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「文化放送 (韓国)」の版間の差分

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2007年1月17日 (水) 13:36時点における版

韓国文化放送
各種表記
ハングル 문화방송
漢字 文化放送
発音 ムナバンソン
英語 Munhwa Broadcasting Corporation(MBC)
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韓国文化放送(かんこくぶんかほうそう、한국문화방송)は大韓民国第2のテレビラジオ兼営放送局。略称はMBC。キャッチコピーは「좋은친구MBC(いい友達MBC)」。

概説

  • 地上波テレビ(HLKV-TV、11ch、1969年8月8日開局)、AMラジオ(HLKV、900kHz、1961年12月2日開局)、FMラジオ(HLKV-FM、91.9MHz、1971年9月19日開局、通称:音楽FM、愛称:MBC FM4U)の各放送を有し、ソウル特別市永登浦区汝矣島に本社があり、19の地方系列局を通じて韓国全域をカバーする。また、混信対策や音質向上のため、AMラジオと同一内容の放送をFM波でも送信している(HLKV-SFM、95.9MHz、1987年12月15日開局、通称:標準FM)。
  • また、CATV・デジタル衛星放送(Skylife, 스카이라이프)向けチャンネルとして、MBCドラマネット、MBC ESPN(엠비씨 이에스피엔, 米ESPNとの提携)、MBCゲーム(엠비씨 게임, オンラインゲーム情報中心)の各チャンネルを有する。
  • 性格的には民間放送局であるが、株式を政府系機関(放送文化振興会70%、正修奨学会30%)が所有しているため、事実上半官半民の放送局。そのため、純民間資本の活字系メディアとの対立が顕著である(言論統廃合までは、れっきとした上場企業であった)。
  • 社名を直訳すると「株式会社 文化放送」であるが、日本では文化放送東京都)と区別するため「韓国文化放送」と表記する場合も多い。実際この2局の交流もあり、2002年日韓ワールドカップを記念して、韓国文化放送と日本の文化放送のラジオ放送同時生放送が行われ、吉田照美小俣雅子の声が韓国のラジオから聞こえたこともある。
  • またプロ野球チーム「MBC青龍(MBC청룡, ドラゴンズ)」(現LGツインズ(LG트윈스))を1982年から1989年まで保有していた。
  • 2005年1月3日からコーポレートアイデンティティを変更したものの、Bの中心部に赤い正方形が描かれており、日の丸に見えてしまうという一部市民からの批判などロゴマークの変更の効果はまだ必ずしも現れていない。
  • 2005年7月末に生放送された音楽番組『ミュージックキャンプ』にて、出演したインディーズパンクバンドのメンバーが演奏中に男性器を露出させ、前代未聞の騒動が発生(ただ、実際にはそのバンドのサポートメンバーが行った行為と判明。行った2名は起訴され公判中)。
  • 2005年12月 Sugarのイ・アユミ(李亞由美、이아유미、日本名:伊藤亜由美)がMBC放送芸能大賞受賞。

会社概要

  • 社名:株式会社文化放送 (주식회사 문화방송)
  • 所在地:
    • 放送センター(本社):
  • 31, Yeouido-dong, Yeongdeungpo-gu, Seoul 150-728.
  • ソウル特別市永登浦区汝矣島洞31 電話82-2-784-2000
    • 経営センター:ソウル特別市永登浦区汝矣島洞34-1
    • 楊州文化村(楊州スタジオ):京畿道楊州市満松洞 電話82-31-849-5030
    • 一山制作センター(2007年末完成予定):京畿道高陽市一山東区項洞
  • 代表者:代表理事社長 チェ・ムンスン (대표이사사장 최문순)
  • 資本金:10億ウォン(放送文化振興会 70%、正修奨学会 30%)
  • 株式上場:非上場
  • 社是:自由 責任 品格 団合 (자유, 정의, 품위, 단합)
  • 海外支社・支局:ワシントンニューヨークロサンゼルス(MBCアメリカ〈MBC아메리카〉)、ロンドンパリベルリンモスクワ東京北京香港
  • 海外提携放送局:フジテレビエフエム福岡国家放送映画テレビ総局(中国)、MediaCorp TV(シンガポール)、ABC(オーストラリア)、フランステレビジョンZDF(ドイツ)、ARD(ドイツ)、ハンガリーテレビ(MTV)IRIB(イラン)、テレビグローボ(ブラジル)
  • 関連会社:MBCプロダクション (MBC프로덕션)、MBCメディアテック (MBC미디어텍)、MBC美術センター (MBC미술센터)、MBCアドコム (MBC애드컴)、MBCアカデミー (MBC아카데미)、iMBC(아이엠비씨、旧:インターネットMBC 〈인터넷MBC〉)、MBCプラス (MBC플러스)、MBCドラマネット (MBC드라마넷)、MBCムービーズ (MBC무비스)、MBCゲーム (MBC게임)、MBC ESSスポーツ (MBC ESS 스포츠)

放送系統

  • 地上波(本社エリア分)
    • テレビ:HLKV-TV 11ch(1969年8月8日開局)
    • 音楽FM(愛称 MBC FM4U):HLKV-FM 91.9MHz(1971年9月19日開局)
    • 標準FM:HLKV-SFM 95.9MHz(1987年12月15日開局)
    • AMラジオ(標準FMと同一内容):HLKV 900kHz(1961年12月2日開局)
    • my MBC:地上波DMB(2005年12月1日開局)
  • ケーブルテレビ・衛星
    • MBC Drama(1995年9月1日開局、MBCドラマネットが運営)
    • MBC Movies(2003年1月1日開局、MBCムービーズが運営)
    • MBC ESPN(2001年4月2日開局、MBC ESSスポーツが運営)
    • MBC Game(2001年5月1日開局、MBCゲームが運営)

沿革

  • 1959年4月15日 釜山文化放送が開局
  • 1961年2月21日 釜山文化放送の社主らによって「ソウル民間放送株式会社」設立登記
  • 1961年3月8日 「韓国放送株式会社」に社名変更
  • 1961年10月2日 「韓国文化放送株式会社」に社名変更
  • 1961年12月2日 AMラジオ開局(HLKV、900kHz、10kW)
  • 1966年1月23日 AMラジオ出力増強(50kW)
  • 1966年 アジア太平洋放送連合(ABU)に加盟
  • 1969年8月2日 貞洞社屋(ソウル特別市中区)竣工
  • 1969年8月8日 テレビ開局(HLAC、11ch、2kW)
  • 1970年5月 フジテレビと提携
  • 1970年10月15日 テレビ「MBCニュースデスク」放送開始
  • 1971年7月5日 テレビ用マイクロウエーブ中継回線が開通。釜山、大邱、大田、全州、光州で同時放送開始
  • 1971年9月19日 FMラジオ開局(HLKV-FM、91.9MHz、1kW)
  • 1971年9月29日 全国民放20社とネットワーク契約
  • 1972年4月15日 テレビ放送のコールサインをHLKV-TVに変更、ソウルタワーから送信開始
  • 1974年7月24日 京郷新聞社と経営統合
  • 1974年11月1日 「株式会社文化放送・京郷新聞」発足
  • 1979年7月19日 株式上場廃止
  • 1980年12月1日 言論統廃合により新亜日報を吸収。全国ネットワーク各社の株式51%を引き受けて系列化
  • 1980年12月11日 KBSの出資を受ける(株式の65%引き受け)
  • 1980年12月22日 ソウル本社でカラーテレビ放送開始
  • 1981年1月1日 全国でカラーテレビ放送開始
  • 1981年2月1日 広告業務を韓国放送広告公社に移管
  • 1981年4月1日 「株式会社文化放送」と「社団法人京郷新聞社」に会社分離
  • 1981年4月20日 聯合通信(現在の聯合ニュース)に出資(5万9,670株)
  • 1982年1月26日 プロ野球球団「MBC青竜」創立
  • 1982年3月17日 汝矣島社屋(ソウル特別市永登浦区)竣工
  • 1983年 FMラジオ出力増強(10kW)
  • 1984年12月1日 送信・中継業務を韓国電気通信公社(現在のKT)に移管
  • 1985年9月19日 FMラジオでPCM伝送による全国同時放送開始
  • 1985年9月28日 テレビ音声多重放送開始
  • 1986年4月29日 汝矣島社屋に完全移転、番組送出開始
  • 1987年12月28日 標準FM開局(HLKV-SFM、95.9MHz、10kW)
  • 1988年7月 AMラジオ・標準FMで24時間放送開始
  • 1988年9月 ソウルオリンピック中継放送をKBSと共同制作
  • 1988年12月31日 「放送文化振興会」設立。KBS保有のMBC株式を譲り受ける
  • 1989年12月23日 「MBC青竜」売却
  • 1990年10月15日 テレビ文字多重放送開始
  • 1995年4月1日 音楽FM(現在のFM4U)24時間放送開始
  • 1995年11月13日 放送用ヘリコプター導入(ベル412)
  • 1996年 平日のテレビ放送時間を2時間延長
  • 1996年10月1日 インターネットで全テレビ番組のリアルタイム放送開始(世界初)
  • 1996年 クローズドキャプション放送開始
  • 1997年8月1日 楊州スタジオ竣工
  • 1997年9月 デジタルSNGネットワーク「M-SAT」完全開通
  • 1997年12月1日 DARC方式によるFM文字多重放送試験サービス開始
  • 2000年3月11日 インターネット事業会社「インターネットMBC」(現在のiMBC)設立
  • 2000年7月7日 MBCウェブサイト「iMBC.com」開設(これに伴い、URLを www.mbc.co.kr から www.imbc.com に変更)
  • 2000年9月1日 既存の汝矣島社屋を「放送センター」とし、経営管理部門などが東西証券ビル内の「経営センター」に移転
  • 2000年 米大リーグの独占放送権を獲得
  • 2001年4月2日 CATVチャンネル「MBCスポーツ」開局(現:MBC ESPN)
  • 2001年4月11日 FM福岡と放送協力協定締結
  • 2001年12月2日 地上デジタルテレビ放送開始。リモコンキーIDは全国共通の11
  • 2002年5月30日 デジタルテレビを利用したデータ放送実験サービス実施
  • 2002年12月16日 CATVチャンネル「MBC MOVIES」開局
  • 2003年11月6日 MBCニュースサイト「iMnews.com」開設
  • 2004年7月 一山制作センター着工(2007年末に完成予定)
  • 2004年9月25日 テレビ番組「りんごの木」の「スドンの過去を聞かないで」が2004年ABU賞「テレビ:子ども・青少年番組部門」大賞を受賞
  • 2004年12月2日 第9回アジア・テレビジョン・アワードで最高位の「今年の地上波放送賞」受賞。ドラマ「茶母」をはじめ、時事、ドキュメンタリー、芸能の計4部門で最優秀作品賞を受賞
  • 2004年12月 「大長今テーマパーク」オープン
  • 2005年1月 MBC-EBS共同キャンペーン「教育が未来だ」開始
  • 2005年1月3日 新CI導入
  • 2005年3月28日 地上波デジタルマルチメディア放送 (DMB) 事業者として放送委員会から選定(申請10社から6社選定)
  • 2005年12月1日 平日昼(12時-16時)のテレビ放送開始。地上波DMB「my MBC」開局

主なテレビ番組

(地方系列局によって、番組差し替えの場合あり)

  • 一部終了した番組、時間が変わっている番組があります。

ドラマ

ニュース

  • MBCニュースデスク (MBC뉴스데스크) (毎日20:55-、ローカル枠は平日21:30前後-、土日21:20前後-) 「KBSニュース9 (KBS뉴스9)」と並ぶ韓国を代表するニュース番組。日本ではNHKの「ニュースウォッチ9」がこれに該当する。
  • MBCニューストゥデイ (MBC뉴스투데이) (月~土6:00-、ローカル枠は平日7:35前後-、土7:20前後-)
  • MBCニュースの現場 (MBC뉴스현장) (平日12:00-)
  • MBCニュース24 (MBC뉴스24) (月-木24:00-、金24:35-)
  • MBCニュース (MBC뉴스) (日6:00、日7:00、月-土9:30、土日12:00、平日16:00、毎日17:00、平日18:30など)
  • MBCスポーツニュース (MBC스포츠뉴스) (平日21:50-、土日21:30-)
  • スポーツハイライト (스포츠 하이라이트) (月~水24:20-、木24:50-)
  • 統一展望台 (통일전망대) (水曜24:25-) 北朝鮮からの情報が放映される数少ない番組

情報番組

  • 現場記錄 刑事(현장기록 형사) (水曜19:20~)
  • 生放送 とても特別な朝(생방송 아주 특별한 아침) (平日8:00~)
  • 生放送 話題集中(생방송 화제집중) (平日17:35~)
  • PD手帳(PD수첩) (火曜23:05~) 日曜の「時事マガジン2580(시사매거진 2580)」とともに代表的な調査報道番組。黄禹錫ソウル大教授グループのES細胞論文に対する疑問を最初に提起した番組としても有名。ES細胞報道の余波で放送休止に追い込まれていたが2006年1月3日に放送再開
  • MBC100分討論 (MBC 100분 토론)(木曜23:05~) 文字通り毎週1時間40分にわたり、一つのテーマに絞った討論が行われる。
  • ニュースプラス・アムニオムニ(뉴스플러스 암니옴니) (金曜22:55~)
  • W〈world wide weelky, 더블유:월드 와이드 위클리〉(金曜23:45~)
  • 地球村レポート(지구촌 리포트) (土曜7:35~)
  • 生放送 土曜七日 (생방송 토요7일(이슈앤이슈))(土曜8:15~)
  • TVの中のTV(TV속의 TV) (土曜12:10~)
  • 時事マガジン2580(시사매거진 2580) (日曜22:40~)
  • MBCスペシャル(MBC스페셜(이제는 말할수 있다)) (日曜23:30~)

ドキュメンタリー

  • 氷河(빙하, 2005)
  • 野生の草原 セレンゲティー(야생의 초원 세렝게티, 2004)
  • 蝶々(나비, 2005)

バラエティ・音楽番組

  • ポポポ(뽀뽀뽀)(平日16:05~) 児童向け番組。2004年末に6400回を迎えた
  • ノンストップ5(논스톱5)(平日18:50~) シチュエーション・コメディの第5シリーズ
  • レインボーロマンス(레인보우 로망스)(平日18:50~)ノンストップ5に続くシチュエーション・コメディシリーズ。11月に放送終了。243回。
  • 探せ!おいしいテレビ(찾아라 맛있는 TV)(土曜10:50~)
  • ミュージックキャンプ(뮤직캠프, 음악캠프)(土曜16:00~)
  • 2005年7月30日に発生した重大な放送事故により、現在放送休止中。
  • ショー! 音樂中心(쇼! 음악중심)(土曜13:10~13:50)
  • ミュージックキャンプが終了したため、急遽製作された番組。
  • 幸せ株式会社(행복주식회사)(土曜17:10~)
  • 土曜日(토요일)(土曜18:05~)
  • !(感嘆符, 느낌표) (土曜22:35~)
  • 生放送 セクションTV芸能通信(생방송 섹션TV 연예통신) (金曜21:55~22:50) 韓国一の芸能情報番組。2005年4月から東京MXテレビで放映中。
  • 生放送 情報トーク八方美人(생방송 정보토크 팔방미인) (平日9:45~)
  • 神秘なテレビ・サプライズ(신비한TV서프라이즈(ミステリーTV サプライズ))(日曜日10:50~)
  • 日曜日 日曜日の夜に(일요일 일요일밤에(일밤))(日曜18:00~)
  • 水曜藝術舞臺(수요예술무대)(水曜深夜01:00~)
  • 大学歌謡祭(대학가요제, 2005年 大賞 EX
  • 10大歌手歌謡祭(MBC10대가수가요제毎年12月31日放送)
  • ギャグなの (月曜23:15~24:10)
  • ユ・ジェソク キム・ウォンヒの遊びに来て (金曜22:50~23:45)

MBC秋の新編成

  • 実話劇場・黄金漁場 (水曜23:05~24:00)
  • エネルギー (木曜23:05~24:00)
  • 頭脳発電所Q (土曜9:55~10:55)


アニメ・映画・海外ドラマ

地方系列局

全て、MBC本社が51%以上の株式を保有。各局は元々、各地域初の民間AMラジオ局として開業したもので、MBCの番組をネットする関係を経て、言論統廃合によりMBC傘下になっている。道内に4局ある江原道などでは系列局の統廃合も検討されている。

  • 釜山文化放送(부산문화방송)(釜山広域市) テレビ:ch11、AMラジオ:1,161KHz(標準FM:95.9MHz)、FMラジオ:88.9MHz
韓国初の民間商業放送局。九州朝日放送が姉妹局。
  • 大邱文化放送(대구문화방송)(大邱広域市) テレビ:ch10、AMラジオ:810KHz(96.5MHz)、FMラジオ:95.3MHz
大邱広域市の姉妹都市である広島市中国放送広島エフエム放送と姉妹関係。
  • 大田文化放送(대전문화방송)(大田広域市) テレビ:ch8、AMラジオ:765KHz(92.5MHz)、FMラジオ:95.3MHz
テレビ静岡熊本朝日放送が姉妹局。
  • 光州文化放送(광주문화방송)(光州広域市) テレビ:ch9、AMラジオ:819KHz(93.9MHz)、FMラジオ:91.5MHz
5.18光州民主化運動にて社屋が焼失するが、20日後に臨時スタジオから放送を再開。
  • 蔚山文化放送(울산문화방송)(蔚山広域市) テレビ:ch33、AMラジオ:846KHz(97.5MHz)、FMラジオ:98.7MHz
テレビ山口岡山放送と友好関係。
  • 清州文化放送(청주문화방송)(忠清北道清州市) テレビ:ch33、AMラジオ:1,287KHz(107.1MHz)、FMラジオ:99.7MHz
岐阜放送と姉妹関係。
  • 忠州文化放送(충주문화방송)(忠清北道忠州市) テレビ:ch36、AMラジオ:1,332KHz(96.1MHz)、FMラジオ:88.7MHz
びわ湖放送と姉妹関係
  • 全州文化放送(전주문화방송)(全羅北道全州市) テレビ:ch10、AMラジオ:855KHz(94.3MHz)、FMラジオ:99.1MHz
北海道文化放送南日本放送と姉妹提携。
  • 木浦文化放送(목포문화방송)(全羅南道木浦市) テレビ:ch7、AMラジオ:1,386KHz(89.1MHz)、FMラジオ:102.3MHz
  • 麗水文化放送(여수문화방송)(全羅南道麗水市) テレビ:ch28、AMラジオ:1,080KHz(100.3MHz)、FMラジオ:98.3MHz
九州朝日放送と友好協力関係。
  • 浦項文化放送(포항문화방송)(慶尚北道浦項市) テレビ:ch11、AMラジオ:1,107KHz(100.7MHz)、FMラジオ:97.9MHz
テレビ新広島と姉妹提携。2006年5月に毎日放送が慶州で行った「韓国・慶州ウォーク~新羅千年の都は今~」を共同制作し、同局のアナウンサー(イ・ドンギ)らも出演した。
  • 安東文化放送(안동문화방송)(慶尚北道安東市) テレビ:ch5、AMラジオ:1,017KHz(100.1MHz)、FMラジオ:91.3MHz
山形放送と姉妹提携。
  • 晋州文化放送(진주문화방송)(慶尚南道晋州市) テレビ:ch8、AMラジオ:1,215KHz(91.1MHz)、FMラジオ:97.7MHz
  • 馬山文化放送(마산문화방송)(慶尚南道馬山市) テレビ:ch13、AMラジオ:990KHz(98.9MHz)、FMラジオ:100.5MHz
山口放送と姉妹提携。
  • 春川文化放送(춘천문화방송)(江原道春川市) テレビ:ch10、AMラジオ:774KHz(92.3MHz)、FMラジオ:94.5MHz
福井テレビ放送と親善友好関係。
  • 原州文化放送(원주문화방송)(江原道原州市) テレビ:ch34、AMラジオ:1,242KHz(92.7MHz)、FMラジオ:98.9MHz
  • 江陵文化放送(강릉문화방송)(江原道江陵市) テレビ:ch31、AMラジオ:1,287KHz(96.3MHz)、FMラジオ:94.3MHz
秋田テレビと友好提携。
  • 三陟文化放送(삼척문화방송)(江原道三陟市) テレビ:ch22、AMラジオ:1,350KHz(93.1MHz)、FMラジオ:99.9MHz
  • 済州文化放送(제주문화방송)(済州道済州市) テレビ:ch7、AMラジオ:774KHz(97.9MHz)、FMラジオ:90.1MHz
東北放送と姉妹提携。

主な所属アナウンサー・キャスター

男性

  • オム・ギヨン(엄기영) 「MBCニュースデスク(MBC뉴스데스크)(平日)」キャスター。記者出身。(1989年10月から1996年11月まで「MBCニュースデスク(MBC뉴스데스크)(平日)」キャスター。その後政治部長、報道本部長を経て2002年1月1日から再びキャスター)
  • チョン・ヨングク(정연국) 「MBCニューストゥデイ(MBC뉴스투데이)(平日)」キャスター。報道局記者
  • ソン・ソクヒ(손석희)(アナウンサー)「MBC100分討論(MBC100분토론)」司会、ラジオ「ソン・ソクヒの視線集中(손석희의 시선집중)」も看板番組
  • イ・ゼヨン(이재용)(アナウンサー)「生放送とても特別な朝(아주 특별한 아침)」キャスター
  • キム・ワンテ(김완태)(アナウンサー)「生放送話題集中(생방송 화제집중)」キャスター
  • ハン・ジュノ(한준호)(アナウンサー)「生放送セクションTV芸能通信(생방송 섹션TV연예통신)(~2005.10)」

女性

  • キム・ジュハ(김주하) 「MBCニュースデスク(MBC뉴스데스크)(平日)」キャスター。アナウンサーとして入社、2004年6月から報道局記者。SmaSTATIONに出演したことあり。
  • キム・ウネ(김은혜) 「MBCニューストゥデイ(MBC뉴스투데이)(平日)」キャスター。韓国で女性の記者として初の夜9時ニュースキャスター(1999年4月から2000年10月まで「MBCニュースデスク(MBC뉴스데스크)(平日)」キャスター)
  • チェ・ユニョン(최윤영)(アナウンサー)「生放送 とても特別な朝(생방송 아주 특별한 아침)」「W(더블유)」キャスター
  • パク・ヘジン(박혜진)(アナウンサー)「生放送 話題集中(생방송 화제집중)」「MBCニュースデスク(MBC뉴스데스크)(土・日)」キャスター
  • ハ・ジウン(하지은)(アナウンサー)フジテレビ『韓タメ!』初代キャスター
  • パク・ソヒョン(박소현)(アナウンサー)フジテレビ『韓タメ!』二代目キャスター

関連項目

外部リンク