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2008年3月22日 (土) 12:33時点における版
千住検車区(せんじゅけんしゃく)は東京地下鉄日比谷線の検車区。
1960年12月10日に準備事務所として発足し、1961年3月に検車区業務を開始した。主な業務は、日比谷線車両の月検査と車両清掃である。
2004年2月までは同じ敷地内に千住工場があった。
近くには国鉄隅田川貨物駅があり、旧隅田川用品庫を譲受して検車区・工場として使用が開始された。
南千住駅のすぐ北側に分岐線があり、そこから入出庫している。
敷地面積:36068m2 車両留置能力:120両(8輌編成×15本)
沿革
- 1960年12月 準備事務所として発足。
- 1961年3月 千住検車区発足。
- 1979年6月 月検査を竹ノ塚検車区より移管。
- 1995年4月 車両清掃を竹ノ塚検車区より移管。
- 1996年4月 竹ノ塚検車区所属車両を移管。
所属車両
- 東京地下鉄03系 336両
千住工場(せんじゅこうじょう)とは、東京都荒川区にあった営団地下鉄、日比谷線の工場。
概要
1963年6月に、日比谷線の車両工場として発足した。2004年2月に、半蔵門線の鷺沼工場に統合され廃止された。