「ロボッツ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
Robots!!! |
||
12行目: | 12行目: | ||
| 製作 = ジェリー・デイヴィス<br />ジョン・C・ドンキン<br />[[ウィリアム・ジョイス (作家)|ウィリアム・ジョイス]] |
| 製作 = ジェリー・デイヴィス<br />ジョン・C・ドンキン<br />[[ウィリアム・ジョイス (作家)|ウィリアム・ジョイス]] |
||
| 製作総指揮 = クリストファー・メレダンドリー |
| 製作総指揮 = クリストファー・メレダンドリー |
||
| ナレーター = |
| ナレーター = |
||
| 出演者 = [[ユアン・マクレガー]]<br />[[ロビン・ウィリアムズ]] |
| 出演者 = [[ユアン・マクレガー]]<br />[[ロビン・ウィリアムズ]] |
||
| 音楽 = [[ジョン・パウエル (作曲家)|ジョン・パウエル]] |
| 音楽 = [[ジョン・パウエル (作曲家)|ジョン・パウエル]] |
||
19行目: | 19行目: | ||
| 編集 = ジョン・カーナカン |
| 編集 = ジョン・カーナカン |
||
| 製作会社 = [[ブルースカイ・スタジオ]]<br />[[20世紀フォックス・アニメーション]] |
| 製作会社 = [[ブルースカイ・スタジオ]]<br />[[20世紀フォックス・アニメーション]] |
||
| 配給 = [[20世紀フォックス]] |
| 配給 = [[20世紀スタジオ|20世紀フォックス]] |
||
| 公開 = {{flagicon|USA}} 2005年3月11日<br />{{flagicon|JPN}} 2005年7月30日 |
| 公開 = {{flagicon|USA}} 2005年3月11日<br />{{flagicon|JPN}} 2005年7月30日 |
||
| 上映時間 = 90分 |
| 上映時間 = 90分 |
||
29行目: | 29行目: | ||
| 次作 = |
| 次作 = |
||
}} |
}} |
||
『'''ロボッツ'''』(''Robots'')は、[[20世紀フォックス]]社製作の[[アニメーション映画]]。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では[[2005年]][[3月11日]]から、日本では2005年[[7月30日]]から公開。日本語公開版は[[環境省]]推奨映画。 |
『'''ロボッツ'''』(''Robots'')は、[[20世紀スタジオ|20世紀フォックス]]社製作の[[アニメーション映画]]。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では[[2005年]][[3月11日]]から、日本では2005年[[7月30日]]から公開。日本語公開版は[[環境省]]推奨映画。 |
||
== あらすじ == |
== あらすじ == |
2024年7月28日 (日) 15:59時点における版
ロボッツ | |
---|---|
Robots | |
監督 | クリス・ウェッジ |
脚本 |
ローウェル・ガンツ ババルー・マンデル デヴィッド・リンゼイ=アベアー |
原案 |
ロン・ミタ ジム・マクレイン デヴィッド・リンゼイ=アベアー |
製作 |
ジェリー・デイヴィス ジョン・C・ドンキン ウィリアム・ジョイス |
製作総指揮 | クリストファー・メレダンドリー |
出演者 |
ユアン・マクレガー ロビン・ウィリアムズ |
音楽 | ジョン・パウエル |
主題歌 |
矢井田瞳 「マワルソラ」 関ジャニ∞ 「無限大」 |
編集 | ジョン・カーナカン |
製作会社 |
ブルースカイ・スタジオ 20世紀フォックス・アニメーション |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
2005年3月11日 2005年7月30日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $75,000,000[1] |
興行収入 |
$260,718,330[1] 14.0億円[2] |
『ロボッツ』(Robots)は、20世紀フォックス社製作のアニメーション映画。アメリカでは2005年3月11日から、日本では2005年7月30日から公開。日本語公開版は環境省推奨映画。
あらすじ
物語の舞台はロボットだけが暮らす世界。この世界のロボットたちは赤ちゃん型から始まって、徐々にパーツを換装し、子供から大人へと成長していく。
コッパーボトム夫妻の下に生まれたロドニーは、生まれたときから親族のお下がりパーツばかりで、父親の勤めている料理店の意地悪な店主にもバカにされていたが、「外見が何で作られていても、誰もが輝くことができる」という発明家ビッグウェルド博士の言葉に感銘を受け、発明家を志すようになった。大人に成長したロドニーは、立派な発明家になるべく大企業ビッグウェルド・インダストリーのある大都会、ロボット・シティへと向かう。
しかしビッグウェルド・インダストリーでは既にビッグウェルドはお払い箱になっており、アップグレード推進派のフィニース・T・ラチェットが実権を握っていた。さらにラチェットはアップグレードしない中古ロボットを全て解体・廃棄(死刑)するという恐るべき陰謀を推し進めていた。
ロドニーは陰謀を食い止めるべく、行方不明となったビッグウェルド博士を探すために中古ロボット集団「ラスティース」のメンバーたちと共に動き出す。
キャスト
役名 | 英語版声優 | 日本語吹き替え |
---|---|---|
ロドニー・コッパーボトム | ユアン・マクレガー | 草彅剛 |
フェンダー | ロビン・ウィリアムズ | 山寺宏一 |
ビッグウェルド博士 | メル・ブルックス | 西田敏行 |
キャビィー | ハル・ベリー | 矢田亜希子 |
フィニース・T・ラチェット | グレッグ・キニア | 内田直哉 |
パイパー | アマンダ・バインズ | 増田ゆき |
クランク・ケイシー | ドリュー・キャリー | 野島昭生 |
マダム・ガスケット | ジム・ブロードベント | 青野武 |
ファンおばさん | ジェニファー・クーリッジ | 堀越真己 |
ラグ | ハーランド・ウィリアムズ | 高宮俊介 |
ディーゼル | クリス・ウェッジ | |
ハーブ・コッパーボトム | スタンリー・トゥッチ | 古川登志夫 |
リディア・コッパーボトム | ダイアン・ウィースト | 井上喜久子 |
ティム | ポール・ジアマッティ | 三ツ矢雄二 |
ガング | ダン・ヘダヤ | 後藤哲夫 |
ボイスボックス | ジェームズ・アール・ジョーンズ | |
ミスター・ガスケット | ローウェル・ガンツ | 大木民夫 |
ジャック・ハマー | アラン・ローゼンバーグ | 西村知道 |
ロレッタ・ギアグラインダー | ナターシャ・リオン | 坪井木の実 |
ロドニー・コッパーボトムの少年時代 | ユアン・マクレガー | 内山昂輝 |
消火器 | ジェイ・レノ | 星野充昭 |
その他 | 花田光 |
声スタッフ
- 監督:クリス・ウェッジ
- 共同監督:カルロス・サルダーニャ
- 製作・美術:ウィリアム・ジョイス
- 音楽:ジョン・パウエル
- 脚本:ローウェル・ガンツ、バルルー・マンデル、
- 絵コンテ - クリス・ルノー、キャレン・ディッシャー、エンリコ・カサロサ
- アートディレクター:スティーブ・マルティーノ
- 日本版主題歌:矢井田瞳「マワルソラ」
- 日本版応援ソング:関ジャニ∞「無限大」
- ヨーロッパ版主題歌:サラ・コナー「From Zero to Hero」
ゲーム
ゲームはプレイステーション2、ニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDSなどの機種に対応したゲームがある。
キャスト
- ロドニー・コッパーボトム:ジェス・ハーネル
- キャピィー:グレイ・デライル
- ラチェット:ジム・メスキメン
- ファンおばさん:ジェニファー・クーリッジ
- ラグ:ハーランド・ウィリアムズ
- ハーブ・コッパーボトム:スタンリー・トゥッチ
同時上映
岡山県にある映画館メルパのみで、劇場版『OH!くんの反乱』が同時上映された。
参考文献
- ^ a b “Robots”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年7月24日閲覧。
- ^ 2005年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟