「Wikipedia:Bot」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Korg (会話 | 投稿記録)
add: YurikBot, Shizhao
67行目: 67行目:
*[[利用者:ちーぼっと|ちーぼっと]] - [[メインページ]]用各種テンプレートの更新。日付が変わるときに動作。
*[[利用者:ちーぼっと|ちーぼっと]] - [[メインページ]]用各種テンプレートの更新。日付が変わるときに動作。
*[[利用者:Robbot|Robbot]] - [[利用者:Andre Engels|Andre Engels]]が操作するボット。言語間リンクの整備。
*[[利用者:Robbot|Robbot]] - [[利用者:Andre Engels|Andre Engels]]が操作するボット。言語間リンクの整備。
*[[利用者:Shizhao|Shizhao]] - 言語間リンクの整備。


=== Bot フラグあり ===
=== Bot フラグあり ===
74行目: 75行目:
*[[利用者:Chobot|Chobot]] - [[利用者:ChongDae|ChongDae]]が操作するボット。韓国語(朝鮮語)版との言語間リンクの整備。
*[[利用者:Chobot|Chobot]] - [[利用者:ChongDae|ChongDae]]が操作するボット。韓国語(朝鮮語)版との言語間リンクの整備。
*[[利用者:Hashar|Hashar]] - [[Wikipedia:言語間リンク|言語間リンク]]の整備。フランス語版他の HasharBot。いつか[[:fr:Utilisateur:Hashar|中の人]]の日本語がうまくなったなら、 HasharBot に進化します。
*[[利用者:Hashar|Hashar]] - [[Wikipedia:言語間リンク|言語間リンク]]の整備。フランス語版他の HasharBot。いつか[[:fr:Utilisateur:Hashar|中の人]]の日本語がうまくなったなら、 HasharBot に進化します。
*[[利用者:YurikBot|YurikBot]] - 言語間リンクの整備。[[:en:User:Yurik|en:Yurik]]が操作するボット。


== 動作停止した Bot ==
== 動作停止した Bot ==

2005年9月17日 (土) 02:35時点における版

  • Lua エラー モジュール:Noredirect 内、16 行目: ページ名に使用できない記号が含まれています( < > [ ] { } | )

Wikipedia:プロジェクト関連文書Wikipedia:基本方針とガイドラインWikipedia:Bot

ここでは、Botについて説明し、日本語版ウィキペディアでのBotの方針について説明します。Botは、Web(httpプロトコル)を使ってウィキペディアの作業を自動化するプログラムを指します。ウィキペディア上で Bot を使用するときには、このページの方針に従ってください(現在、方針は提案中のため拘束力はありません)。

ウィキペディアの編集は、人の手で行う方が好ましいです。なぜなら、Bot はウィキペディアのシステムに負荷を与えやすいからです。また、機械的に編集された項目は読者にとってつまらないものになりがちです。また、動作に問題がある場合には影響も大きくなりがちです。例えば英語版では、地方自治体の項目が Bot によって大量(約30000)に執筆されました。しかし、使用していたデータにミスがあり、約2000項目に間違いが記載されました。

しかし、Bot は作業を効率化する利点があります。よく設計された Bot は役に立つでしょう。


Bot 使用の方針

この方針は提案中です。議論はノートにお願いします。

Bot は、できるだけ有用で無害となるように運用しなければなりません。このため、Botを使用するにはこの方針に従ってください。

Bot の条件

Botについて次の条件が満たされている必要があります。

  1. Bot が有用であること
  2. Bot が無害であること
  3. Bot が大量のリクエストを発行しないこと
  4. Bot が誰かによって承認されていること

Bot は通常の参加者と別にアカウントを取得して、そのアカウントで実行する方が望ましいです。なぜなら、最近更新されたページから Bot の編集を隠すことができるからです。ですが、動作確認を行う場合や Bot を使っていることが普通の参加者に分からない程度にしか使わない場合にはわざわざアカウントを分ける必要はありません。また、Botとアカウントを分けたときには、Bot として以外には(動作確認などを除いて)そのアカウントを使用しないようにしてください。

管理者は、botの動作が不適切でウィキペディアに悪影響を及ぼすと考えられる場合に投稿ブロックして動作を止めることができます。

Botの本格運用までの手順

実際はこの手順通りに行かない場合もありますので柔軟に対応してください。

  1. このページのサブページ(/使用申請)に提示する。申請者は前節の[[#Bot の条件|]]のうち次の3つが満たされていることを説明する。
    • Bot が無害である
    • Bot が有用である
    • Bot が短期間に大量のリクエストをしないこと
  2. 他の参加者の意見を聞くために提示後1週間は待つ。
  3. 特に反対がないか、合意が得られたら
    • Botとして動作させるアカウントの利用者ページに Bot であること(あるいはBotを使用していること)と Bot 使用の条件を満たしていること、bot の運営者を明記する。
    • このページの「現在動作中のBot」に登録する。
  4. 最初はbotフラグなしで動作させる - 正常に動いているかが他の人からもチェックできるように
  5. 問題がなければメタウィキのm:Requests for permissionsで申請し、Bot専用アカウントにBotフラグをつける。

bot の利点・欠点

Bot の分類

もし、新たな種類のBotがある場合には追加してください。

  • 言語間リンク Bot - 言語間リンクを追加・更新するもの。
  • データ自動更新 Bot - 定期的に作業しなければならないデータを自動的に更新するもの。メインページの日付更新が代表的。
  • 自動ブロック Bot - オープン・プロキシを自動的に検出・ブロックするBot

Bot を使う利点

  • フォーマット化されたデータのテンプレートをつくることができる。
  • ウェブ上のどこかにあるデータをそのまま利用せずに、独自の情報源としてつくることができる。
  • 適当に選ばれた項目だけでは役立つ可能性は低いかもしれないが、全ての項目を網羅すれば役立つかもしれないような場合に、それができる。
  • 大量の画像を連続アップロードすることなど、人にとって単調かもしれない雑用をこなせる。

現システムにおける Bot 特有の欠点

  • すぐに人の手によって編集されそうにもない項目が何万個もウィキペディアに追加される。(実際、これまでの編集履歴を見れば、どの程度の項目が編集されるか推定できるだろう。)
  • ウィキペディアの活動を人工的につり上げてしまう。
  • ウィキペディアを百科事典から遠ざけ、地名辞典・トリビア辞典などに向かわせる目的だと思われてしまう。
  • 「破壊ロボット」や「わけのわからないロボット」を濫用される危険性がある。コントロールを失った Bot は、サーバーが高負荷状態になり、Dos攻撃になる可能性があります。
  • 特に特別:Recentchangesページにおいて、一般の参加者の邪魔になってしまう。

現在動作中の Bot

日本語版で現在動作中の Bot を登録する場所です。

Bot フラグなし

Bot フラグがない場合にはこちらに提示します。

Bot フラグあり

Bot フラグがある場合にはこちらに提示します。(Botリスト

  • SuisuiBot - 日本語版内での Bot 動作の方針決定のための試験動作と、他の言語版に比べて大幅に整備の遅れたinterwikiの整備。
  • Chobot - ChongDaeが操作するボット。韓国語(朝鮮語)版との言語間リンクの整備。
  • Hashar - 言語間リンクの整備。フランス語版他の HasharBot。いつか中の人の日本語がうまくなったなら、 HasharBot に進化します。
  • YurikBot - 言語間リンクの整備。en:Yurikが操作するボット。

動作停止した Bot

Bot の使用を止めた場合にはこちらに移してください。

関連項目