Wikipedia‐ノート:半保護の方針
半保護(セミ・プロテクション)の導入
時刻付署名で投票してください。匿名ユーザー、多重アカウントの投票は禁止です。これはあくまでもコミュニティの合意を探るための意見調査 (poll) です。
投票期限: 2006年1月7日 15:00 (UTC) (日本時間 24:00) まで
現在時刻: 2024年11月27日 20:39 (UTC)
投票
- 賛成
(なるべく理由を添えてください)
- Tietew 2005年12月28日 (水) 05:23 (UTC)
- Suisui 2005年12月28日 (水) 05:25 (UTC)
- 竹麦魚(ほうぼう) 2005年12月28日 (水) 05:26 (UTC)
- しるふぃ 2005年12月28日 (水) 05:27 (UTC)
- miya 2005年12月28日 (水) 05:36 (UTC)IPや作り立てのアカウントからの集団的荒らしを止めることが出来ると考えられるため。(修正2005年12月29日 (木) 21:24 (UTC))
- H.L.LEE 2005年12月28日 (水) 05:38 (UTC)
- Aphaia 2005年12月28日 (水) 07:32 (UTC)
- 三日月 2005年12月28日 (水) 07:44 (UTC)
- 端くれの錬金術師 2005年12月28日 (水) 07:49 (UTC):捨てハンへの対策として有効
- 秋の虹 2005年12月28日 (水) 08:28 (UTC)
- Tanadesuka 2005年12月28日 (水) 09:06 (UTC):荒らし対策の一環として
- DIO 2005年12月28日 (水) 11:20 (UTC):編集合戦回避として有効だと思います。
- LR 2005年12月28日 (水) 13:03 (UTC) 捨てハン、捨てIP?による悪戯防止効果を期待。
- PiaCarrot 2005年12月28日 (水) 13:46 (UTC) ……理由は既に既出だ。
- たね 2005年12月28日 (水) 15:53 (UTC)編集合戦を抑制するのに保護よりも半保護のほうが議論の結果を反映しやすい。
- BitBucket 2005年12月29日 (木) 16:45 (UTC) IPを変えての荒らし行為や捨てIDによる荒らしに対して効果が期待できます。
- Taisyo 2005年12月30日 (金) 00:54 (UTC)
- 何三☆S' 2005年12月30日 (金) 01:01 (UTC) 複数のIPによる頻繁な荒らしに有効
- Los688 2006年1月1日 (日) 06:06 (UTC) 荒し防止に有効と思われる。
- Muyo master 2006年1月1日 (日) 08:27 (UTC):荒らし防止の効果大と思われます。
- snty-tact (Talk) 2006年1月2日 (月) 19:45 (UTC) 荒らし
・合戦を規制する格好の手段と思います。--snty-tact (Talk) 2006年1月4日 (水) 22:29 (UTC)―修正(合戦を消去) - Toki-ho 2006年1月3日 (火) 16:57 (UTC) 「荒らす」ためにアカウントをとるようなケースについては、なんらかの抑止力になると思います。
- サンプ@ 2006年1月6日 (金) 14:25 (UTC) 捨てハン、IPによる荒らしに対して有効だと思います。
- Hermeneus (user / talk) 2006年2月4日 (土) 06:56 (UTC)
- 反対
(なるべく理由を添えてください)
- 中立
(なるべく理由を添えてください)
- 霧木諒二 2005年12月28日 (水) 08:05 (UTC)
賛成は無言でよいが反対するなら理由を述べろ、という形式では投票結果にバイアスがかかるのではないかと感じるので賛成票を投じるのは控えさせていただきます取り下げ。2005年12月29日 (木) 05:47 (UTC)
- yhr 2005年12月28日 (水) 15:23 (UTC)
- 方針の日本語訳がこなれておらず、一部意味をとりにくいところが残されている。登録後間もないユーザーの範囲がどこまでなのかわからない。また、従来の保護と運用面での差がわからない。
- Zorac 2006年1月7日 (土) 08:14 (UTC)
- 条件付き賛成のようなものですが、解除依頼が気になっています。保護ページはみんなが編集できなくなるため、そのうち誰かが解除依頼を出しますが、半保護の場合はIDユーザーは事実上変わりはないため、解除依頼を出す積極的な理由がありません。IPユーザはそういう仕組みを知らない人が多いため、一度、半保護になったページがそのまま残る可能性があります。このため最大期限を設定し、その期間が過ぎると自動的に解除され、必要なら再び申請する仕組みにする必要があると思います。また、英語版での運用経験を検討してからでも良いような気もしますが。
- Mpsozmrglv 2006年3月14日 (火) 16:00 (UTC)
- 基本的に賛成。ただ「これは草案である」と書いておきながら、「保護」という強制力が働くのはどうかと。
方針に関する議論
>登録後間もないユーザー
とありますが、具体的には登録後どのぐらい経過すれば編集可能になるのでしょうか?一週間、一ヶ月? それとも、各案件によって編集不可期間が異なるのでしょうか。 具体的条件が提示されている方が、判断しやすいと思ったので。 おはぐろ蜻蛉 2005年12月28日 (水) 14:07 (UTC)
- ここのところを書くのを忘れていました。今のところ英語版では4日(96時間)になっています。Tietew 2005年12月28日 (水) 16:35 (UTC)
- 「英語版では」とありますが、「じゃあ日本語版では?」という疑問が残ります。案件ごとに判断せず英語版と同じ基準を使うのであれば、「英語版と同じく」などとするほうがよいのではないでしょうか。
- 「保護が不必要になったら速やかに解除される必要があります」とありますが、なんらかの目安が必要ではないでしょうか。管理者によって対応に差が出てもよくないと思いますので。
- 上の「半保護(セミ・プロテクション)の導入」節で行われている投票は「これはあくまでもコミュニティの合意を探るための意見調査 (poll) です」とありますが、合意を探るとは何を意味するのでしょうか。事前調査的な位置づけなのでしょうか?それともこの投票で導入の可否が決定するのでしょうか?投票の性質が不明確です。
--BitBucket 2005年12月29日 (木) 03:08 (UTC)
- サーバーの設定で変えられるからです。英語版と同じになると思います。
- 通常の保護と同じ運用で良いのではないでしょうか。つまり、解除依頼で解除すべきと言う声が多数を占めるようなら解除。
- 多数決の投票ではなく、導入に合意が得られるかどうかを投票の形で集めるものです。
- Tietew 2005年12月29日 (木) 03:19 (UTC)
ありがとうございました。追加で確認です。
- 秀逸な記事に関しての記述が2箇所出てきますが、(英語版がそうだからという理由はあるにせよ)秀逸な記事以外の記事は「現に深刻な荒らし」状態になくても半保護の対象になりますか?たとえば、(うまい表現ではありませんが)「緩慢な荒らし」や「最近、何回か荒らされた」など。
- 賛成票を投じている方の中に「編集合戦の抑止」を挙げている方がいますが、それは方針に反する理由ではないでしょうか?→「編集合戦、差し戻し合戦に対して使用するものではありません」
--BitBucket 2005年12月29日 (木) 07:59 (UTC)
- そうそう細部の方針をすぐに決められるものでもないでしょう。またあまり細かく決めると必ず抜け道を探す人が現れますので、最後は裁量になるでしょう。また半保護は「散発的な荒らしの所為で長期保護され、編集できない」ことを回避するためで、編集合戦になった場合は従来通り完全な保護とするようになるんじゃないでしょうか。Tietew 2005年12月29日 (木) 09:20 (UTC)
ごく細かい質問があります。英語版では秀逸な記事に関する但し書きがFeatured Articleではなく、today's Featured Articleになっています。英語版についてはよく知りませんが、これは「秀逸な記事」と「秀逸な記事より」の違いなのではありませんか。「秀逸な記事より」はメインページに掲げられるために目立ち、荒らしに遭いやすい、したがって半保護にしようという議論を防ぐための但し書きに読めます。私の理解は誤っていますか。---Redattore 2005年12月30日 (金) 14:59 (UTC)
- そう言われてみればそう解釈するのが自然ですね(英語版では日毎に差し替えなので「本日の秀逸な記事」)。訳したときには気づきませんでした。ありがとうございます。Tietew 2005年12月31日 (土) 04:39 (UTC)
- 多くの人は、編集合戦、差し戻し合戦に対して半保護を依頼しようと考えるでしょうが、方針の中に「編集合戦、差し戻し合戦に対して使用するものではありません」 とあって、ここで判断に迷ってしまいます。意味がわかりません。方針としては、もうすこし、具体的な記述をお願いします。Tetralemma 2006年2月5日 (日) 00:05 (UTC)
テスト運用に関する議論
大きな反対がないため、テスト運用を始めたいと思います。このセクションに試用例をリストしてください。 半保護適用が不適切だと思われる場合は、より適切だと思われる対応をコメントしてください。また半保護継続期間などについても提案を歓迎します。--miya 2006年1月7日 (土) 16:22 (UTC)
- ノートが肥大化するのでWikipedia:保護されたページにあわせてWikipedia:半保護されたページを作成したらいかがですか?たね 2006年1月8日 (日) 15:23 (UTC)
- 賛成します。今の方針には半保護もWikipedia:保護されたページに追加するように書いてありますが、「Wikipedia:半保護されたページ」と別にした方がよさそうですね。--miya 2006年1月9日 (月) 02:58 (UTC)
- 「Wikipedia:半保護されたページ」として別にすること、賛成します。正式運用すればWikipedia:保護されたページから分割しなければならなくなると感じますから、、、。ところで半保護については賛成なのですが、現状のままテスト運用として適用案件を増やしていくことには少し疑問です。導入に賛成される方が多かったことですし、整備して正式な形に持っていくことが必要と感じます。実質的に依頼受付までしていたらそのままなし崩しになるのではないかと思うのですが、、、。また、投票時で指摘されている解除に対してですが、実質的には一旦半保護になるとそのままになるような気が私も感じています。半保護のテンプレートが多くの記事に貼られた状態になるような気がするのは心配しすぎかもしれません。ただ現状の保護でもそのままになっていることが多いと感じているのでこの辺りを考慮した後に正式な運用として開始したほうがいいと思います。--toto-tarou 2006年1月11日 (水) 20:49 (UTC)
- 私も「Wikipedia:半保護されたページ」の分離に賛成します。Wikipedia:保護されたページ#半保護との連携が余り良くない様な気がします。自分なりに暫定措置として直してみましたが、しばらくは混乱が続くかもしれません。Wikipedia:保護されたページでも分離提案を行った方が良いと思います。半保護の運用ですが、全保護と基本的に同じ基準でよいと思います。相手が登録ユーザーかIPユーザーかで判断するのも一つの考えだと思います。当面は半保護ページの保護後の状況を注視する必要があると思います。--Taisyo 2006年1月14日 (土) 12:49 (UTC)
Wikipedia:半保護されたページを分割しました。--miya 2006年1月14日 (土) 15:36 (UTC)
- 保護に準じた運用と書きましたが、方針案について作ってみました。
- 半保護の運用はWikipedia:保護の方針#保護をかけてもよい場合に準ずる事とする。使い分けとして、登録ユーザー間への対応は保護を、IPユーザー間への対応では半保護を使う様に心がける。
- --Taisyo 2006年1月15日 (日) 03:05 (UTC)
IP&新規ユーザーによる加熱編集
下関駅放火事件の編集が過熱気味だったので、試験的に「半保護」を掛けてみました。これに限らずいわゆる「速報記事」が編集過剰になっている場合、「半保護」がある程度有効ではないかと思われます。
以前、井戸端かどこかで、速報状態で1日に十何回も編集が続くときは「保護すべし」という意見がほぼ合意状態だったと記憶していますが、それがIPユーザーと新規ユーザーばかりの場合、「保護」ではなく「半保護」で十分な場合も多いのではないでしょうか?
- (もし不適切と言うことであれば、下関駅放火事件をすぐ解除します)--miya 2006年1月14日 (土) 15:36 (UTC)
- 私は半保護で済む件であれば、半保護の方が良いと思います。半保護案件を全保護に変更しなければいけなかった割合にも寄ると思いますが、当面は様子を見ないといけないと思います。--Taisyo 2006年1月14日 (土) 16:08 (UTC)
- 加熱編集を防止するため(あるいは発生してから沈静化させるため)の半保護は方針案にありません。「IPユーザによる深刻な荒らし」に対処するためではなかったのでしょうか? わざわざ「編集合戦、差し戻し合戦に対して使用するものではありません」と明記されている意味がないと思います。IPユーザによる編集合戦や連続投稿に対して半保護を使用するなら、方針をそれにあわせて改訂するべきです。―霧木諒二 2006年1月15日 (日) 03:16 (UTC)
- 私は半保護で済む件であれば、半保護の方が良いと思います。半保護案件を全保護に変更しなければいけなかった割合にも寄ると思いますが、当面は様子を見ないといけないと思います。--Taisyo 2006年1月14日 (土) 16:08 (UTC)
テンプレート内容について
半保護テンプレートにある「ノートページで妥当な変更を議論した後、」と記載があり、解除依頼前に「妥当な変更」に対する議論が必要とされています。方針にある「深刻な荒らし」のみを考えた場合、有効とされる「妥当な変更」とはどういうことでしょうか。--toto-tarou 2006年1月15日 (日) 17:23 (UTC)
- 編集合戦なら分かるのですが荒らしに対して「妥当な変更」の意味づけが気になって質問を行いました。ノートにローカルルールを提示しtypoレベルでもリバースの対象とする記事を見かけたことがあったのでこれを意図されているのでしょうか?半保護の対象となった記事は全てがそうなっていくことに危惧を覚えたのですが、考えすぎだったかもしれません。質問は取り下げます。--toto-tarou 2006年2月4日 (土) 14:52 (UTC)
保護テンプレートは「保護を申請した者が貼り付ける」ことを前提とした文面になっていますが、半保護テンプレートは「半保護がなされた時に管理者が貼り付ける」ことを前提とした文面になっています。半保護申請時点では貼り付けることが適切な文面ではなく、かといって半保護がなされた際に管理者が貼り付けるというルールもないようです。そこで、「文面を改めて、半保護を申請した時点で、半保護申請者が貼り付けることができる文面に変更する」あるいは「半保護がなされた時点で管理者が貼り付けるという手順を定める」のどちらかが必要ではないかと考えます。ご検討ください。--Nekosuki600 2006年2月3日 (金) 06:30 (UTC)
- 半保護の依頼も{{保護}}テンプレートで良いのではないかと思います。半保護の方針を読まずに「編集合戦なので半保護してください」と依頼するユーザーが後を絶ちませんので。--miya 2006年2月3日 (金) 06:35 (UTC)
- 依頼は{{保護}}テンプレ、半保護実施時に{{半保護}}でいいと思います。保護にするか半保護にするかは依頼ページでの議論を経て管理者が判断すべきと思います。--端くれの錬金術師(talk|contrib.) 2006年2月3日 (金) 06:40 (UTC)
- 寧ろ保護依頼中と保護中(半保護中)を分けるべきだと思います。現に勘違いする人がたびたび現れていますし。Tietew 2006年2月3日 (金) 06:59 (UTC)
- 依頼中の記事が半保護テンプレート貼付されていたのを変更した際に保護解除依頼を出される方がいましたから、依頼中と実施中を分けていいかもしれません。いずれにしても{{保護}}に役割を複数持たせないほうが誤解を招きにくいような気がします。とりあえず現行の文面のままであるなら、(効果は少ないでしょうが)テンプレートの名称を「半保護」を「半保護済」にしてはどうでしょう。依頼に{{半保護}}を使われるのが困るのでしょうから、、、。--toto-tarou 2006年2月4日 (土) 14:40 (UTC)
- 依頼中と実施中を分けると管理者の負担があるかと思い、現状のテンプレート内容に合わした形で「半保護済」への変更を話しました。別段問題がないようでしたら必要ないかもしれません。ただ、依頼中と実施中を分けるのは必要です。毛沢東で{{保護}}、{{半保護}}が貼られているのであまり知らない人がみるとどうなっているのか分かりづらいと感じます。--toto-tarou 2006年2月15日 (水) 18:08 (UTC)
T:半保護S
Template:半保護Sも試作されています。 これもWikipedia:半保護の方針に加えてよろしいでしょうか? こちらのほうが閲覧の邪魔にならないので良いのではないかと個人的には思っています。--miya 2006年3月21日 (火) 07:45 (UTC)
- 加えておきました。--miya 2006年4月4日 (火) 11:53 (UTC)
- いくつかのページで気づいたのですが、Template:半保護SよりはTemplate:半保護の方が、半保護解除のきっかけにはなりやすいかと思います。IPユーザからの苦情で気づかされました。そもそも半保護されてから貼られる性格のものですよね。
- それに現状の半保護Sテンプレート記述と、当ページの方針記述では、半保護解除に向けてどうすべきか、という所が不足していると思います。唯一の手段と思われるWikipedia:保護解除依頼においても、その辺りの解釈の食い違いが出ているような。ただ保護解除依頼すれば良いという参加者と、合意が必要と考える参加者、という感じで。
- そこを補える内容としては、半保護Sテンプレートは出来るだけ使用しない、という提案になります。ちなみに「保護」の場合は管理者以外編集できないので、Template:保護Sでも、執筆者なら誰でも気づくと思いますし、リンクされているWikipedia:保護の方針を読めば、解除に向けて何をすべきか分かる内容になっていますよね。--なっしゅびる 2006年11月18日 (土) 11:40 (UTC)
- 追記。例えIPユーザが主体となってノートで合意を形成したくても、本文中にその提案表記すら制限されている状況なわけです。という訳で、保護解除依頼が出ていて、ノートで提案されている分については、いくつか半保護S→半保護にテンプレートを切り替えました。まぁIPユーザからの依頼で、SeeTalkテンプレート貼付でも良いとは思うのですが。ただいずれにしても、「今度はノートが荒らされる」というリスクが増加する部分については、気をつけないといけないですが・・・。--なっしゅびる 2006年11月18日 (土) 12:29 (UTC)
IPユーザーによって削除依頼タグが剥がされた記事の編集保護について
削除依頼タグがはがす行為を荒らしと認定し、IPユーザーによって削除依頼タグが外された記事を半保護とできる方針にするよう、提案します。--経済準学士 2006年4月1日 (土) 06:46 (UTC)
- テンプレを剥がしたのがアカウントユーザーなのかIPユーザーかで対応を分ける必要があるのでしょうか。たとえ保護されたとしても本来であれば一週間程度で審議が終了するはずであり、さほど実害はないものと思われます。削除依頼の審議が進まなかったり、管理者による対処が遅れることがあるのは事実ですが、テンプレ剥がしによる保護とは切り離して考えるべき問題だと思います。--端くれの錬金術師 2006年4月19日 (水) 18:22 (UTC)
- >一週間程度で審議が終了するはず
- 本来はそうなんですが、Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件に多くの削除議論記事があるのは事実ですから。削除タグを外した記事に保護をする目的は、削除タグを外されないようにすることが目的でしょう。削除タグは保護とセットになっているわけではないですから。昔は半保護システムがなかったけど、今は保護システムができています。
- 削除依頼タグが外された時に保護をする方針が提案されたのは、Wikipedia‐ノート:保護の方針におけるMKTさんのこの意見です。そして、この意見では、Tanuki Zさんが
- >{sakujo}外しを保護する理由が「編集合戦の虞」のみにある以上もっと明確に編集合戦の虞のために保護するとした方がスマート
- と保護理由を書いてます。それが保護理由なら、「IPユーザーによる削除依頼タグならIPユーザーによる荒らしとしてIPユーザーによる荒らしの虞のために半保護にする」としたほうがいいのではないでしょうか? 削除タグ外しされ長期保護されている記事があることによって、多くの記事の発展に支障を来たしていることは事実です。--経済準学士 2006年4月28日 (金) 17:10 (UTC)
- (賛成)それらも、れっきとした荒らしであり、削除後の処遇は別としても、それらの記事の処遇も、荒らしに準じ半保護にしたほうが良い。三菱善次郎(zenjiro-mitsubishi)(talk|action)2006年8月28日 (月) 02:27 (UTC)
半保護されたページ
Wikipedia:半保護されたページにリストしてください。
もう本採用しても良いのではないでしょうか
すでに本格的に運用されて久しいようですし、いつまでも草案のままでは具合が悪いでしょう。Hermeneus (user / talk) 2006年4月11日 (火) 19:14 (UTC)
本採用に賛成です。投票等にかけるなりして、公式なものにした方が良いと思います。--Etoa 2006年4月12日 (水) 01:03 (UTC)
- 同感です。ただ、投票は必要でしょうか? 一週間くらい期間をおいて、沈黙による賛成(○日までに異議がない場合、採択されます)でもいいように思うのですが。--Aphaia 2006年4月12日 (水) 07:44 (UTC)
- じゃあ井戸端での告知日から1週間ほど待って、異論が無ければ本採用ということで、テンプレとカテゴリを基本方針のものに張り替えますかね。Hermeneus (user / talk) 2006年4月15日 (土) 19:17 (UTC)
- ああ。すっかり失念していました :D 告知しました。Tietew 2006年4月17日 (月) 00:18 (UTC)
方針の見直し?
現在 ・荒らされるであろう項目に先制して保護をする目的にあるのではありません と方針にあり、また運用もそのようになされていますが、Project talk:管理者への立候補やProject talk:投稿ブロックの方針で、ここにあてはまると思われる仕方での半保護適応が提案されています(後者は私の提題によるものです)。
これらのページは、最近、不適切と思われるIP利用者または利用歴のあさい利用者による投稿がなされ、一部はそれに対応して方針が改定されました。今後、方針の改定でまにあわなければ半保護の適用が提案されることもありえると予想しますが、その場合現行方針とかならずしも一致しないものとなります。
この点について、
- 参加資格の設けられたプロジェクトページへの適応は、例外とする。
- そのような物理的制限は不適切として、あくまでも半保護を適応しない。
- その他
などの対応が考えられると思いますが、どれが適切かということについてみなさまのご意見をいただければ幸いです。
編集資格について、
現在ログイン作成から、4日経てば、編集資格が得られるというものとなっているが、それだと、4日待って、半保護項目の荒らしを行う者も出ると感じますまた、編集回数の制限や、編集した項目の種類などで、半保護の編集資格を得られるものに変更したらどうでしょう。例えば、4日経ち50回以上編集かつ20種類以上の項目であるが、100回以上の編集については無条件等といったようにするのはどうでしょう。三菱善次郎(zenjiro-mitsubishi)(talk|action)2006年8月28日(月) 02:41(UTC)
- MediaWikiの仕様上、利用者登録からの日数でしか制限できなかったと思います。--端くれの錬金術師 2006年8月28日 (月) 03:04 (UTC)
「アラシ」対策のための「半保護」が、一部長期アラシ系ユーザーに対して全く機能していないことは、皆さんご承知の通りです。これに対処するためには、「半保護」記事の編集資格を、より厳しくすることが必要だと考えます。
そもそも「半保護」を受ける、ということ事態が異常事態なのですから、「制限」は多少厳しいものでもやむえません。ひとつの考えとして、「編集回数50回以上、ログイン後30日以上」を条件とする(「投稿ブロック依頼」の議論への参加資格を参考にしました)、ということも考えられるのではないでしょうか。ここまで厳格にすれば、「アラシを原因とする編集合戦」はほぼ防止できますし、一定の経験を持つユーザーであれば編集可能ですので、真に必要な「編集」が不可能になる、ということもありません。
該当記事には、「この記事は現在半保護されており、編集資格は編集回数50回以上、かつログイン後30日以上のユーザーに限られています。資格を満たさないユーザーが編集を行った場合には、投稿ブロック措置を受けることがあります」のようなテンプレを目立つように貼り付ける。システム的な対応は困難でしょうから、「ブロック依頼」のページと同様、その都度気がついた方が、「編集資格がありません」のコメントとともに差し戻す、ということになるかと思います。
制度を担保する上で、違反者に対しては、最初は警告の上で1h程度の短期ブロックを行う。2回以上繰り返したら、「ルールを承知の上での違反」であることは明らかですので、1w程度の短期ブロックを行う、という措置が必要でしょう。
「アラシ」対策としては「追放」制度による自動差戻しも有効なものだと思いますが、これだけでは、「アカウントを取り替えて同じ記事を繰り返し編集しようとするアラシ」への対応はできず、結局は「記事の半永久的保護」という結果に終わるのは目に見えています。
かなり大胆な「改革案」ですので、皆さんのご意見をお伺いできれば幸いです。ゆう(matunami) 2006年9月2日 (土) 21:50 (UTC)
- 私も同感でありますが、50回以上というだけでは、単に50回編集すればという人もおり、1項目を短期間で複数回編集する方もおりますので、初投稿から30日以上編集回数50回以上かつ編集項目種類数20種類以上というのが妥当である、また管理者により、半保護項目が編集できない半ブロック制度(従来のブロックは、全解除項目さえ編集できないが、この制度は、全解除項目は編集でき半保護項目以上は編集できない制度)の導入をしたほうが良い。--三菱善次郎(zenjiro-mitsubishi)(talk|action)2006年9月3日(日) 06:46(UTC)
- そういう機能(編集回数、項目種類数によるautoconfirmed、半ブロックなるもの)が必要なのだとお考えなのであれば、ばぐじらに提案して実装されるよう働きかけてください。現状のMediaWikiの仕様ではそのような制限をかけるのは不可能です。--端くれの錬金術師 2006年9月3日 (日) 08:03 (UTC)
- 半保護の制限期間を延長することに必ずしも反対するわけではありませんが、現状の4日間でもサブマリンな靴下がうじゃうじゃいる状況です。たとえ1ヶ月にしたとしても根本的な解決は望めないのではないかと思います。編集回数による制限はできませんし。それよりはWikipedia:投稿ブロックの方針/改定案およびWikipedia:追放の方針の公式方針への格上げのほうが意味があるのではないかと思います。--端くれの錬金術師 2006年9月3日 (日) 08:03 (UTC)
- 「追放の方針」の公式方針化は大いに賛成です。どうも議論がストップしているようですので、このあとどうやって進めるかが悩ましいところではありますが。
- 上にも書いた通り、本提案の趣旨は、「追放の方針」の補完を試みるものです。既に書いた通り、システム的対応は不可能であり、気がついた方による「手動差戻し」にならざるをえないことは承知しております。それを担保する意味で、「短期ブロック措置」と組み合わせた提案を行なっているわけです。
- なお、ルールは簡便をもって良しとしますので、「編集項目種類数20種類以上」までは不要ではないか、という気はします。ゆう(matunami) 2006年9月4日 (月) 10:58 (UTC)
文面について
文中に、深刻な荒らし被害を現に受けていない場合は、秀逸ピックアップ・新着ピックアップを半保護してはなりません。とあるのですが、文脈的に秀逸ピックアップ・新着ピックアップのみを対象とするわけではないと思うので、深刻な荒らし被害を現に受けていない場合は、項目を半保護してはなりません。の方が適切かと思うのですが、どうでしょうか。--co.kyoto 2006年9月4日 (月) 12:15 (UTC)
- 特に意見が出ないようなので変更してみました。問題あればご指摘下さい。--co.kyoto 2006年9月7日 (木) 14:41 (UTC)
- 上に議論がありますが、この部分は元の英文にわざわざ書かれていたものです。---Redattore 2006年9月7日 (木) 14:45 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。原典に特に記述があったことは尊重すべきと思います。しかし、内容が容易に把握できる方がよりよいのではないかと考え、文面を変更してみました。ご意見頂ければ幸いです。--co.kyoto 2006年9月7日 (木) 17:14 (UTC)
- 上に議論がありますが、この部分は元の英文にわざわざ書かれていたものです。---Redattore 2006年9月7日 (木) 14:45 (UTC)
文面について2
上の案件も済まない内にこの案件を書くのは態度が早急かもしれませんが。現在の文面が少々判り辛いと思ったので、内容的には現在のものを損なわないように、文章配置の変更、表記の微変更を行ってみました。ご意見頂ければ幸いです。--co.kyoto 2006年9月7日 (木) 17:30 (UTC)
半保護は:
- 深刻な荒らし被害に遭っている項目に対してのみ使用されます
- 半保護の適用には荒らしの明確な証拠が必要です。深刻な荒らし被害を現に受けていない場合は、項目を半保護してはなりません。
- 全てのページで匿名の編集を禁止するものではありません
- 荒らされるであろう項目に先制して保護をする目的にあるのではありません
- 編集合戦、差し戻し合戦に対して使用するものではありません
- 半保護はどんな種類の論争に対しても、それを解決する手段としては適当ではありません。というのも一部の編集者のみ制限し他の編集者は制限しないからです。
管理者へ: 半保護はそれが荒らし問題を解決する唯一の選択であるときにのみ、考慮されるべきです。つまり完全な保護と同様に、半保護は最後の手段であって、先制防御として施すべき処置ではないのです。管理者には従来の荒らしに対する保護と同じ対応が求められます。つまり自分自身の判断で、もしくはノートページや保護依頼などにおける依頼に基づいて半保護を実行しなければなりません。
- 上記からさらに冗長表現を排して編集しました。--co.kyoto 2006年9月14日 (木) 21:33 (UTC)
荒らし予防の半保護が出来るようにならないでしょうか?
最近ウィキペディアもかなり色々な所で取り上げられるようになり、利用者の一人として嬉しい限りではあるのですが、有名になったお陰で、「荒らし」の被害も増えたように思います。特に、各メディアで一時的に話題となった項目に対しての荒らしが多いようにも感じます。特にYahoo!NEWSではニュース記事内にここへのリンクが張られていたりする為、そのような項目は特に荒らされやすくなっているように思います。
そんな中で、保護依頼には時折そのような項目に対して、「荒らしを防ぐ為半保護で」「騒動が収まるまで半保護で」という依頼が目に付きます。しかし、今の方針ではこのような予防半保護が認められていないので、ことごとく却下されているのが現状です。これを変えられないかどうか、ここで提案いたします。
予防半保護を導入することで、それこそ場もわきまえないIPユーザーに荒らされたり、某掲示板における「祭」などによる大規模な荒らしをある程度防げるようになるかと思います。その掲示板が異常に発達してしまったこの国(「日本語版」と言っている以上は「言語」の方が適切かもしれないですが)のウィキペディアにおいては、間違いなくこの制度が必要ではないかと感じます。いきなり「変えよう」と言うのは拙いかとも思いますので、とりあえず、まずは利用者の皆様の意見からお伺いしたいと思います。宜しくお願いします。--Ano-desune-0910 2006年11月21日 (火) 07:00 (UTC)
- 別項目(Template:半保護S)でも提案していますが、解除に向けての方針について、見解が割れているように思います。例えば「時間が経てば解除可能」「合意が無いとダメ」というような感じで。あと、「一部ユーザに制限を加える」という点で、本来は使いどころも難しい措置の筈です。その辺りをちゃんとクリア出来ていない措置について、さらに解釈を広げるというのは、順番が逆じゃないのか?と考えます。あと「とりあえず半保護」みたいな方針になってしまうと、基本方針に賛成出来る参加者さえ排除しかねない、という問題点も有ります。
- 場もわきまえない参加者なら「基本方針を理解してもらう」という点で、投稿ブロックを強化した方が良いと考えます。もちろん、それで使いにくくなるリスクは有りますが、それは半保護でも一緒ではないかと。--なっしゅびる 2006年11月21日 (火) 15:09 (UTC)
- 韓国語版でポータルサイトネイバーやダウムのニュースサイトに掲載された(あるいは人気検索語になった)との理由で三つの記事に対して管理者の独断で予防半保護をしたことがあるようです。(半保護の方針は作られていない)しかし、
これが乱用されるようでこのような理由による半保護は、なっしゅびるさんが指摘したように基本方針に賛成できる参加者さえも排除しかねないような問題点が有ります。ブロックをするのが先ではないかと。しかも、該当記事にリンク貼られているわけでもないのに。--hyolee2 2006年11月21日 (火) 23:14 (UTC)2006年11月22日 (水) 07:29 (UTC)(追加、修正) - お気持ちはよくわかるのですが、先制半保護には反対します。半保護はIPおよび新規利用者という特定の利用者のみの編集権限を制限するというある意味不平等な措置です。だからこそ、深刻な荒らしへの対処に限るということで導入が決定されました。実際に荒らされてからでも対処は間に合うでしょうし(半保護でIP・捨てハンを排除してから差し戻せば十分です)、「荒らされそう」だというのを誰が判断するのかという根本的な問題があります。--hashikure 2006年11月22日 (水) 19:08 (UTC)
- ちょっと意見を変更します。現状、Wikipedia:投稿ブロックの方針において、可変IPアドレスの場合、広域ブロックという運用を示されています。ただこれだと特定記事の半保護以上に「参加者排除」のリスクが高い、という問題点があります。そのため運用基準としては、短期ブロック(24時間以内)としているようで。さらにISPへの通報も必要かも知れません。よって、一概に投稿ブロック強化が良い、とも言い切れません。当初書いた通り、やはり半保護の運用基準(長期の半保護となっている現状なども考える必要あり)、解除に向けてどうすべきか、という所をもう少し運用しやすい形にする方が先だと思います。--なっしゅびる 2006年11月26日 (日) 15:41 (UTC)
議論の方向性の是非についてはコメントを控えます。提起の場所を間違えていると思いました。半保護の対象範囲については、日本語版ウィキペディア独自の方針として決まっているというより、財団の運営目的と方針に合致する形で、それを具体的な形におとしこむ形で決まっていることです。財団の代表者が「これこれこうなっています」「こういう場合には使用していません」と説明しているものをそこでまさに否定されいる方向へ変えようとするのですから、国際的な議論の場で財団代表者が参加できる場で提起するのが妥当ではないでしょうか。 具体的な議論の場としては、meta:Metapubおよびメーリングリストwikipedia-l@wikimedia.org (wikija-l とは違い、ウィキペディア全般の議論に関するものです)をおすすめします。--Aphaia 2006年11月27日 (月) 08:53 (UTC)
半保護手順差し戻しの説明
miya氏により、半保護ページにはログインユーザなら誰でも編集できるため、という理由で、半保護後の手順の文面から「管理者は」が取り除かれました。しかし、そもそも「ログインユーザでないと半保護されたページを編集できないが、ログインユーザは半保護に気付く機会があまりない」という原理的な問題があります。ログインユーザは普通に編集はできるので、半保護されていてタグが貼られていない記事に気付く可能性はごく低いからです。
まあ、今更こんなこと書かなくても、管理者の皆様は普通に半保護作業後にタグ貼られているのですが、一応念のため戻しておきます。というか「不適切な状態を見つけた一般ユーザがタグを貼り剥がししてもよい」という「許可」の部分を付け加えるのが目的だったと思うので、そのような文面に変更しておきます。--co.kyoto 2006年12月25日 (月) 12:20 (UTC)