Wikipedia‐ノート:法的な脅迫をしない

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日本語としての問題点

日本語としておかしい点を指摘しておきます。

  • 「全く必要な概念です。」
  • 「悪感情」←もう少し適当な訳があるはずです。

これもちょっと変でしょう。

  • 「厳しく妨げます。」

ほかには

  • 全体的に直訳的で小慣れていない。
  • それでを強調するのは何故?

私は「Wikipedia:-」(いわゆるns:04)の記事に関しては、自分で手を入れることには躊躇してます(理由はいろいろありますがここでは書きません。)ので編集は他の方にお任せします。--Goki 2005年11月11日 (金) 03:58 (UTC)[返信]

重箱の隅で恐縮ですが、Wikipedia名前空間はns:4です。Tietew 2005年11月11日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
訂正しました。ご指摘ありがとうございます。--Goki 2005年11月11日 (金) 08:00 (UTC)[返信]
読みにくい感じのするところについて、英語版の現時点の版を参考に修正しました。「翻訳の修正」程度にとどめる意図ですので、意訳の程度は最小限にしたつもりですが、行き過ぎや、おかしいところがあれば是非直すか、コメントを頂ければ幸いです。
なお、一部に関しては、英文と元の日本文と内容が違ってくるところがありました。元の日本文から見れば厳密には意味が変わってることになります。私は、恐らく元の文も同じ内容を示そうとしていたものと考えて、訳としても正しい(と私が思う)内容に変更してあります。この部分についての意見も頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年12月7日 (木) 20:35 (UTC)[返信]
(補記:なお別項のたね氏の指摘を無視しているものではありません。その前の段階として現状のものを少しブラッシュアップしておきたい、という意図によります。また、本文中の法的な脅迫などの文言については、敢えてページ名変更の結論を待つために手を入れていません。)--磯多申紋 2006年12月7日 (木) 20:39 (UTC)[返信]

「法的な」とは

「法的な」の「法」の定義は、以下のうちのどちらでしょうか?

  • 「法」=日本の法律
  • 「法」=Wikipediaのガイドライン

私は前者と解釈しているのですが、明記されているわけではないので、ウィキペディアン間での解釈のズレを無くすためにも、がっちりと定義したほうが良いと思います。--Snare 2006年9月20日 (水) 15:45 (UTC)[返信]

(コメント)コメントがないようなので付けておきます。「(日本の)法律」に反する脅迫をしてはいけないことは(日本の)法律の適用を受ける方にとってはむしろ「当然」だと私は考えます。つまり、わざわざウィキペディアの「公式な方針」としていることに意味を持たせるとすれば、それ以外の意味があると考えざるを得ないでしょう。ここでの議論に深入りするつもりはありませんが、後から見る方の誤解を避けるために、現時点での私の理解をコメントしておきます。
  1. この公式な方針のタイトル(Wikipedia:法的な脅迫をしない)の持つ「意味」の中に、少なくとも「(日本の)法律に反しない限りどのような投稿をしても良い」という意味は含んでいない
  2. Wikipedia:論争の解決#ステップ1: 論争の相手と話し合うのリンク先(ウィキペディアの規定である「冷静に」、「個人攻撃はしない」、「ウィキケット」)に従うことが、ウィキペディアのコミュニティでは求められている。

以上です。--Anonymous000 2006年11月26日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

「脅迫罪」を含む題名案について

この項につき原題『「脅迫罪的言動は禁止」という意味なんだけどなぁ』から変更しました。--磯多申紋 2006年12月14日 (木) 16:30 (UTC)[返信]

私なりの解説

"en:Wikipedia:No legal threats ( Wikipedia:法的な脅迫をしない )というのは、端的に言えば「犯罪的な脅迫をしない」「脅迫罪的言動を行なうな」という意味です。具体的に言えば、en:Wikipedia:administratorや"ヘヴィーユーザー"よ、Wikipediaの仕組みを自分のほうが知っているからといって、Wikipediaの仕組みを悪用して、Wikipedia内で脅迫罪的言動をするな! Wikipediaの信用と評判が堕ちてしまうではないか!」です。主にen:Wikipedia:administratorや"ヘヴィーユーザー"を戒めている言葉です。admin側は、ISPや警察(en:FBI?)の協力さえあれば、相手を特定することが可能です。しかし、一般ウィキペディアンはそうではありません。もともと脅迫罪的言動をやってしまいやすい環境が、Wikipedia:管理者#管理者一覧や"ヘヴィーユーザー"のほうにあるわけです。

人が『それじゃ脅迫( en:Threats )じゃないか!』と受け止め得るものには、親や教師や上司や同僚や恋人や家族や上級生からの要求、果ては政治家や公務員や宗教家からの要求など種々様々あります。が、Wikipediaの「コミュニティ」は、更なる条件として匿名の見知らぬ者同士の組織であるため、Wikipedia内部でもadmin以下、一見礼儀正しければそれでいいなどと考える輩どもが出て来ます。慇懃無礼に、"そんなことを言っているようだと、私はあなたをブロック依頼にかけなくてはならなくなります"・"ブロックされたいんですか"・"警察に突き出されたいですか"・"あなたをテロリストないし危険人物としてFBIに通報しますよ"などなど、間違いを指摘されたり感情的に対立して収拾が付かなくなっていたり会話不能になってしまっている愚かな自分の立場を誤魔化すため、言論弾圧や迫害を兼ねて、脅迫罪的な言動を実社会よりも遥かに実行してしまいやすいという環境になっているわけです。それらは一般執筆者に対する極めて悪質な執筆妨害・議論妨害でもあるため、また同時に、Wikipediaの信頼と評判を大きく損なう暴挙でもあるため、en:Wikipedia:No legal threatsを当然覗くであろうadminや"ヘヴィーユーザー"らに対して「脅迫罪的言動は禁止」(en:Wikipedia:No legal threats)とWikipediaとしても当然の如く戒めているわけです。そして、"ブロック・ブロック予告・ブロック依頼予告や、FBIen:policeISPへの通告予告などを行なうぐらい本当に正当な被害があるのであれば、そういう脅迫罪相当の言動まで行なって執筆妨害・議論妨害・信用失墜行為を行なわず、すべからくen:Wikipedia:Resolving dispute( Wikipedia:言い争いを解決すること)で友好的に解決するべきだ"と、まず何よりもそれを主眼に置いて言っているわけです。ただし、被害者のほうが法廷で争いたいという場合は、どうぞ法廷に訴え出てください。Wikipediaは、法廷闘争を受けて立ちます。どうぞ、法廷で争ってください。"と言っているわけです。というより、常識的に、そう言わざるを得ないわけです。ただし、英語版の「管理者」連も結構怖じ気づいていて、"法廷闘争が決着するまでは、ややこしくなるので、Wikipediaでは編集しないでください。"とも言っているわけです。 --Sushisushi 2006年12月12日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

新ページ名はよく考えた方がよい

以上より、「法的な脅迫をしない」というページ名には、絶対に変更しなければならないというほどの不適切さはありません。もしページ名を変更するとすれば、これはen:Jimmy Wales以下、極めて本気の覚悟表明かつ自戒なので、「法的な脅迫は行なうな」「法的な脅迫は厳禁」「法的脅迫厳禁」などでしょう。しかし、「法的な脅迫」・「法的脅迫」、いずれも意味はわかりますが、日本語じゃありません。意味だけ取って意訳すれば, 「 脅迫罪相当の言動は行なうな 」 , 「脅迫罪的言動は行なうな 」 , 「 脅迫罪的言動は厳禁 」 というようなことになります。「そういうページ名変更なら、私は賛成します。しかし、「法的手段を脅しに使わない」「法的措置を持ち出さない」は、元のen:Wikipedia:No legal threatsと大幅に違う意味になってしまっていますので、明確に反対します。大体、記事内容と根本的に矛盾します。「法的手段」「法的措置」を執ってもいいよ、とわざわざ言明しているわけですから。結論としてページ名を変更するのであれば、

  1. 脅迫罪相当の言動は行なうな
  2. 脅迫罪的言動は行なうな
  3. 脅迫罪的言動は厳禁

を代わりに候補としてあげておきます。--Sushisushi 2006年12月12日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

率直な疑問

どうしてここの「管理者」連たちは、人が司法制度を活用することにまで差し出がましく口を出していい権限があるかのような誇大妄想に浸っているのでしょうか。人がどう司法制度を活用しようがしまいが、そんなことは、個人個人の自由じゃありませんか。在日朝鮮人でさえ、日本の司法制度を利用できる制度になっているというのに・・・。しかも、近々、日本では裁判員制度まで始まるというのに・・・。『日本語版Wikipediaの「日本語」がおかしい』ということに関しては私も全面的に同意しますが、『日本語版Wikipediaの「日本語」がおかしい』という意味は、もっと根本的な次元でそう言われているだけです。これは、「管理者」連がまともな純正日本人に総入れ替えしてくれない限り、私もほとんど全く不可能だと思っています。つまり、User:Suisui氏以下、ここの「管理者」連が使っている日本語らしくない日本語、あるいは、純正日本人とはとても思えない奇妙でイデオロギー的な感情・スリ替え方・無期限ブロック等の悪用の仕方、それらによる異常な個人攻撃、例えば、ここでの例のように、まともな純正日本人であれば決してその意味をそこまでは取り間違えないような意味を、信じ難いほど取り間違えている人たちにいちいち説明するのは、とてつもなく難儀だからです。たぶん、日本語がしゃべれる他の通常の外国人の場合は、ボビー・オロゴン氏でさえ、ここまでひどい現象を起こさないと思います。また、一(いち)Wikipedianとしては、まともな意見を言えば言うほど、下手すれば、いや、下手しなくても、Noda,Kentaro氏のように、ここの「管理者」連から全く不当に無期限ブロックされてしまう危険性がありありとあります。だからです。2chよりもひどい「コミュニティ」なんて、「コミュニティ」って呼ぶ価値はないなぁ・・・と思います。

とにかく、少なくともEnglish Wikipediaでは、「敵は獅子身中の虫」であることはかなり自覚的に認識されており、en:Wikipedia:administratorや"ヘヴィーユーザー"たちよ、Wikipediaの仕組みを自分のほうが知っているからといって、Wikipediaの仕組みを悪用して、「Wikipedia内で脅迫罪っぽい言動をするな!」、これを当のadminたち自身が自戒を込めてen:Wikipedia:No legal threatsとしているだけです。実際は、こんな甘ったるい程度では、問題はそれほど解決しておりませんので、以下の規定(引用文)は最低限の公式方針に過ぎません。 --Sushisushi 2006年12月12日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

核心部分の日本語訳

Don't make legal threats against other users of Wikipedia. 
Apart from being incivil, 
doing so causes a number of serious problems:
他のWikipediaユーザーに対して脅迫的言動を行なわないでください。
無礼な言動ではなく、
そういう脅迫的言動こそが深刻な問題を頻発させます。)
* It severely inhibits free editing of pages, 
a concept that is absolutely necessary to ensure 
that Wikipedia remains neutral. 
Without this freedom, we risk one side of a dispute
intimidating the other,
thus causing a systematic bias in our articles.
* 脅迫罪的言動は、自由な記事編集、つまり、
Wikipediaを中立に保つことを確実にするために絶対的に必要な構想を
著しく阻害します。
この自由な記事編集がなくなってしまうと、
他者一人を脅迫しているだけの一方的な言い争いになる危険性があります。
そして、このような一方的な言い争いは、私たちの記事に組織的な偏向をもたらしてしまいます。
* It causes bad feelings and a lack of trust
amongst the Wikipedia community,
damaging our ability to proceed quickly and efficiently
with an assumption of mutual good faith.
* このようなことは、Wikipedia共同体のみんなに
悪感情と不信感をもたらします。
そして、素早く効果的に良き相互信頼に基づいて物事を進めていくという
私たちの能力を台無しにしてしまいます。
* Wikipedia has had bad experiences with users
who have made legal threats in the past,
and by making legal threats,
you may damage your reputation on Wikipedia.
* Wikipediaは、過去、脅迫罪的言動を展開したユーザーのことで
既に苦々しい経験をしています。
ですから、脅迫罪的言動を行なえば、
あなたはWikipediaでの評判を台無しにしてしまうでしょう。
(訳者注:これは、あくまで英語版の話。日本語版では真逆。
Wikipedia「管理者」連のほうが2ch・HP等で評判を台無しにしています。)
* A legal threat may lead to you being blocked from editing
(on a case by case basis),
so as not to exacerbate the problem
through other than legal channels.
* 脅迫罪的言動を行なうと、あなたは執筆ブロックされるかもしれません。
(基本はケースバイケースです)
さうするのは、あなたが法廷闘争以外の手段によって
問題を悪化させないようにするためです。

上の五つの引用文と翻訳文が記事の核です。 上三つは"en:User:MyRedDice氏による初版 22:47, 23 February 2004から現バージョンまでず~っと一貫してる主張です。 四つ目の引用文は同じくen:User:MyRedDice氏の手になる 第3版 23:31, 23 February 2004です。 そして五つ目の引用文はen:User:David Gerard氏の手になる第28版 23:46, 1 January 2005です。以降、約2年間一貫して続いています。

記事全体の要点は、大体以下です。

"言い争いの当事者双方は、en:Wikipedia:Resolving didputes( 言い争いを解決すること )に従って友好的に解決してくださいネ。でも、あなたが『これは法廷に訴える必要がある』と感じる場合は裁判に訴えてくださって全然結構です。ただし、法廷闘争の間だけは、その言い争いの当事者双方のWikipedia自由編集権の特権を行使しないようにしてくださいネ。このような問題では、Wikipediaは、たとえ裁判で訴えられても、著作権法違反や礼儀上の観点から当事者たちを無期限ブロック(追放)するようなことは致しません。" --Sushisushi 2006年12月12日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

お詫び

  • 何か言いすぎていた部分があるかもしれませんが、当てずっぽうで言っている部分もこちらが感じていることをわかるように正直に言ってるだけですので、言い過ぎと思われる部分に関しては、「ごめんなさい」ということで、さっさと忘れてやってください。でも、どこまでも執念深く逆恨みしてくれそうな粘着質が、やっぱりいそうだな・・・。文句があるんだったら、はっきりこちらが検証可能な形で言ってくださいね。

--Sushisushi 2006年12月12日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

「法的な脅迫をしない」は権利侵害?

日本国憲法第32条では「裁判を受ける権利」を保障している。当然最後まで議論を尽くすのは当然だが、元々裁判という法的手段に訴え出ようとする行為を『脅迫』という言葉で表現しているのは不適切であり、さらに「脅迫をしない」と断言の形で表すのは、言論の自由に抵触し、さらに裁判を受ける権利を抑制する行為でありこのようなことが許されるのか。『法的手段はできるだけ控える』などの形に改めるべきである。--Ksocfpj 2006年11月14日 (火) 09:12 (UTC)[返信]

「裁判を起こすぞ(、起こされたくなかったらあれこれしろ)」といったコメントを相手に投げかけるのは、かなり脅迫的です。少なくとも裁判という非日常的な出来事に巻き込まれることには、相当な恐怖感が感じられます。ですから言論の自由以前に、こうした脅迫は「しない」=してはいけない、と断言して然るべきです(もちろん法的でなくても、脅迫はいけないでしょう)。なおこのページの本文にもありますが、ウィキぺディアは別に法的手段を取ることを止めてはいません。--Bellcricket 2006年11月16日 (木) 14:40 (UTC)[返信]
【裁判を起こすぞ=脅迫】という論理は間違いです。憲法で定められている行為が脅迫とするのは司法手続きを否定することになります。--Ksocfpj 2006年11月16日 (木) 15:23 (UTC)[返信]
残念ながらこのリンクの通り「法的に認められている行為でも相手を畏怖させるためなら脅迫罪が成立する」となっています。|_・) 2006年11月20日 (月) 15:41 (UTC)[返信]

(インデント戻し)残念ながら見当違いな問題提起でしょう。法哲学的・法社会学的に、憲法とは、統治権力(国家権力)対私人の関係において国家に制約を課すことを本義とします。第32条に「裁判を受ける権利」があるのは確かですが、この条文は国家権力による基本権の抑制に際してdue processを踏むことを規定しているのです。したがって、第32条の権利侵害の主体となるのは統治権力であって、私人(WikipediaユーザーやWikimedia財団)ではありえず、なんら権利侵害は発生していません。

仮にWikipediaユーザーが自らの権利侵害の回復を求めて法的手続きに訴えたとして、それを他のWikipediaユーザーやWikimedia財団がそれを妨害出来るでしょうか? また、WikipediaユーザーやWikimedia財団が、Wikipediaユーザーの基本権を侵害することが出来るのでしょうか? できるわけなどないのは自明なことです。法的な脅迫をしないは、Wikipedia上での紛争解決に(|_・)さんが指摘されるように)、たとえ「法的に認められている行為でも相手を畏怖させるため」に法的手続きを持ち出すのは、Wikipediaのコミュニティに少なくともよい寄与をもたらさないから、するべきではないということを指摘しているのであって、別に不当なものでもなんでもありません。--ikedat76 2006年11月25日 (土) 17:52 (UTC)[返信]

追記:提案者の方には、本文の最後の2つの段落を良くお読みいただいてからどうぞ、と申し上げておきたいと思います。--ikedat76 2006年11月25日 (土) 17:55 (UTC)[返信]

(コメント)Bellcricketさん、ikedat76さんのご意見に賛成。部分遮蔽さん(;_・)さん)が示された参照先も参考になります。--Anonymous000 2006年11月26日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

えーと。私個人の理解ですが 「法的な脅迫」というのは、刑法でいう脅迫をしないということではなく(包括的な法令遵守を利用者に要求している以上、そんなことは当たり前でいうまでもないことです)、「法的手段を取るぞ」と相手にいうことによって事態を有利に進めようとすることを指していると考えます。

しかし実際に法的手段による解決をやむなしとする場合はあって、その意思を事前に伝えることも起こるでしょう。しかし、その段階で、プロジェクトの外でやってください、ここでそのやりとりをやることはお断りします、というのがこの文書だと理解しています。

「法的手段を取る」ことの是非はとわず(おすすめはしていませんが、やるなとまでいう義理は財団にもコミュニティにもない)

  • その可能性をウィキメディアプロジェクト上でうんぬんすることについては、お断りする
    • なので「当事者間でメールでやりとりしてください」
  • 法的手段による解決を選んだ場合、したがって左記法的紛争処理が進行中は、その事態に関係するプロジェクトにおいては、投稿活動をしない

ことを方針として定めているのだと理解しています。ウィキペディアを法廷の場外乱闘に使わないでください、とでもいいましょうか。上の議論は少しそれから外れているように思いますが、それは私の読み違いでしょうか。--Aphaia 2006年11月30日 (木) 10:10 (UTC)[返信]

Aphaiaさんのご理解の通りだと思います。ただ、この議論を提起された方はそうは理解されていないようですので、上記のようにコメントしました(Wikipediaに参加したからと言って、法的紛争処理を利用することができなくなる、と誤解されていたようです)。「ウィキペディアを法廷の場外乱闘に使わないでください」という点については、確かにAphaiaさんの仰るように、指摘がもれていました。ご指摘いただきありがとうございます。--ikedat76 2006年11月30日 (木) 16:50 (UTC)[返信]
wikipedia内で「訴えてほしくなければ謝罪しろ」といいうような法的な脅しをするなという部分と、法的手段をとる場合にはWikipedia外部でしなさいという部分で節分けしてしまったらどうでしょうか。たね 2006年12月6日 (水) 00:50 (UTC)[返信]

ページ名の変更に関する実質的議論1(-12/15)

横から失礼しますが、Aphaia氏の上記の説明の通りかと思います。とすると、記事のタイトルがミスリーディングなように思います。英文ではNo legal threatsとあり、直訳調を維持しつつ、本来の意味を残すように訳せば、司法的手段を内容とする脅しをしない、ということになるかと思います。日本語的には「法的手段をとると脅さない」あたりがいいのではないかと思います。公式な方針の改名のルールが良く分かりませんので、サジェスチョンを頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年11月30日 (木) 18:24 (UTC)[返信]
なるほど、私のコメントにはAphaia様がおっしゃる視点が抜けていました。そのご指摘はごもっともであり、ご指摘に感謝致します。磯多申紋様がおっしゃるように改名するなら「法的手段を脅しに使わない」くらいでしょうか。でも、あまり変わっていないような気もするので、現在のままで良いとも思います。--Bellcricket 2006年11月30日 (木) 23:02 (UTC)[返信]
みなさまコメントありがとうございます。磯多申紋さんの案をいただいて、考えたところ、これは改名したほうがいいんじゃないかなと私は思うようになりました。
方針の改名ですが、通常の記事と同じく、当該文書のノートでよいと思います。あとで告知を出したりする必要はあるかもしれませんが、それはずっと後のことなのでまだよいでしょう。
一方で自分ではどちらでも大して変わらないようにも思うのですが、実はそれは先に "No legal threat"を知っていたからじゃないかな、という気がぬぐえないのです。なので直訳の「法的な脅迫」を上のように読み替えているのかなと。。上に出てきたような誤解(法に定めるところの脅迫)をそれで払底できるのでしたら、改名したほうがよいのかなと思っています。Aphaia,2006年12月1日 (金) 19:29(署名は履歴から付記)
ご意見をありがとうございます。Bellcricket氏の指摘された「法的手段を脅しに使わない」というタイトルが私の案より良いと思うので、そちらに改名することがベターではないか、と私は思います。記事名だけの変更ですので大差ないのはその通りですが、「法的な脅迫~」というと「脅迫」が法律用語でもあるため、文面を真面目に考えるほど、そこだけ掘り下げてしまう可能性がありますので、改名することに意味はあるのではないかと考えています。さらにご意見をお聞かせ下さい。--磯多申紋 2006年12月1日 (金) 17:02 (UTC)[返信]
「脅迫」は法律用語と取られる可能性がありますね、なるほど。。これを避けた「法律手段を脅しに使わない」のほうが、よりよいかもしれません。なにぶん微妙な話題であるだけに、これに関しては特に「普通の人はこれで分かる」といった予断を出来る限り排していけるとよいのかなと思っています。--Aphaia 2006年12月1日 (金) 17:21 (UTC)[返信]
私の思いつきに良いご評価を頂き、有難うございます。なるほど、脅迫という言葉は避けたほうがよさそうですね。実は本文中にも脅迫という言葉が含まれているのですが、こちらはいかが致しましょう。私は1行目だけはちょっと変えると良いかな、とは思います。--Bellcricket 2006年12月2日 (土) 12:08 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。現状のままだと必ず誤解される、というものではないと思いますが、本方針については、本文を含めてもう少し日本語として収まりの良い文にするいい機会かと思います。本文についてもタイトルの変更案と合わせるような形で、私が一部編集させてもらおうか、とも思っていたのですが、タイトルの変更について、少なくともある程度の方向性を見つけてから、と思っていました。ご意見を頂きましたので、まず項目名の変更への段取りを取っていこうと思います。別に急ぐわけでもありませんので、なおのご指摘や手順についてのご意見があればお願いいたします。--磯多申紋 2006年12月2日 (土) 14:09 (UTC)[返信]
  • (コメント)田英と申します。ノートでの議論・経緯を拝見し、改名の意図するところは理解したつもりです。が、「法的手段を脅しに使わない」と改名されることについては、「では法的手段に拠らない脅しならいいのか」という曲解の余地があるようで少し違和感を覚えました。もちろん、脅迫そのものがNGであるという認識があるのですが。。。コメント依頼の終盤になっての無責任な物言いで申し訳ありません。個人的にはWikipedia:個人攻撃をしないの過去の版([1])まで残っていた「法的措置をとるぞと脅さない」といった表現がしっくりくるように思えました。--田英 2006年12月10日 (日) 07:22 (UTC)[返信]
    • その文案は明確だけどちょっと長いかな、と気にかかってました。正確さをより追求するなら、田英さんのご意見に傾きますね。うんと意訳?して「法的措置を持ち出さない」としてもいいのかも。逆に法的措置を一切抑止しているように聞こえて、かえってまずいですかね。--Aphaia 2006年12月10日 (日) 17:22 (UTC)[返信]
田英さんの指摘される点は大事な点ですね。タイミングについては全く問題ないと思います。私の感覚としては、タイトルでの工夫だけでは間違った反対解釈の可能性を封じることは難しいので、本方針の中で、脅迫全般が認められるわけではないことを示すか、リンクを貼ることが望ましいように思います。原案でももちろん、「法的措置をとるぞと脅さない」でも「法的措置を持ち出さない」のどちらでも、現在のタイトルをより明確化するという目的は達するので、私としては異論はありません。できれば意見をさらにお聞かせ頂ければと思います。--磯多申紋 2006年12月10日 (日) 23:04 (UTC)[返信]
「持ち出さない」でもよろしいかと思います。そちらの方がわかりやすいでしょうし、「(止めはしないけど)訴えるのはやめてほしいな」的なニュアンスがより強く出てくるでしょう。不十分な部分(法的措置を抑止しているわけではないこと等)は、直後の「方針の要旨」で触れればよろしいかと思います。
今まで話に出てこないところを見ると、頭の「法的措置」の部分はいじらなくてもよさそうですね。言い換えは「法律」「訴訟」かと思い浮かびましたが、どちらも適切では無いですね。--Bellcricket 2006年12月10日 (日) 23:19 (UTC)[返信]
日本語の収まりとしては「法的措置を持ち出さない」が優れているようですね。(私が挙げたような)揚げ足取り的な曲解も生じないと思いますので、この表現を支持いたします。方針の本文中に「脅迫=NG」が書かれることは分かっていながらのコメントでしたが、ご理解賜りましてありがとうございました。--田英 2006年12月11日 (月) 03:46 (UTC)意見変更のため取り消し線を施しました。--田英 2006年12月14日 (木) 16:47 (UTC)[返信]
変更後の項目名について「法的措置を持ち出さない」にて合意が得られたようですので、それに差し替えました。--磯多申紋 2006年12月11日 (月) 19:49 (UTC)[返信]

(インデント戻し)今更ですみません。内容のニュアンス的には「法的手段を議論のカードとして使わない」とかそういう感じに思うんですが、どんなもんでしょうね……。個人的には、「法的措置を持ち出さない」という項目名からは、やはり法的手段そのものを禁止するような印象を受けます。私の感じ方が一般的なものかはわからないですが。--co.kyoto 2006年12月12日 (火) 21:55 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。本文の内容からすれば、ご指摘のニュアンスの問題はおっしゃるとおりではないかと思います。ただ、「~を持ち出さない」というタイトルには私は工夫を感じるところで、ウィキペディアが利用者に法的手段そのものを禁止しているわけではなくても、上でBellcricket氏が指摘されたような「『(止めはしないけど)訴えるのはやめてほしいな』的なニュアンス」がある、というのをうまく表しているようにも思います。余計な制約はないに越したことはありませんが、論争の解決としてウィキペディア上に用意された手段を用いずに、すぐに他の執筆者を法的手段に訴えるつもりでのウィキペディアの執筆行為はウィキペディアの歓迎するところではない、という趣旨はあって良いと思うのです。この点は名称の変更自体より深い話のような気もしますが。。ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年12月12日 (火) 22:23 (UTC)[返信]
(別候補)いったんは「法的措置を持ち出さない」を指示しておりましたが取り下げさせていただきます。あらためて「法的措置をとるぞと脅さない」或いはco.kyotoさんの表現された「法的手段を議論のカードとして使わない」でどうかと提案いたします。先に私は日本語の収まりがよいこと、他の脅迫なら良いのかという曲解の起こりにくいことを理由に「~を持ち出さない」を支持したのですが、該当表現が「法的措置そのものを否定視する」と曲解される可能性のある表現とのことであればこれを取り下げ、曲解のされにくい表現を優先すべきとの認識によるものです。--田英 2006年12月14日 (木) 16:47 (UTC)[返信]

ちょっと錯綜してきたのでまとめとコメント。

  1. 法的手段を脅しに使わない
    これでも問題ないとは思います。この文章は「法的手段」と「脅し」との関係について記述したものであることが明白(ですよね……?)で、他の手段による脅しならいいのか、等の発言があったら誤読で片付けられるかなと。ただ、事前回避できるならしておいていいでしょう。
  2. 法的措置を持ち出さない
    「持ち出さない」は、「持ち出す」を否定しているんですが、「持ち出す=利用する」ととると、法的手段を否定しているように聞こえるんですね。この辺がしっくりこない理由なのかなと。あと、原題の「threats - 脅し」は出来れば外さないほうがいいとも思います。
  3. 法的措置をとるぞと脅さない
    特に違和感は感じられません。
  4. 法的手段を議論のカードとして使わない
    自分の出した案。ニュアンスは外してないと思うんですが、意訳が過ぎて項目名には向いてないかなと。原題の「threats - 脅し」も外れていますし。ニュアンス理解の助けになるなら本文中に利用してみても……とは、手前味噌。

以上から、私は「法的措置をとるぞと脅さない」に一票入れておきます。--co.kyoto 2006年12月14日 (木) 17:32 (UTC)[返信]


「脅迫罪」を含むタイトル案への差し替え提案

別項にて「脅迫罪相当の言動は行なうな」「脅迫罪的言動は行なうな」「脅迫罪的言動は厳禁」という3つの改名後の名称案が指摘されましたが、私は本項目中にて言及されていない「脅迫罪」という文言を含むタイトルとすることには賛成できないため、改名案のこれらへの変更は支持いたしません。他の方のご意見があればお聞かせ下さい。--磯多申紋 2006年12月13日 (水) 19:26 (UTC)[返信]

同じく、支持しません。この議論の発端となったやりとりでAphaia様がおっしゃったように、「脅迫罪はするな」などというのは、Wikipediaに限らず当然な社会的ルールですから、それをわざわざ文面にしなくとも良いでしょう。この文書がそういった趣旨で無いことは、既に明らかです。--Bellcricket 2006年12月13日 (水) 22:36 (UTC)[返信]
支持しません。上記3案の項目名はこの文章の内容と乖離していると考えます。--co.kyoto 2006年12月14日 (木) 17:32 (UTC)[返信]

憲法の「裁判を受ける権利」との関係

私は、「法的措置を持ち出さない」には反対です。日本国憲法第32条では「裁判を受ける権利」を保障しているのに、ここで法的措置を取ることを『悪』『否定視』するような表現には絶対反対です。「できるだけ持ち出さない」「自粛する」などなら分かりますが。法的手段を持ち出すことが脅迫罪に問われるという人がいますが、CaseByCaseでこちらに訴えるだけの合理的目的があれば当然脅迫罪に問われません。--Ksocfpj 2006年12月14日 (木) 03:58 (UTC)[返信]

文脈からご承知のようだとも思うのですが、憲法の保障する「裁判を受ける権利」との関係では、本規定の内容は問題となるものではありません。最終的に訴訟提起などの法的措置に訴えるかどうかは本人の自由に任せられていますし、「もし、あなたが法的手段をとる必要性を本当に感じた場合には、私たちは、あなたがそうすることを引き止めることはできません。」とあるのはその意味だと思います。
「裁判を受ける権利」とは当事者がそれに何らかの制約を課すこと、例えば裁判に持ち込む前に取り得る他の解決手段を否定するものではありません。ウィキペディア以外の世界でも、紛争解決手段として当事者間で設けた機関にて解決を図ると定めることは、少なくとも最終的にその内容について裁判所にて審査を求める司法的解決に訴える権利が残されている限り、憲法との関係では問題視されていませんし、珍しいことではありません。さらに言えば、「仲裁合意」と呼ばれるものは、裁判所以外の機関の決定に法的拘束力を認めたとしても違憲とはならない、というものです。ウィキペディアの場合には、「基本方針に賛同」することが執筆への参加の前提であり、その方針の一つが本項ですから、司法解決を否定しないことからしても妥当なものだと思います。
むしろ当事者間での紛争を効率的に解決するためには、裁判外での紛争処理手段を充実させていこう、という動きがあります。2004年にはADR法という法律も制定されていますので参考にしてみてください。このような動向の背景には、裁判による紛争解決には時間と費用がかかるので、迅速で簡便な紛争解決の手段としても裁判外の紛争解決手段を設けることは、もともと憲法32条が実現しようとした紛争解決への平等なアクセス、という理念を実現するものだ、という意識があります。
私は以上からすれば、裁判以外の解決方法を目指すことは、「法的措置を取ることを『悪』『否定視』する」とは限らず、紛争を解決する、という本来の目的からみて、憲法のもつ意義に沿うものだと思います。むしろ裁判に訴えられることが双方にとって余計な費用・時間を要させるわけですから、必ずしもお勧めできるような話ではありません。
なお、日本法の脅迫罪については、当たることもあれば当たらないこともあり、法的手段を持ち出すと該当するかどうか、という議論では程度問題ということになると思います。内容としては本項目には含まれておらず直接関係ない話だと思います。--磯多申紋 2006年12月14日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
追加でKsocfpjさんにお願いがあります。もし「法的措置を持ち出さない」以外の題名案で支持されるものがあればおっしゃってください。元の題名の方がベターだという場合には、その旨でも結構です。--磯多申紋 2006年12月14日 (木) 18:15 (UTC)[返信]

ページ名の変更に関する実質的議論2(12/15-)

co.kyotoさん、まとめをありがとうございました。候補という意味で一旦整理しますと、

  • 法的措置を持ち出さない」 - 現状告知している題名案で、少なくとも一定の支持がありますが、法的措置そのものを否定するニュアンスに支持しない意見がある。
  • 法的措置をとるぞと脅さない」 - 現状、複数の方から支持されている対案。
  • 「法的手段を脅しに使わない」 - 優先候補ではなさそうですが、おおむね好意的評価。法的手段以外の脅しに関する曲解の余地について疑問あり。

一つの方向性として、「法的措置を持ち出さない」を更に推す意見があるかどうか、「法的措置をとるぞと脅さない」を疑問とする意見があるかどうか、第三の候補にする可能性があるかどうか、などについてご意見を頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年12月15日 (金) 18:08 (UTC)[返信]

「持ち出さない」に対する不支持意見に、かなり強いものを感じます。私も議論を見ていくうちに、「(勧めはしないが)法的措置を抑えはしない」という本文に対して「持ち出さない」という表題では、適当ではないと思えるようになってきました。ただ、「脅しに使わない」という文言だと、法的措置で脅した側が「これは脅しではなく正当な権利行使だ」という言い分を出してくる可能性もあるわけで、好ましくありません。
よって私は「持ち出さない」を支持します。不幸にも法的措置を取る事態になってしまったら、「公式な方針」に反する状態として解決までのウィキブレイクを勧める理由付けができるとも思います。(ブロックしろという意味ではありません、念のため)--Bellcricket 2006年12月15日 (金) 23:21 (UTC)[返信]

「法的措置=脅し」ととらえられるような表現には反対です。『法的手段の持ち出しを控える』をあげます。--Ksocfpj 2006年12月16日 (土) 07:21 (UTC)[返信]

今後の段取りについて、別の手続きに関する項(現在この下にあります。)にて提案をさせていただきました。ご意見をお願いいたします。--磯多申紋 2006年12月17日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

議論および投票に参加いただいた方々、ありがとうございました。投票の結果、題名について現状維持を可とする意見が多数となりましたので、改名の提案については取り下げいたします。改名に関する議論・投票結果については当面結果の告知の意味で残し、追って過去ログにまとめさせていただきます。本文の内容についての踏み込んだ意見もあったように思いますので、適宜、本文の議論を行っていただければと思います。--磯多申紋 2006年12月30日 (土) 06:59 (UTC)[返信]

ページ名の変更手続きに関して

手続きに関して触れたいと思います。実質的な内容については、別項の実質的議論の箇所にご記載いただいたほうが纏まりが良いかと思います。

名称変更のために、本文に改名提案のタグをまず貼らせて頂きました。改名提案についても過渡期にあるようですが、従来の方法によっています。変更後のタイトルとしては「法的手段を脅しに使わない」を原案とさせて頂きましたが、名称そのものにもコメントを頂ければ幸いです。

そのほか、現時点で告知や他の手続きをとるべきだというお考えがあれば、ぜひお聞かせください。--磯多申紋 2006年12月2日 (土) 14:30 (UTC)[返信]

数々のご配慮ありがとうございます。今後の進め方ですが、過去の例にかんがみまして、1週間以上の期間をあけて反論がなければ結論を出していいように思います。ただ、後顧の憂いなきようにするには、あらかじめ「いついつまでに反論がなければこれこれと決定する」旨、追加のアナウンスをするのがよいように思います。

とりあえずは「法的手段を脅しに使わない」という原案へのコメントが来るのを待ちましょうか。--Aphaia 2006年12月5日 (火) 20:46 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。ご主旨はごもっともですので、コメント依頼・原告知から10日ほどをみた12月15日を一応の期限とすることを追加で告知しました。期限までに特に反対のご意見がなければ通常のページ同様に名称変更を行い、他ページからリンクを必要に応じて張り替えていくことを考えています。本文の内容についてもその後編集することができれば、と思っています。--磯多申紋 2006年12月7日 (木) 14:35 (UTC)[返信]

先に設定した12月15日の期限までまだ数日ありますので、現時点では期限の延長はしていません。この点についてもご意見があればお聞かせ下さい。--磯多申紋 2006年12月11日 (月) 20:00 (UTC)[返信]

いろいろとご配慮ありがとうございます。期日のこと、とくに問題ないと私は思います。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 04:21 (UTC)[返信]
同じく。異論はありません。議論の先導を行っていただき、ありがとうございます。--Bellcricket 2006年12月12日 (火) 11:07 (UTC)[返信]
雑音が聞こえていますが、あれは無視ということでよいように思います。事実誤認がひどいので、まともにとりあわなくていいと考えます。いかがでしょうか。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 19:00 (UTC)[返信]
  • どうしてそんなにせっかちに、およそ好ましくないページ名に変更しようとしているんでしょうか。何かすぐにでも裁判に訴えられそうなんでしょうか。そんなに裁判が恐いんだったら、それこそ著作権法違反・礼儀上も問題の無期限ブロックなんか、さっさとやめちゃえばいいのに・・・。ここの管理者連(管理者的な仕事で連なっているように見える人たち)は、友好的に問題解決しましょうっていうコミュニティ的精神が基本的に乏しすぎるような気がします。それはさておいといて、変更する必要性はそんなにないページ名なので関連文書を良く読み込む時間を儲けるために、コメント依頼の期日は、2007/02/15以降まで引っ張っておいてください。そのほうがみんなのためにもなると思います。意訳は、意味の核心を取った方が日本語らしくなり、かつ、それで状況的にも何の問題もない場合だけ、にしたほうが無難だと思います。それ以外は、少々変な日本語訳でも、直訳のほうが無難です。自分(たち)の思い入れや見解や欲求を変に取り込んでしまっている意訳なんて、まず最悪です。以上、自戒を込めて。

--Sushisushi 2006年12月12日 (火) 19:30 (UTC) --Sushisushi 2006年12月12日 (火) 19:30 (UTC) --文修飾修正磯多申紋 2006年12月21日 (木) 21:07 (UTC)[返信]

期限の延長の提案がありましたが、私は延長するだけの理由はないと思います。この点についての他のご意見もお聞かせ下さい。--磯多申紋 2006年12月12日 (火) 19:57 (UTC)[返信]

新案に賛成考え中に変更(個人的には「法的手段を脅しに使わない」の方がしっくりくる)、ただし期間延長の必要性はないと思います。もし考えがまとまったら期日までに投下しますので、その際はよろしくお願いします。--co.kyoto 2006年12月12日 (火) 21:43 (UTC)[返信]
雑感を上の項につけたしておきました。--co.kyoto 2006年12月12日 (火) 21:55 (UTC)[返信]
延長の必要はないですね。残っている日数は充分あります。--Bellcricket 2006年12月12日 (火) 21:59 (UTC)[返信]
「著作権侵害のおそれあり」とかで削除しまくったり、「暴言」「中傷」「名誉棄損」とかでブロックしまくったりしている日本語版ウィキペディアは、「内規」+「法律」によって「法的措置」を使いまくりと言えます。したがって、日本語版ウィキペディアで「法的措置を持ち出さない」は実際問題として余りにも問題あり過ぎです。日本語版ウィキペディアは「規定だから」と法的措置を持ち出しまくっており、友好的解決を最初から度外視している感すらあります・・・。それに最悪の問題は、No threat(脅迫)が骨格である以上、基本は脅迫するな、という線であることは余りにも明らかなのに、それをわざわざ台無しにしてしまうことです。「法的措置は持ち出さない」だと、肝心要の"脅迫"という罪悪視されている核心部分がごっそり抜け落ちてしまいます。おまけに、単純に"裁判制度を使うな"という極めて非民主主義的なタイトルになってしまいます。そんなページ名変更なら絶対にしないほうがいいというのが私の意見なんですが、一体、それのどこが理解できないのでしょうか。Wikipedianに対して脅迫罪的言動をやりまくりたくて、何とか抜け道を造ろうとでもしているのでしょうか。これを理解できないようでしたら、あなたがたは、Wikipedia名前空間の記事は絶対にいじるのはよしたほうがよいように思えます。友好的解決を放棄してさっさとコメント依頼で争えと言っているのでしょうか。恐ろしい・・・。それに、あらためていい意訳を見つけ直すのに時間が必要なのは、実はそちらのほうだと私は思います。内規による処罰をちらつかせて脅すのも法廷闘争をちらつかせて脅すのも、どちらもlegal threats です。ところが、日本語で「法的手段」「法的措置」というと、まず十中八九(もっとかな)、六法全書の法律に基づくものだけになってしまいます。その埋まるはずのない溝をどうやって埋めるつもりなんですか。時間を取ったほうがいいのは、明らかにそちらです。あらためて。--Sushisushi 2006年12月13日 (水) 01:22 (UTC)[返信]

(インデント戻します)再び失礼します、田英です。現在のフェーズは「法的措置を持ち出さない」との改名への議論期限(12/15)待ちでしょうか、それとも「改名の別候補の提示を含めて」の議論期限(12/15)待ちでしょうか。議論期限延長の判断待ちでしょうか。恐れ入りますが、磯多申紋さんに進行状況の明言化をお願いいたします。--田英 2006年12月14日 (木) 14:45 (UTC)[返信]

私の認識としては、現在は「法的措置を持ち出さない」を候補名として12月15日を期限とする議論中との認識です。議論の中には当該案の適否が含まれるので、別候補の提言もありえると思っています。期限については、現在の期限到来までに合意が得られれば延長されることになると思います。--磯多申紋 2006年12月14日 (木) 15:23 (UTC)[返信]
いろいろと新たな案が出てきていますし、「持ち出さない」への異論も出ているようです。議論は本日で期限を迎えますが、現状では3日ほど延長したほうがよろしいのでは、と思います。いかがでしょうか。--Bellcricket 2006年12月15日 (金) 12:18 (UTC)[返信]
ご提案をありがとうございます。少なくとも現在議論を打ち切る状況にはないと思っています。まとめていくことを考えると、私の意見としては、現在のいくつかの案においてどれがベターかの議論を行うための時間として、例えば18日まで期限を延長したらどうかと思います。他の方のご意見もお聞かせ頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年12月15日 (金) 18:33 (UTC)[返信]

コメントを頂いた方々、ありがとうございました。当初の議論期限の12月15日を経過しましたが、継続中の議論については、そのまま議論を進める形となっていました。いくつもの意見を頂き、複数の方がそれぞれ根拠としてそれなりの理由をもって案を推されている状態だと思います。どの案にしても決定的な不具合は必ずしもないし、逆にどれにしても突き詰めれば曲解の可能性があったり、本来の意図以上の含意が出てしまったりするように思います。懸念については、題名で解消しようとするとコンパクトにまとめることが難しそうですので、本文の内容や書きぶりによって適用範囲を確実にしていくことがベターなようにも思います。

この後の段取りですが、例えば20日くらいまで、それぞれの案に疑問とする部分はあるとしてもどれかにまとめていく努力を行い、その時点まででまとまらなければ、最終候補案を絞り、投票を行うことでその結果を尊重したらどうだろうかと思います。この段取りについてご意見があればお聞かせください。--磯多申紋 2006年12月17日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

磯多申紋さん、取りまとめ進行ありがとうございます。投票への移行の由、賛成表明いたします。--田英 2006年12月18日 (月) 15:50 (UTC)[返信]
賛成です。現状では投票への移行もやむなし、に思えます。--Bellcricket 2006年12月19日 (火) 01:01 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。投票のための準備として別項「改名・変更後の名前に関する投票所」を設けました。投票要件としては、なるべく広くしつつ、かつ、念のため不正投票を防ぐために、12月20日時点でのログインユーザーと考えています。投票開始まで数日おきましたので、それまでに投票の方法自体についてコメント・ご意見があれば、こちらでお聞かせ下さい。--磯多申紋 2006年12月20日 (水) 17:41 (UTC)[返信]

特にコメントがありませんでしたので、当初の条件にて投票を開始いたします。--磯多申紋 2006年12月23日 (土) 03:48 (UTC)[返信]

2006年12月30日 (土) 00:00 (UTC) 投票終了

改名・変更後の名前に関する投票所

Wikipedia:法的な脅迫をしないについて、改名後の題名について投票を行います。選択肢としては、複数の方の賛成が示された「法的措置を持ち出さない」と「法的措置をとるぞと脅さない」の二つを明示し、それ以外の案についても投票可能とします。改名自体が必要ない、とお考えの方は現在の「法的な脅迫をしない」に投票してください。投票はどれか一つの案にお願いします。原則、最多得票案を尊重するものとします。投票者に必要な資格は、2006年12月20日0:00(UTC)時点でのログインユーザーとします。

これまでの議論については、

を、手続に関する検討は、

をご参照下さい。

投票期間

2006年12月23日0:00 - 2006年12月30日0:00 (UTC) -- 投票は終了しました

投票

「法的措置を持ち出さない」に賛成 = 1票

  1. 「法的な脅迫」はミスリーディングと判断しました。改名候補間では大きな差はないと思いますが、私はこの案に殉じておきます。--磯多申紋 2006年12月24日 (日) 16:47 (UTC)[返信]

「法的措置をとるぞと脅さない」に賛成 = 2票

  1. 本文内容を明確に反映した題名である+現状より日本語として据わりがよい、と思う--co.kyoto 2006年12月23日 (土) 04:57 (UTC)[返信]
  2. 規定の意図するところを理解しやすく、曲解の起こりにくい表現だと思います。--田英 2006年12月23日 (土) 08:09 (UTC)[返信]

その他の題名案に賛成(題名案を明示してください。) (現状維持) = 3票

  1. (現状維持)裁判を受ける権利だとか、随分とずれた議論が行われているようですね。百科事典の編纂において法的手段にかかることでの心理的圧迫を利用して相手を屈服させるというやり方をとるべきでないのでしょう。裁判を受ける権利の話なんかしたって百科事典の編纂の役に立ちはしませんよ。司法試験の論述問題の議論ならともかく。ところで、「法的措置を持ち出さない」には反対ですね。荒らし行為が民事上の不法行為や刑事法上の違法行為に該当する場合には、問題行動を行っているユーザーとの対話の中で法的措置について言及する場面も出てくるでしょう。「法的措置をとるぞと脅さない」も、同じです。結局現状も改名案もさほど違いはないので、現状維持。--PeachLover ももがすき。 2006年12月23日 (土) 03:58 (UTC)[返信]
  2. (現状維持)たね 2006年12月23日 (土) 08:33 (UTC)[返信]
  3. (現状維持)法的なは、含まれずに「脅迫をしない」でもいいと思いますが、現状維持で。--Tiyoringo 2006年12月24日 (日) 13:19 (UTC)[返信]

その他コメント

  • PeachLoverさんのご意見に関して、改名案の投票と直接関係ありませんが、現在の本方針の内容においては、荒らし行為(者)に対してもウィキペディア上で法的手段につき言及することを認める規定とはなっておりませんので、もし例外的にその場合に言及を認める必要があるとお考えであれば、題名のみならず、その旨の本文内容の改訂を図る必要があると思います。--磯多申紋 2006年12月26日 (火) 21:59 (UTC)[返信]
  • (コメント)今即座にその件につき言及することを想定して規定の改訂を図るような逼迫した状況にあるとは認識しておりませんので、とりあえずこのままで結構です。--PeachLover ももがすき。 2006年12月30日 (土) 07:16 (UTC)[返信]

結果

現在の「法的な脅迫をしない」の題名の維持を求める意見が3票で最多得票となりました。改名の提案は否定されたものと認められます。--磯多申紋 2006年12月30日 (土) 06:36 (UTC)[返信]