上げると「削除依頼を出すのがただ面倒」とおっしゃってるようにしか聞こえないので、ほんとうに必要だと思うのであればもう少し客観的に必要性を理解できる根拠を列挙していただけますか。--青子守歌(会話/履歴) 2015年5月27日 (水) 10:55 (UTC)
対象となるケースの緩和提案
即時版指定削除の制度はあるLTA対策によるもので制定されたと思われますが、現在の状況を見て荒らし、LTAじゃなくてもイージーミスと言いますかウィキペディアをよく知らないまま外部からの転載や他記事からの履歴不継承の転記などを行ってしまう例ではその場合は通常の削除依頼を出さなくてはいけないと解釈できます。しかしながら、即時削除における「テスト投稿」「意味不明」「宣伝」のように判断が難しいケースとは異なり明確な著作権侵害やライセンス違反は法的リスクがあるため即時版指定削除をもっと積極的に活用できるようにするべきではないでしょうか?具体的には「明らかに長期荒らしまたは投稿記録のほとんどが荒らし編集の編集者による編集で、」と「ページの主題とは関係ない」の文言を削除することです。--K-iczn(会話) 2015年11月1日 (日) 04:45 (UTC)
- 導入時の議論でも扱われていますが、著作物性の有無や保護期間の確認、自分の著作物の持ち込みなど、判断が難しいものも少なくありません。これらについて、明確に判断でき、間違った添付があった場合の除去や添付者への解説ができる利用者で依頼がまわせるような状況ならばよいのですが、そういう状況ではないと思います。--Ks aka 98(会話) 2015年11月10日 (火) 10:00 (UTC)
- もちろん全ての外部からの転載や他記事からの履歴不継承の転記が削除対象になるわけではなく、著作物性の有無や保護期間の確認、自分の著作物の持ち込みを考慮しなければならないことは承知した上で提案したつもりですが、さらに熟考することにします。申し訳ございません。--K-iczn(会話) 2015年11月10日 (火) 16:54 (UTC)
履歴の補充を加える提案
Wikipedia‐ノート:削除の方針から派生した提案です。
翻訳時の履歴の継承については、Wikipedia:翻訳のガイドラインで当初の「言語間リンク張ればよい」から「要約欄への記入」に2008年5月(版番19465843)から限定されていますが、今でもその形式で翻訳される場合があります。また、本文中に出典扱いで他言語版を記載したり、{{翻訳中途}}や{{翻訳直後}}でリンクして、要約側への記載を忘れることもあります。類似した事例に、分割時に分割元の記載忘れもあります。当然ですが、うっかりミスもあります。現在これらは削除依頼に提出したり、本人が即時削除を依頼して再作成したりするのですが、これは執筆者にとっても利用者にとっても依頼者にとっても負担になります。なにより、数週間内容に問題がなく、争いのない記事ですら削除依頼が張られたまま放置されるのは(依頼としては単純すぎるからか、確認してもらえず放置されることは多いです)、改善を阻害することはあっても推進することはないでしょう。そこで、履歴の補充とSD/削除依頼の削減を目的とした即時版指定削除の追加を提案します。
2:履歴の補充
- 要約欄に記載がある場合のミス(括弧が足りないなど)やコンテンツ翻訳(リンクは自動生成されます)による場合は、依頼は不要です。
- 2-1:本人依頼
- 執筆者本人により、履歴の補充を行った場合。
- 使用方法:{{即時版指定削除|2-1|<!--◆削除対象の版◆-->|3=履歴補充を行った版の指定、空欄の場合は依頼版}}
- 2-2:第三者依頼
「版数を限るべきか」、「依頼者を絞るべきか」については、とりあえず限定を外して考えました。誤用を回避するため、現在問題視されていないミス(単純に括弧忘れ、記事名ではなくXX語版やhttp表記とする、要約欄の限界で発生する日時省略や後半の消失など)については依頼不要扱いとし、加えて誤解されやすいコンテンツ翻訳の自動生成リンクについて言及してみました。検討をお願いします。--Open-box(会話) 2016年3月10日 (木) 04:24 (UTC)
テンプレートのバグ報告
先ほど著作権案件(1-1)で即時版指定依頼をしたのですが、転載元として提示するURLによっては「第2引数に詳細情報がありません。」ということで呼び出しエラーになり依頼が有効にならないようです。具体的にはノート:田原総一朗で最初Yahoo!のサイトを転載元として依頼しようとすると呼び出しエラーになったため、プレジデントのサイトに変更したらエラーが出なくなりました。--K-iczn(会話) 2016年4月8日 (金) 15:53 (UTC)
- エラーメッセージが適当ではないのかもしれません。ヤフーのURLはURLの中に「=」が含まれるため、エラーを吐いたものと思われます。URLの前に「3=」とつけていただければ、エラーは発生しません。--Ohgi 2016年4月8日 (金) 16:03 (UTC)
- ありがとうございます。今後気をつけます。--K-iczn(会話) 2016年4月9日 (土) 14:04 (UTC)
緊急削除と即時版指定削除の整理
Wikipedia‐ノート:削除の方針#緊急削除と即時版指定削除の整理に、緊急削除依頼の方法変更と即時版指定削除基準の一部統廃合を提案していますので、お知らせします。--青子守歌(会話/履歴) 2016年4月30日 (土) 08:09 (UTC)
Template:SRDで呼び出せるようにする提案
{{即時削除}}は{{SD}}で呼び出すことが出来ますが、{{即時版指定削除}}はその略称である{{SRD}}で呼び出すことが出来ません。そこでTemplate:SRDをTemplate:即時版指定削除へのリダイレクトとして作成することを提案します。--Mirinano(会話) 2016年6月13日 (月) 12:39 (UTC)
- 報告 告知をして1週間経過しましたが、反対意見がありませんでしたので作成しました。--Mirinano(会話) 2016年6月20日 (月) 16:07 (UTC)
自由利用できない画像の過去版を即時削除するケースを追加する提案
即時削除の方針-ファイル6(自由利用できないファイル)に該当する過去の版のファイルを即時版指定削除できるケースの追加を提案します。
提案の動機
提案に至った動機ですが、Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針やWikipedia:日本で著作権が消滅し、米国で著作権が消滅していない画像の利用方針に該当する画像で以下の問題が生じたときにこのケースが必要だと考えたためです。
- 条件1(解像度の制限)に違反する画像
- 画像の縮小で解決可能な問題だが、ファイルページに縮小前の過去の版が残ることになる
- 画像にトリミングや色調加工などの変更を加えた新しい版がアップロードされた場合
- 標準名前空間で使われていない過去版の画像が残り、条件4(記事内容の補完目的利用)に違反すると考えられる
これらの制限は米国でフェアユース違反となる可能性をなるべく低くするために作られました。法的根拠の詳細はWikipedia:削除依頼/ファイル:Toyama Station.jpgのIP利用者の方の説明が参考になるでしょう。
英語版ウィキペディアにはen:Template:Orphaned non-free revisions(孤立した自由利用できない版)というテンプレートがあり、自由利用できないファイルは最新版以外を即時削除するシステムがあります。私は日本語版にもこのシステムがあった方がいいと思いました。現在の上記方針によれば削除となることが自明なのに版指定削除の依頼を提出するのは提案者、投票者、削除実施者、削除確認者の無駄な労力な上、賛同者がたまたま現れず存続に至ったら方針の存在意義がありません。
この方針に該当するファイル(Category:自由利用できない画像)は現在900個ほどあります。このうち条件1(解像度の制限)に違反する画像は私が少し調べただけでも数十はあります。これらについて即時削除の方針に該当するケースであるにもかかわらず、即時版指定削除はできないために削除依頼を提出して審議する必要はあるのでしょうか。
即時版削除の必要性
そもそも過去版の削除が必要なのかという疑問が少なくともあると思いますので、私の見解を挙げました。
- この方針は仮運用の状態にあるから決めるのは早計
- そもそも版指定削除の方針自体も正式な運用ではありません。また、方針への追加提案に対する反論として不適当です。
- 現時点でレアケースなのでその都度提案すれば良い
- 今まで指摘する利用者が現れなかっただけで、先に述べたように方針に違反しているケースは多数あります。また、まもなく1970年代の団体著作物について著作権が失効する時期になり、この方針を適用ケースは急増する可能性があります。
- ファイルの過去版まで見る人はいないだろう
- c:Commons:Project_scope/Precautionary_principleに挙がっている例と同類の主張です。権利を侵害する文章が記事にコメントとして埋め込まれていたら、それは一般の人に見られないという理由で削除する必要はないでしょうか?
コモンズ・プロジェクトや財団の方針
一方でコモンズではc:Template:Not-free-US-FOP/ja(参考訳)やc:Template:Not-PD-US-URAA/ja(参考訳)からも分かるとおり、これら方針に該当する画像のアップロードを完全には禁止しておらず、方針違反だけでは削除の対象になりません。財団もこの方針を支持する一方で、著作権者からの正当な理由による訴えやコミュニティで違法性が指摘された時は削除を行うという立場を取っています(m:Legal/URAA Statementを参照)。財団は2011年にウルグアイ・ラウンド協定法 (URAA) の撤回を法廷で訴えたことがあるようですが却下されています(m:Talk:Wikimedia_Israel/Letter_to_the_BoT_regarding_URAAを参照)。法的に完全にクリーンというわけではないようです。
「方針違反が著作権を侵害する」恐れが低いことは確かですが、この考えはフェアユースの概念に共通するものであり、結局のところこの方針は守られるべきでしょう。違法性がグレーで即時対処は必要ないにしても、利用者が方針を守るために過去版を容易に削除できる枠組みは用意した方がいいと思います。なお、既にある即時版指定削除の基準とは性質が異なるので、今の威圧的な表示ではなく英語版のようにデザインを少し変えたテンプレートを作るべきかもしれません。--Darklanlan(会話) 2016年12月11日 (日) 03:46 (UTC)若干修正--Darklanlan(会話) 2016年12月12日 (月) 01:41 (UTC)削除の必要性を追記--Darklanlan(会話) 2016年12月12日 (月) 01:41 (UTC)コモンズの方針について加筆し、全体を再構成--Darklanlan(会話) 2016年12月15日 (木) 10:05 (UTC)
ここから議論
- 賛成とも反対とも。ただし、ファイルページに表示される「ファイルの履歴」の中から特定の画像を選んで削除する作業は、削除する画像の数が多くなければそれほど手間は掛かりません。画像一件あたりの手間を理由とする反対だけは勘弁願いたく。--Marine-Bluetalk✿contribs✿mail 2016年12月14日 (水) 15:33 (UTC)
- コメントありがとうございます。管理者グループにしか分からない事情は参考になります。なお、フェアユースの方針違反がどのような法的問題を抱えているかはWikipedia:削除依頼/ファイル:Toyama Station.jpgにてIP利用者の方が説明されていますのでご覧下さい。--Darklanlan(会話) 2016年12月14日 (水) 16:20 (UTC)
- コモンズや財団の方針について追記し、提案文章を改稿しました。--Darklanlan(会話) 2016年12月15日 (木) 10:05 (UTC)
- 提案趣旨には賛成、本文書への盛り込みには反対。Special:Diff/62452073 に書いたついでなので、基本的にはその立場です。また、ページの過去版のみを前提に作られて方針でもないのにやむを得ず運用されているような状況なので、本文書への盛り込みには反対します。提案趣旨としては WP:CSD#ファイル6 準用でもいい気がしますけども、方針として盛り込むなら別ページに分けるか、附則として WP:CSD に書いたほうがいい気がします。WP:CSD#ファイル6 準用を仮定しての管理者と削除者向けの余談: この場合は revdel 機能の「(閲覧レベルの変更)」が提供する「ファイル内容を隠す」でやるのか、昔からあったファイルの当該過去版のみを削除する「削除」リンクのほうを使うのか… (なぜ似たような機能が二つあるのか…)--rxy(会話) 2016年12月28日 (水) 16:15 (UTC)
- コメント そろそろ提案から1ヶ月が経ちます。版指定削除への盛り込み提案は適当でなかったかもしれませんが、取り入れ方などの具体案を練る以前に趣旨自体にあまり賛同を得られませんね。これらは積極的に削除する理由にならないのが要因でしょうか。独りよがりで方針に手を加えるのはよくありませんので、この提案は取り下げます。さもなくとも、今の私にはこれ以上提案を練る意欲がありません。コメントして頂いた方、またコメントされなくても文章に目を通して下さった方には申し訳ありません。--Darklanlan talk 2017年1月7日 (土) 09:40 (UTC)
- 取り下げ 合意不十分および提案者自らの取り下げ意思により。--Darklanlan talk 2017年1月7日 (土) 09:40 (UTC)
悪意のない編集でも明らかにライセンス違反であれば版指定削除の対象に含むようにする提案
提案時点で「明らかに長期荒らし、および投稿記録のほとんどまたはすべてが荒らし行為である編集者の編集で」とありますが、例えば翻訳時の履歴不継承など、善意の利用者の投稿でも版指定削除の対象になりえるものも多くあると思います。手続きを円滑に行えるよう、「ただし、善意の利用者の投稿でも明かな履歴不継承などのライセンス違反がある場合は、1-1に準じて管理者裁量での即時版指定削除も認められます」などと言った内容を付加することを提案いたします。--Damena(会話) 2016年12月25日 (日) 20:01 (UTC)
- 反対です。現状でさえ、長期荒らしの編集でないものや、法的懸念があるか微妙なものを即時版指定削除依頼される例がかなり見受けられ、方針への理解が未だ深まっていないように感じられます。いま対象を広げるのは危険です。履歴継承や著作権に関する問題は、履歴継承の手続きがうまくいっているか、そもそも文章に著作性があるか、など総合的に判断する必要があって、「明らかな」ケースは相当限られます。そういったものは複数の利用者で判断されるべきであって、それを即時削除に落とし込むことは、かえって管理者側の負担が増す結果しか生み出しません。手続きを円滑に行う、のではなく、本来管理者とそうでない利用者双方で負担すべき責任を、管理者側にのみ押し付けるようなものです。現在の方針は「ページの主題とは関係ない」という点が「明らか」の要素になるので、まだよいのですが。--Bellcricket(会話) 2016年12月25日 (日) 21:52 (UTC)
- 提案の補足をさせていただきます。Wikipedia:即時削除の方針#全般6には「ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの」とあります。仮にコピペ投稿後に意味のある加筆が行われた場合、現状の手続きとしては要約欄に履歴補遺して版指定削除の依頼を提出しなくてはなりませんが、あまりに煩雑だと感じたのでこのようなご提案をさせていただきました。--Damena(会話) 2016年12月26日 (月) 16:49 (UTC)
- (追記)Bellcricketさんご自身がつい先日対処されたWikipedia:削除依頼/ビクトル・ポライ・カンポスが好例だと思います。私の目にはライセンス違反が「明かな」ケースに該当するように映りました。即時版指定削除後は、{{即時版指定削除|・・・|確認待ち}}が貼り付けられ、他の管理者によるダブルチェックがなされるため万一不適切に権限が行使された際にもリカバーすることができます。ところで不適切な即時版指定削除依頼のために管理者の負担が増えてしまうの同意いたしますが、一般利用者の善意に頼るのも限界があるでしょう。根本的には管理者の頭数を増やすなどを検討しない限り解決しないと思います。--Damena(会話) 2016年12月26日 (月) 17:15 (UTC)
- 逆です。管理者の頭数を増やすためにも、管理者の負担は軽くしなければならないのです。負担や責任だけが重くのしかかる役割に、誰が好き好んでなろうとするものでしょう。コピー&ペーストかどうかを判断するのは、管理者でない利用者でもできるのですから、そういった部分は他の利用者に頼って良いのです。--Bellcricket(会話) 2016年12月27日 (火) 01:58 (UTC)
- 反対 本文書の制定経緯に鑑みますと、某 LTA が著作権の有効な歌詞やらニュースサイトの無断転載を頻繁に繰り返し、もはや対応が追い付かないために方針でもないのにやむを得ず運用されているものなので、ご提案の趣旨にはなじまないように思います。削除依頼から合意、対処の基本手順をわざわざ省かないといけないほどの件数も緊急性もないと思います。そもそも、現時点では方針でもないので、文章にそれを追加したといって適用可能なのかどうかは知らないですけども。--rxy(会話) 2016年12月28日 (水) 15:35 (UTC)
- コメント BellcricketさんとRxyさんのコメントは理解いたしました。Bellcricketさんがおっしゃるように法的懸念があるか微妙なものを即時版指定削除依頼される例について、結局は管理者側で削除依頼に提出しなおす作業を私はいつも行っていたのですが、この作業すらも一般ユーザ任せにしてしまっても仕方ないという解釈なのでしょうか。間もなく提案から7日間が経過しますが、もう少しコメントを、できれば一般ユーザの方から募りたいと思います。--Damena(会話) 2017年1月1日 (日) 07:37 (UTC)
- 反対 反対されているお二人の意見に概ね同意です。「明らかにライセンス違反」と判断できるのはウィキペディア内での転写に限定すべきかと思いますが、件数は多くないことと、著作物性・履歴補遺・削除範囲が妥当かどうか確認が必要なため、第三者の目はあった方がいいと思います。ところで話が本筋からずれますが、そもそも履歴補遺の後に過去版を削除することはGFDLのライセンスで強制されていることではないはずです。現に英語版ではそのような取り決めはなく、帰属表示がない記事への対処は要約欄の記入で終わりです(en:WP:RIA)。ではなぜ日本語版には今のような慣例があるのかというと、Wikipedia‐ノート:著作権/合意があれば履歴継承をノートでできるようにする提案あたりの議論を読むに、履歴補遺前の過去版を再利用する者がGFDLに違反しないようにする配慮があると思われます。私が何が言いたいのかというと、要約欄で履歴継承が行われていればウィキペディアとしてはライセンス上問題なく、従ってその削除案件に緊急性はないだろうと言うことです。--Darklanlan talk 2017年1月7日 (土) 09:49 (UTC)
- Darklanlanさん明快なご解説ありがとうございます。逆に言えば、「過去の版を引用される可能性があるかぎりは、ライセンス違反をきたしうる状態であり、これを回避するためには版指定削除の適用となる」という私の理解を深めることができました。今回、私の提案に関して賛成意見が得られなかったためこれにて議論は終了としたいと思います。ありがとうございました。--Damena(会話) 2017年1月9日 (月) 01:25 (UTC)
方針化の提案
本草案を正式に方針化することを提案させていただきます。Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ15#即時版指定削除にて即時削除の方針からの分割が合意された以降、即時版指定削除の方針草案は大きな改訂もなく4年間運用されました。ここで一度、現状追認の意味も兼ねて正式に方針化すべきかと考えます。(当然ながら、それ以降の改定を妨げるものではありません。)ひとまず、1か月後の3月26日を目処に方針化したいと思います。もしよろしければ、賛否の表明やコメントをお願い致します。--ネイ(会話) 2017年2月25日 (土) 17:11 (UTC)
- 賛成 すでに広く運用されていますし、正式な方針にしてよいでしょう。文面に不自然な点も見あたりません。--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年3月7日 (火) 10:33 (UTC)
- 賛成 もう少し付記がいる箇所はあると思いますが、方針化は問題ないと思います。--連綿(会話) 2017年3月7日 (火) 14:58 (UTC)
- 賛成 つい最近でもあったように、著作権侵害を伴う大規模荒らしなどの際には効果が期待できそうです。内容面でも手続き上の問題点は無いかと思われますので、賛成意見を表明させて頂きます。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2017年3月19日 (日) 08:05 (UTC)
報告 提案から1か月間過ぎましたが、特に反対がなかったため合意成立となり、本草案は正式に方針化されました。議論に参加して下さった皆様、どうもありがとうございます。--ネイ(会話) 2017年3月25日 (土) 17:26 (UTC)
- 報告 方針化に伴いTemplate:即時版指定削除/本体の文言を修正しました(Diff/63494421)。ただ、「リンク元」の確認を求める文がありましたがこれは必要でしょうか。記事が削除される訳では無いので不要だと思います。それよりは利用者名が不適切でないか確認を求める方が適当ではないかと思います。特に問題が無いようであれば、
- 管理者・削除者へ - 削除の前に履歴・要約欄・利用者名のチェックを忘れずに
- に変更したいと思います。
- また、Template:即時版指定削除とTemplate:即時版指定削除/本体を影響の大きいテンプレートとして無期限の全保護もしくは半保護にするように依頼を出します。--mirinano (talk) 2017年3月26日 (日) 02:04 (UTC)
- 賛成 mirinanoさん、ご提案どうもありがとうございます。文言の変更と編集保護の両方に賛成します。本当は文言変更の議論が終わってから保護をかけた方がいいと思いますが、そこは管理者のみなさまにお任せ致します。文言の変更については1週間反対がなければ実行に移していいかと。--ネイ(会話) 2017年3月26日 (日) 03:20 (UTC)
- ありがとうございます。/本体は半保護依頼なので私も編集出来ることから保護依頼を先に出しました(全保護されたらAN/PEに依頼します)。--mirinano (talk) 2017年3月26日 (日) 03:30 (UTC)
- 賛成 ご依頼ありがとうございます、mirinanoさん。文言の変更についても賛同します。--連綿(会話) 2017年3月28日 (火) 10:29 (UTC)
- ありがとうございます。/本体は半保護依頼なので私も編集出来ることから保護依頼を先に出しました(全保護されたらAN/PEに依頼します)。--mirinano (talk) 2017年3月26日 (日) 03:30 (UTC)
- 賛成 mirinanoさん、ご提案どうもありがとうございます。文言の変更と編集保護の両方に賛成します。本当は文言変更の議論が終わってから保護をかけた方がいいと思いますが、そこは管理者のみなさまにお任せ致します。文言の変更については1週間反対がなければ実行に移していいかと。--ネイ(会話) 2017年3月26日 (日) 03:20 (UTC)
報告 特に反対もなかったのでテンプレートを編集しました。--ネイ(会話) 2017年4月7日 (金) 15:46 (UTC)
- 報告 ありがとうございます。提案通りになるように追加で編集し、ネイさんの分と合わせてDiff/63494421/63661353のように修正しました。--mirinano (talk) 2017年4月7日 (金) 16:11 (UTC)
小改訂実施の事後報告
Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#冒頭の改定案他で行っていた議論に関連し、同様の記述があったWikipedia:即時版指定削除の方針とTemplate:即時版指定削除/本体についても勝手ながら改訂を実施いたしました。合意形成を経たものではないので、問題ありとお考えの場合はお手数ですが差し戻し下さい。--Karasunoko(会話) 2017年4月14日 (金) 17:25 (UTC)
過去に削除依頼を経て緊急版指定削除された記述の出典なき再加筆を即時版指定削除の対象に加える提案
Wikipedia日本語版では、削除の方針ケースB-2に該当する加筆が善意か悪意かを問わずしばしば行われています。そのうち、特定の記事に複数回同じ加筆が繰り返されているということが多々あります(例1、例2、例3)。こういった場合、現在はその都度緊急削除依頼が提出されていますが、依頼者以外の意見がついていない状態で削除されることも多々あります(例:例1、例2)。これらは緊急削除で示された「明らかなプライバシー侵害の場合(中略)、管理者・削除者(以下、削除権者)は通常の審議を省略して削除する」ケースでもあり、議論の余地はないものと思われます。もともと「即時削除」の制度は、「7日待ったところで削除されることは明白で議論の余地がないもの」を手間を掛けずに削除するという雪玉条項的な発想から発展したものであるはずです。
以上のことから、過去に削除依頼に出されて緊急版指定削除された記述が信頼できる出典を伴わず再び加筆された際に、即時版指定削除できるようにすることを提案します。
提案する仕様:
- ケース名:過去に削除依頼を経て緊急版指定削除された記述の出典なき再加筆
- 基準番号:2(1はすべて「明らかに長期荒らし、および投稿記録のほとんどまたはすべてが荒らし行為である編集者の編集」に限定されているが、これは全員が対象であるため)
- 必須の引数:(基準番号)、該当する版、過去に同内容で削除された削除依頼サブページのページ名(例:「Wikipedia:削除依頼/ある人物20170919」)
- 任意の引数(必須でもいいかも?):問題の記述の詳細(例:「非公開の生年月日」「加害者の実名」)。
懸念点:
- 過去に削除された時点と最新の加筆時点で状況が異なっている場合(例:前回削除後に対象者が本名を公開した)、消す必要のないものを誤って削除してしまう恐れがある。
- 対処策→信頼できる情報源による出典がある場合は(出典の真偽のいかんにかかわらず)即時版指定削除の対象外とし、削除依頼を出すものとする。
メリット:
- 現在の「subst:sakujo貼り付け→緊急案件テンプレをコピーした上でサブページ作成→ログページで呼び出し→削除依頼で意見を募集→削除権者が削除」というプロセスが「ノートで過去の削除依頼の有無をチェック→SRD貼り付け→削除権者の判断で削除」で済むようになり、工数の大幅な削減が期待できる。
- より早い段階で削除できるようになり、プライバシーの侵害を最小限にすることができる。
- 削除権者が不適切な記述を発見した場合はその場で削除できるようになる。
- 従来、まだ意見のついてない時点で削除すると「裁量対処」になっていたものが方針に裏付けられた処置となり、安心できる。
--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年10月30日 (月) 09:48 (UTC)
ケース1-1に「楽譜」と「出版物」を追加する提案
IP利用者により版番66753406にてケース1-1が変更されましたが、合意を経たものではなく小さな変更とも言えないので、一旦差し戻してこちらに移します。変更の内容は下記の下線部の追加です。
- ページの主題とは関係ない著作権侵害のおそれのある歌詞・替え歌・楽譜などの記入
- ページの主題とは関係ない著作権侵害のおそれのあるウィキペディア内・外部ウェブサイト・出版物などからの転載
わたしからは「楽譜」の追加には 賛成 、「出版物」の追加については確認に時間がかかってしまい、即時削除とは合わないものであると考え、 反対 とします。--ネイ(会話) 2017年12月28日 (木) 03:57 (UTC)
- 反対 出版物はもちろん、楽譜であっても確認には時間がかかるため、即時削除には馴染まないと思います。--Bellcricket(会話) 2018年1月4日 (木) 07:41 (UTC)
2週間経過して、それ以上のコメントもないようですので、変更するとの合意が形成されなかったとして、本提案は終了とさせていただきます。Bellcricketさん、貴重なご意見をいただきどうもありがとうございました。--ネイ(会話) 2018年1月12日 (金) 11:45 (UTC)
ページの主題と関連する内容の転載
この方針は、いせちか(LTA:ISECHIKA)を念頭に置いて作られたものであったかと思いますが、そのためか対象は「ページの主題とは関係ない著作権侵害のおそれのあるウィキペディア内・外部ウェブサイトからの転載」となっています。ですがここ最近は利用者:ゼロタロス(会話 / 投稿記録 / 記録)(LTA:TAROSU)と思われる、外部サイトから、ページの主題と関連する内容の転載が相次いでおります。こうしたものを即時版指定削除にて対処できるようにした方がよいのではないかと思う一方、ただ単に「ページの主題とは関係ない」を取り除くだけでは、方針の趣旨にそぐわない転載案件まで依頼されてくるのではないかとも思っています。「ページの主題とは関係ない」は、それが故意の転載、すなわち荒らしかどうかを判断する要素になるためです。こうしたものを今後どう扱うべきか、ご意見をいただけませんでしょうか。--Bellcricket(会話) 2018年1月4日 (木) 08:14 (UTC)
- 1項規定が「明らかにLTA もしくは荒らし目的利用者」かつ「法的懸念投稿」に限っており、各号規定は当然 1項規定に該当したうえで適用できるものであることから、「ページの主題とは関係ない」をとってしまってもさほど問題はないかと思います。必要なら「1項規定に該当することが前提条件で、ただの転載事案には適用できない」旨を注記してもよいでしょう。-rxy(会話) 2018年1月4日 (木) 09:09 (UTC)
- WP:SD#全般9を導入するかどうかの議論の時にも条件の細部でちょっと揉めた経緯があったことを思い出すと、「明らかな荒らし」の判断材料になる「ページの主題とは関係ない」の除去には慎重になりたいところです。また、ウィキペディアの基本理念としては「(例え荒らしによる書き込みであっても)記事の成長に役立つのであれば受け入れる」ことが前提にあることも考えると、著作性の有無などを削除依頼の場で審議するほうが望ましいとも思います。なので、どちらかと言うと、それならいっそ「明らかな荒らしのみ」の限定条件を外して、広く全般9のRD版として基準を整理する方が筋として良さそうかなと思いました。--青子守歌(会話/履歴) 2018年1月5日 (金) 04:30 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。本日も2件、ページの主題と関係する転記について即時削除依頼があり、通常の依頼に回したところです。ご両人の意見を拝見するに、やはり単純に「ページの主題とは関係ない」を除去することには賛否両論あることがうかがえます。そういった意味では、全般9の整理という方向性も有りだなと思いました。また、著作物性の判断が必要となれば、あるいは全般9よりも全般5「過去に削除審議を経て削除されたページや文章・画像の再投稿」の発想を即時版指定削除の方針に移入する手もあるのでは、と思いついたところです。--Bellcricket(会話) 2018年1月10日 (水) 12:45 (UTC)
荒らし要件の文言の修正の提案
提案 現行の対象となるケース1.は「明らかに長期荒らし、および投稿記録のほとんどまたはすべてが荒らし行為である編集者の編集」が要件とされており、文理上、長期に亘り荒らし行為に及んでいる利用者であることが明らかであり、且つその投稿記録の殆どないし全てが荒らし行為である利用者による編集を意味すると一応解されます。しかし、本文言は不明瞭である上、前述のような文理解釈に従うとすれば不合理であると考えられます。即ち、本要件は該編集が荒らし行為であることを推定する趣旨であると解されますが、それには、該編集を行った者が長期に亘り荒らし行為に及んでいることが明らかな利用者であるか、投稿記録の殆どないし全てが荒らし行為である利用者であることを充たせば十分でしょう。そもそも元々は「明らかに長期荒らしまたは投稿記録のほとんどが荒らし編集の編集者による編集」とされていたのが、議論での合意形成無しに現行の文言へ変更されてしまったようです(差分)。そこで本文言を次の通り修正することを提案いたします。
文言の修正に留まること、本文言が議論での合意形成無しに編集されたものであることを踏まえ、7日間待って異論が呈されなければ速やかに反映いたしたいと思います。--kawasaki_ichiro(会話) 2019年8月12日 (月) 14:55 (UTC)
- 済 反映いたしました(差分)。--kawasaki_ichiro(会話) 2019年8月29日 (木) 02:08 (UTC)
即時特定版削除の場合も確認必須にしてはどうか
削除依頼を通さない即時(または裁量の)特定版削除を行った場合、他者による確認が求められていないようですが、誤対処があった場合ライセンス上の問題が発生する可能性もありますし必須とした方がよいのではないでしょうか。 By 健ちゃん(会話) 2020年1月2日 (木) 01:34 (UTC)
- コメント ご提案について賛否の判断はしかねます。ただし、下記にて提案させていただいた内容と関連しますが、たとえば裁量対処後には当該記事への{{確認待ち}}タグ添付を必須とするか、あるいは Wikipedia:即時版指定削除/対処伝言板 のようなページを作成して裁量対処を行った際に同ページへ報告することを必須とすれば、懸念されるような処理ミスが見過ごされることは防げるのではないかと考えます。--MaximusM4(会話) 2020年1月2日 (木) 03:53 (UTC)
対象となるケースの追加提案
首記、即時版指定削除(または特定版削除)の対象に「荒らし利用者による編集とその差し戻しによって生じた無意味な版」を追加することを提案いたします。
本提案の前提としてLTAによる特定記事および特定記述へ執着が多々見受けられるという事実があり、荒らし版を秘匿または貝塚へ分割することで、差し戻しの取り消しによる大量の荒らし行為が短時間で再現されてしまうことを物理的に抑止することが可能となります。また、荒らし版と差し戻し版が多く積み重なった場合、それらを貝塚へ分割することによって履歴の見通し低下(過去の加筆内容を履歴から追う際に荒らしとその差し戻しによって生じた無意味な履歴が邪魔になることが多々あります)を防ぐことが可能となり、執筆者および閲覧者双方の利便性にも資すものであると考えます。
なお、本件はこれまで既存の規定の準用あるいは WP:IAR に則って行われてきた運用を、正規のルールとして明文化する目的で提案させていただいたものであり、実際の運用には恐らく変化が生じることはないであろうことを付記いたします。本提案について、ご意見をいただければ幸いです。--MaximusM4(会話) 2020年1月2日 (木) 03:41 (UTC)
- 反対 差し戻し版を削除することによって、善意の利用者の投稿記録を版指定削除の跡で汚すのは良くありません。記事の履歴記事の履歴は要約欄、あるいはバイト数の増減を見れば差し戻しであることがわかるのですから、そこを避けて見れば良いだけであって、見通し低下ということにはなりません。--Bellcricket(会話) 2020年1月2日 (木) 09:49 (UTC)
- (強く反対、むしろ明確に禁止すべき)「履歴の見通し」などと仰いますが、履歴は、荒らしが行われ、それが差し戻されてきた履歴も含めて、履歴なのです。MaximusM4さんは、このような履歴を「無意味」と仰いますが、私は意味があると考えます。まず、荒らしを差し戻した人物が荒らしを差し戻したという「実績」が、投稿記録から消滅してしまいます。もしこのような差し戻しが明文化され、一般化されれば、一般利用者が投稿記録から見られる過去の荒らしの差し戻しよりも、実際にははるかに多く差し戻しを行っていることになり、結果として、投稿記録が実態とかけ離れて捉えられる恐れがあります。私も本日、とあるコメント依頼や投稿ブロック依頼で差し戻しを行いましたが、法的問題もないのに、それらの差し戻しの投稿記録が消滅すれば、編集者の一人として大変悲しく思います。また、荒らし対応の観点からも問題があります。荒らしが行われた履歴の特定版削除が安易に行われては、その荒らしの編集傾向が分かりにくくなってしまう恐れがあります。さらに、権限行使の透明性の観点からも問題があります。荒らしが繰り返され半保護を行った際も、特定版削除が行われなければ、どれほどの頻度で何回ほど荒らしが行われ、半保護に至ったのかが履歴を見れば一目で分かります。ところが、特定版削除が行われれば、どれほどの頻度で何回ほど荒らしが行われ、半保護に至ったのかが一般利用者には分からなくなってしまいます。半保護が不適当だったと、保護解除依頼や会話ページで指摘できるのは管理者、削除者だけということになり、不適切な半保護が行われても、適切に対応されないリスクが増えます。以上のように、「履歴の見通し」のために、多くのものを失うことになります。たとえ荒らしとその差し戻しにより履歴が肥大化したとしても、加筆などの履歴は探せば必ず見つけられます。今では、期間を指定して履歴を検索することもできるのです。それに引き換え、荒らしとその差し戻しを特定版削除してしまえば、一般利用者にはその履歴は探しても絶対に見つけられませんし、検索することもできません。したがいまして、このことを明文化することには、強く反対いたします。また、慣例としてこのことが行われているのであれば、明確に禁止すべきだと思います。--Reiwa period(会話) 2020年1月2日 (木) 09:56 (UTC)
- それぞれの削除権限を持つ人がおっしゃたようなことをやりたいならば、まぁ勝手にやればいいんじゃないかなあ、と思います。しかし、ルールとして定めるならば反対します。この方針に定めるということは、一般利用者や他の削除権限所有者に対しても「こういう場合はそうします、そうしてください」と指示することになります。それはウィキペディア日本語版全体として一手間を背負うということです。おっしゃっているようなメリットにそれだけの利点が感じられません。現在定まっているものの根拠としては著作権侵害・プライバシー侵害・名誉棄損といった、版指定削除という作業をするに値する重みがあるものですが、ご提案の理由にそのようなレベルの必要性を感じることはできません。--Yapparina(会話) 2020年1月2日 (木) 10:31 (UTC)
- 取り下げ 合意形成の見込みなしと判断、提案を取り下げます。裁量による特定版削除に関して否定的に捉える方も存在することは理解しましたので、今後の権限行使に際して念頭に置くことにいたします。--MaximusM4(会話) 2020年1月2日 (木) 13:54 (UTC)
- 「貝塚へ分割」という表現は、つまりは特定版削除のことなんですよね? MaximusM4さんは特定版削除の弊害(WP:DP#PARTIAL)についてわかっていたのでしょうか。それを踏まえて「WP:IAR に則って行われてきた」と称して特定版削除を行ってきたのですか? 「ルール全てを無視」はウィキペディアの改善や維持に資することが明確な時に使うべきで、弊害について方針で触れられているものに使って良いものではありません。今回のことをきっかけに、ウィキペディアの方針やガイドラインについて、もう少し考えていただきたいです。--Bellcricket(会話) 2020年1月3日 (金) 04:26 (UTC)
- 言わずもがなの内容を説明する必要があるとは思えませんが、念のため申し上げれば WP:DP#PARTIAL の内容は当然把握しています。弊害として挙げられている内容についても、「操作が複雑」→操作を行う側の問題ですので論ずるまでもなく、「ウィキデータの言語間リンクが破壊されてしまう」→処理完了後に復元操作を行っていますし、「問題のない版も巻き込んで削除しなければならない」→荒らしと差し戻しの応酬のみを対象とする有意な版が含まれない特定版削除において同項は無関係でしょう。もっとも、繰り返しになりますがBellcricketさんはじめ裁量による特定版削除に関して否定的に捉える方も存在することは理解しましたので、今後の権限行使に際して念頭に置くことにいたします。--MaximusM4(会話) 2020年1月3日 (金) 05:13 (UTC)
- 「貝塚へ分割」という表現は、つまりは特定版削除のことなんですよね? MaximusM4さんは特定版削除の弊害(WP:DP#PARTIAL)についてわかっていたのでしょうか。それを踏まえて「WP:IAR に則って行われてきた」と称して特定版削除を行ってきたのですか? 「ルール全てを無視」はウィキペディアの改善や維持に資することが明確な時に使うべきで、弊害について方針で触れられているものに使って良いものではありません。今回のことをきっかけに、ウィキペディアの方針やガイドラインについて、もう少し考えていただきたいです。--Bellcricket(会話) 2020年1月3日 (金) 04:26 (UTC)
- 取り下げ 合意形成の見込みなしと判断、提案を取り下げます。裁量による特定版削除に関して否定的に捉える方も存在することは理解しましたので、今後の権限行使に際して念頭に置くことにいたします。--MaximusM4(会話) 2020年1月2日 (木) 13:54 (UTC)
履歴継承不備対応のマニュアル整備
Wikipedia:井戸端/subj/履歴継承不備対応のマニュアル整備にて、標題の提案を行っております。奮ってご意見ください。--Reiwa period(会話) 2020年1月24日 (金) 11:43 (UTC)
- 情報 上記話題提起者はLTA:SUZUとして無期限ブロックになっています。 --Buntschann(会話 / 投稿記録) 2020年2月5日 (水) 03:51 (UTC)
提案というか疑問なんですが
{{即時版指定削除}}の「このページの即時削除に同意できない場合は、ウィキペディアは何ではないかなども考慮の上、記事を適切な内容に改めた後このテンプレートを取り除くか、または削除依頼を提出し審議してください。」っているんですか?即時に限らず版指定削除というのは普通権利侵害など法的問題があるから行われるもので、編集除去を行なっても不十分だから削除(あえていうなら不可視化)しなきゃいけないもので、即時版指定削除依頼が出された後に「適切な内容に改めたから(テンプレート)除去(不可視化不要)」って考えにくいと思うんですが・・・というかそれ以前に「適切な内容に改めた」(権利侵害などの除去)後に依頼されるものでしょう--Q8j(会話) 2020年3月24日 (火) 15:31 (UTC)
- コメント その文章ってどこ由来だろうと思って調べてみたら、元になってる{{即時削除}}の初版(版番1816537=2005-04-24版、15年前!)から存在しているんですね。特に何か意図があって入れられたわけではなさそうで、大昔は(即時)削除の方針や方法が曖昧で適当だった頃の名残がそのまま引き継がれているだけでしょうね。私としてはその注意書きは(両方から)消しちゃっても良いと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2020年3月25日 (水) 00:20 (UTC)
- 返信 (青子守歌さん宛) ありがとうございます。15年前!いや、驚きました。除去するのはいいんですが、「両方から」というのは{{即時削除}}からもってことですか?版じゃない即時削除は、内容の書き換えによって即時削除を免れることもありえると思うんですが・・・(例えば記事1、定義なしとか)--Q8j(会話) 2020年3月25日 (水) 06:20 (UTC)
- コメント 遅ればせながら。「削除依頼を提出し…」はSRD対象か微妙な際に議論にかけることを意図していますので、残すべきでしょう。「記事を適切な内容に…」は明らかに不自然ですので、即時版指定削除のテンプレートから除くべきだと思います。--Y-route(会話) 2020年5月5日 (火) 08:49 (UTC)
- 提案 そんじゃまあ、改めて。Template:即時版指定削除/本体(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)から「記事を適切な内容に改めた後このテンプレートを取り除くか、または」部分を取り除き、「このページの即時削除に同意できない場合は、ウィキペディアは何ではないかなども考慮の上、削除依頼を提出し審議してください。」とすることを提案します。確認ですが削除依頼を出した場合は{{即時版指定削除}}は除去していいはずですよね(代わりに{{subst:sakujo}}がいるでしょうけど)。当初はこの一文丸ごと除去するつもりでしたが、Y-routeさんのご指摘の通りこのテンプレートが貼られた後剥がされて削除依頼に、というのはたまにあるので、削除依頼を代わりに出す文面は残します。
- 現行
* このページの即時削除に同意できない場合は、[[Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか|ウィキペディアは何ではないか]]なども考慮の上、記事を適切な内容に改めた後このテンプレートを取り除くか、または[[Wikipedia:削除依頼|削除依頼]]を提出し審議してください。 * [[Wikipedia:即時版指定削除の方針|即時版指定削除の方針]]に合致しない場合は、誰でもこのテンプレートを取り除くことができます。
- 改訂案
* このページの即時削除に同意できない場合は、[[Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか|ウィキペディアは何ではないか]]なども考慮の上、[[Wikipedia:削除依頼|削除依頼]]を提出し審議してください。 * [[Wikipedia:即時版指定削除の方針|即時版指定削除の方針]]に合致しない場合は、誰でもこのテンプレートを取り除くことができます。
- コメント 概ね同意いたしますが、冒頭の「このページの即時削除に同意できない場合は」は、「このページの即時版指定削除に同意できない場合は」に改めた方がいいと思います。まあ「即時削除」でも誤解や拡大解釈の余地などはないと思いますが、文脈上はなるべく表記を統一した方が良いでしょう。--Loasa(会話) 2020年6月3日 (水) 13:38 (UTC)