「キヤノン PowerShotシリーズ」の版間の差分
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== PowerShotシリーズ == |
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*'''PowerShot 600'''([[1996年]]発売) - 57万画素。キヤノン初のデジタルカメラ<ref>{{Cite web |date=1996-5-13 |url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960513/canon.htm |title=キヤノンから普及型のデジタルカメラ「PowerShot 600」登場 |publisher=PC Watch |accessdate=2012-05-01}}</ref>。 |
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*'''PowerShot 30'''(1996年12月発売)<ref name="pcwatch19961120">{{Cite web |date=1996-11-20 |url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/961120/pows30.htm |title=キヤノン、PCカード型デジタルカメラ「PowerShot 30/30T」を発売 |publisher=PC Watch |accessdate=2012-05-01}}</ref> |
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*'''PowerShot 30T'''(1996年12月発売)<ref name="pcwatch19961120" /> |
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*'''PowerShot 350'''([[1997年]]3月発売)<ref>{{Cite web |date=1997-01-17 |url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970117/canon.htm |title=キヤノン、35万画素のデジカメ「PowerShot350」を発表 |publisher=PC Watch |accessdate=2012-08-21}}</ref> - '''パナソニック CardShot NV-DCF1'''の[[OEM]]。'''コニカ Q-mini QM-3501'''とはブランド違い。レンズは3群4枚6mmF2.8固定。 |
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*'''PowerShot 600N'''(1997年3月発売)<ref>{{Cite web |date=1997-02-19 |url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970219/canon.htm |title=キヤノン、AF速度を改善した「PowerShot 600N」を発表 |publisher=PC Watch |accessdate=2012-08-23}}</ref> - レンズは3群4枚7mmF2.5固定。 |
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== PowerShot Aシリーズ == |
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[[File:Canon Powershot A530.JPG|thumb|PowerShot A530]] |
[[File:Canon Powershot A530.JPG|thumb|PowerShot A530]] |
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安価で必要十分な機能を持たせた初心者向けシリーズ。 |
安価で必要十分な機能を持たせた初心者向けシリーズ。 |
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*'''PowerShot A5'''([[1998年]]4月発売)<ref name="pcwatch19980312">{{Cite web |date=1998-03-12 |url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980312/canon.htm |title=キヤノン、超小型81万画素と168万画素のデジタルカメラ |publisher=PC Watch |accessdate=2012-08-30}}</ref> |
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*'''PowerShot A5ズーム'''(1998年10月発売) |
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*'''PowerShot A50'''([[1999年]]4月発売) |
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*'''PowerShot A20'''([[2001年]]5月発売) |
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*'''PowerShot A10'''(2001年6月発売) |
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*'''PowerShot A40'''([[2002年]]3月発売) |
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*'''PowerShot A30'''(2002年3月発売) |
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*'''PowerShot A100'''(2002年4月発売) |
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*'''PowerShot A200'''(2002年6月発売) |
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*'''PowerShot A70'''([[2003年]]3月発売) |
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*'''PowerShot A60'''(2003年3月発売) |
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*'''PowerShot A300'''(2003年4月発売) |
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*'''PowerShot A80'''(2003年10月発売) |
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*'''PowerShot A75'''([[2004年]]3月発売) |
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*'''PowerShot A95'''(2004年9月発売) |
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*'''PowerShot A85'''(2004年9月発売) |
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*'''PowerShot A400'''(2004年9月発売) |
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*'''PowerShot A520'''([[2005年]]3月発売) |
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*'''PowerShot A510'''(2005年3月発売) |
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*'''PowerShot A410'''(2005年9月発売、海外向けのみ) |
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*'''PowerShot A620'''(2005年10月発売) |
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*'''PowerShot A420'''([[2006年]]2月発売、海外向けのみ) |
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*'''PowerShot A530'''(2006年3月発売) |
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*'''PowerShot A540'''(2006年3月発売) |
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*'''PowerShot A700'''(2006年4月発売) |
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*'''PowerShot A630'''(2006年9月発売) |
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*'''PowerShot A640'''(2006年9月発売) |
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*'''PowerShot A710 IS'''(2006年9月発売) |
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*'''PowerShot A450'''([[2007年]]2月発売) |
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*'''PowerShot A460'''(2007年3月発売) |
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*'''PowerShot A550'''(2007年3月発売) |
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*'''PowerShot A570 IS'''(2007年3月発売) |
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*'''PowerShot A560'''(2007年8月発売) |
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*'''PowerShot A650 IS'''(2007年8月発売) |
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*'''PowerShot A720 IS'''(2007年8月発売) |
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*'''PowerShot A590 IS'''([[2008年]]2月発売) |
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*'''PowerShot A580'''(2008年2月発売) |
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*'''PowerShot A470'''(2008年3月発売) |
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*'''PowerShot A1000 IS'''(2008年9月発売) |
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*'''PowerShot A2000 IS'''(2008年9月発売) |
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*'''PowerShot A1100 IS'''([[2009年]]2月発売) |
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*'''PowerShot A480'''(2009年2月発売) |
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*'''PowerShot A2100 IS'''(2009年3月発売、海外向けのみ) |
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*'''PowerShot A495'''(2010年2月19日発売) |
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*'''PowerShot A3100 IS'''(2010年2月19日発売) - 乾電池ではなく専用バッテリー(NB-8L)なので注意が必要、また画像エンジンはDIGIC 3である。 |
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*'''PowerShot A2200'''(2011年2月17日発売) |
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*'''PowerShot A3200 IS'''(2011年2月17日発売) |
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*'''PowerShot A1200'''(2011年3月3日発売) |
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*'''PowerShot A3300 IS'''(2011年8月4日発売) - Aシリーズ初の1600万画素、専用バッテリー(NB-8L)仕様 |
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*'''PowerShot A3300 IS'''(2012年3月2日発売) - Aシリーズ初のタッチパネル搭載モデル |
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*'''PowerShot A810'''(2012年4月5日発売) - 単3乾電池モデル |
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*'''PowerShot A4000 IS'''(2012年8月2日発売) |
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*'''PowerShot A2400 IS'''(2012年8月2日発売) |
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== PowerShot Sシリーズ == |
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北米市場ではこれらに加え、日本でいうIXYデジタルシリーズのうちコンパクトフラッシュを使用するものもシリーズに加えられている。Sシリーズは2桁・3桁モデルと1桁モデルでは性格が異な |
北米市場ではこれらに加え、日本でいうIXYデジタルシリーズのうちコンパクトフラッシュを使用するものもシリーズに加えられている。Sシリーズは2桁・3桁モデルと1桁モデルでは性格が異なる。 |
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#2桁・3桁モデル - コンパクト機の中上位機種。2桁モデルは番号があふれたため、3桁に移行している。 |
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#*'''PowerShot S10'''([[1999年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot S20'''([[2000年]]3月発売) |
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#*'''PowerShot S40'''([[2001年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot S30'''(2001年12月発売) |
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#*'''PowerShot S45'''([[2002年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot S50'''([[2003年]]3月発売) |
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#*'''PowerShot S60'''(2004年6月発売) |
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#*'''PowerShot S70'''(2004年9月発売) |
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#*'''PowerShot S80'''(2005年10月発売) |
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#*'''PowerShot S90'''([[2009年]][[10月9日]]発売){{Main|キヤノン PowerShot S90}}[[ファイル:Canon PowerShot S95 02-r.jpg|thumb|Canon PowerShot S95]] |
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#*'''PowerShot S95'''([[2010年]][[8月26日]]発売){{Main|キヤノン PowerShot S95}} |
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#*'''PowerShot S100'''([[2011年]][[12月8日]]発売) |
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#*'''PowerShot S110'''([[2012年]][[10月12日]]発売) |
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#*'''PowerShot S120'''([[2013年]][[9月12日]]発売) - DIGIC 6搭載。GシリーズのG7 Xが実質の後継で、下位モデルS200より先に販売が終了した。 |
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#*'''PowerShot S200'''([[2013年]][[9月12日]]発売) - S120の機能を絞ったモデル。DIGIC 5を搭載。 |
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# 1桁モデル - 高倍率ズーム機で現在はSXシリーズの2桁・3桁モデルが後継 |
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#*'''PowerShot S1 IS'''([[2004年]]3月発売) |
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#*'''PowerShot S2 IS'''([[2005年]]6月発売) |
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#*'''PowerShot S3 IS'''([[2006年]]4月発売) |
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#*'''PowerShot S5 IS'''([[2007年]]6月発売) |
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== PowerShot Gシリーズ == |
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EOSシリーズのスピードライトが使用でき、操作体系もEOSに準じた形となっており、EOSのサブ機としても使われることが多い。専用の[[コンバージョンレンズ]]がオプションとして用意されている。Proシリーズがラインナップから外れているため、カタログ上では実質的にフラッグシップモデルとして位置づけられている。G7からG10とG15を除きバリアングル(可動式)モニターを搭載する。なお、 |
EOSシリーズのスピードライトが使用でき、操作体系もEOSに準じた形となっており、EOSのサブ機としても使われることが多い。専用の[[コンバージョンレンズ]]がオプションとして用意されている。Proシリーズがラインナップから外れているため、カタログ上では実質的にフラッグシップモデルとして位置づけられている。G7からG10とG15を除きバリアングル(可動式)モニターを搭載する。なお、PowerShot G4・G8・G13・G14は[[欠番]]になっている。このうち4・13は忌み番号になっているためと思われる。 |
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# 基本モデル |
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*'''PowerShotG1'''([[2000年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G1'''([[2000年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G2'''([[2001年]]9月発売、2002年3月黒モデル追加) |
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#*'''PowerShot G3'''([[2002年]]11月発売) |
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#*'''PowerShot G5'''([[2003年]]6月発売) |
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#*'''PowerShot G6'''([[2004年]]9月発売) |
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#*'''PowerShot G7'''([[2006年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G9'''([[2007年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G10'''([[2008年]]9月発売) |
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#*'''PowerShot G11'''([[2009年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G12'''([[2010年]]10月発売) |
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#*'''PowerShot G16'''([[2013年]][[9月12日]]発売) |
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# Xモデル - センサーサイズを大型化した上位モデル |
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#*'''PowerShot G7 X'''([[2014年]]10月3日発売) - 1型CMOSセンサー、DIGIC 6を搭載。G1 X Mark Ⅱの下位モデル扱いだが、Sシリーズ2・3桁モデルより若干大きい程度のコンパクトなデザイン。機能はGシリーズの特徴を取り入れているためSシリーズより大幅に強化されている。 |
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ファイル:Canon PowerShot G7.jpg| |
ファイル:Canon PowerShot G7.jpg|PowerShot G7 |
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ファイル:Canon PowerShot G9 Body.jpg| |
ファイル:Canon PowerShot G9 Body.jpg|PowerShot G9 |
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ファイル:Canon Powershot G1X.jpg| |
ファイル:Canon Powershot G1X.jpg|PowerShot G1 X |
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== PowerShot Proシリーズ == |
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*'''PowerShot Pro70'''([[1998年]]11月発売)<ref name="pcwatch19980312" /> |
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*'''PowerShot Pro90 IS'''([[2001年]]2月発売) |
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*'''PowerShot Pro1'''([[2004年]]3月発売) - シリーズで初めてLレンズを搭載した。 |
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== PowerShot SXシリーズ == |
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高倍率ズームレンズ搭載のシリーズ。 |
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高倍率ズームレンズ搭載のシリーズ。2桁モデルは超高倍率のズームが特徴で、500番台モデルは2桁モデルの小型軽量化版のような存在である。また、200番台モデルは本体のコンパクトさ、100番台モデルは乾電池2本駆動であることが特徴である。 |
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# 初期モデル |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX1 IS'''([[2008年]]11月28日発売) - 光学20倍ズームを搭載。フルHD動画撮影可能。 |
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# 2桁モデル - 超高倍率のズームが特徴 |
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*'''PowerShot SX30 IS'''([[2010年]]10月発売) - |
#*'''PowerShot SX10 IS'''(2008年10月発売) - SX1 ISの姉妹機。 |
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#*'''PowerShot SX20 IS'''([[2009年]]8月27日発売) |
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#*'''PowerShot SX30 IS'''([[2010年]]10月発売) - 光学35倍ズーム(840mm相当)を搭載。[[富士フイルム]]・[[富士フイルムのカメラ製品一覧|FinePix]]HS20EXR(光学30倍ズーム・720mm相当)を凌ぐ。ただし、このモデルは乾電池4本から専用のリチウム電池に変更されている。 |
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*'''PowerShot SX40 HS'''([[2011年]]9月23日発売) - |
#*'''PowerShot SX40 HS'''([[2011年]]9月23日発売) - DIGIC 5を初めて搭載し、手ぶれ補正を強化。[[ファイル:Canon PowerShot SX50 HS zoom.JPG|200px|サムネイル|右|SX50 HS、日本初となる光学50倍ズーム(1200mm相当)を搭載]] |
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#*'''PowerShot SX50 HS'''([[2012年]]9月27日発売) - 日本初となる光学50倍ズーム(1200mm相当)を搭載。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX60 HS'''([[2014年]]10月3日発売) - 光学65倍ズーム(1365mm相当)を搭載。 |
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# 100番台モデル - SX160 ISまでは乾電池2本駆動が特徴 |
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*'''PowerShot SX100 IS'''([[2007年]]10月27日発売) - SXシリーズでは最初に発売された製品。光学10倍ズームを搭載する。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX100 IS'''([[2007年]]10月27日発売) - SXシリーズでは最初に発売された製品。光学10倍ズームを搭載する。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX110 IS'''(2008年9月発売) |
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*'''PowerShot SX130 IS'''(2010年8月26日発売) - |
#*'''PowerShot SX120 IS'''(2009年8月発売) |
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#*'''PowerShot SX130 IS'''(2010年8月26日発売) - レンズが28mmと広角になり、光学12倍ズームとなった。HD動画撮影にも対応。 |
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*'''PowerShot SX150 IS'''(2011年9月23日発売) - |
#*'''PowerShot SX150 IS'''(2011年9月23日発売) - 手ブレ補正を強化。 |
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*'''PowerShot SX160 IS'''(2012年9月27日発売) - |
#*'''PowerShot SX160 IS'''(2012年9月27日発売) - 光学16倍ズーム(448mm相当)を搭載。SX140 ISは欠番のため、SX150 ISの後継機に当たる。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX170 IS'''(2013年8月29日発売) - 電池が専用のリチウムイオン充電池へ変更。 |
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# 200番台モデル - 本体のコンパクトさが特徴 |
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*'''PowerShot SX230 HS'''(2011年3月3日発売) - [[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]を搭載。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX210 IS'''(2010年3月12日発売) |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX230 HS'''(2011年3月3日発売) - [[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]を搭載。 |
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*'''PowerShot |
#*'''PowerShot SX260 HS'''(2012年3月2日発売) - GPS、光学20倍ズーム搭載機。 |
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#*'''PowerShot SX280 HS'''(2013年4月25日発売) - DIGIC 6を初めて搭載。 |
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# 400番台モデル - 500番台モデルの姉妹機 |
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#*'''PowerShot SX400 IS'''(2014年8月7日発売) |
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# 500番台モデル - 2桁モデルの小型軽量化版のような存在 |
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#*'''PowerShot SX510 HS'''(2013年8月29日発売) |
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# 600番台モデル - コンパクトモデル |
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#*'''PowerShot SX600 HS'''(2014年2月20日発売) - DIGIC 4+搭載。 |
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# 700番台モデル - 高倍率ズーム搭載コンパクトモデル |
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#*'''PowerShot SX700 IS'''(2014年2月20日発売) - DIGIC 6搭載。 |
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== PowerShot Dシリーズ == |
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アウトドアでの使用を考慮し、防水や耐衝撃に特化したモデル。 |
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*'''PowerShot D30'''([[2014年]]3月13日発売) - 25m[[防水]]・防塵・耐防寒・2.0m耐衝撃を装備。 |
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== その他のPowerShotシリーズ == |
== その他のPowerShotシリーズ == |
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*'''PowerShot TX1'''([[2007年]]3月発売) - 縦型メタルボディに光学手ぶれ補正機能付きの光学10倍ズームレンズを搭載し、静止画だけでなく[[ハイビジョン]]画質の動画撮影にも対応した。 |
*'''PowerShot TX1'''([[2007年]]3月発売) - 縦型メタルボディに光学手ぶれ補正機能付きの光学10倍ズームレンズを搭載し、静止画だけでなく[[ハイビジョン]]画質の動画撮影にも対応した。 |
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*'''PowerShot E1'''([[2008年]]9月発売) - カジュアルかつシンプルなデザインと機能を持ったモデル。 |
*'''PowerShot E1'''([[2008年]]9月発売) - カジュアルかつシンプルなデザインと機能を持ったモデル。 |
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*'''PowerShot N'''([[2013年]]4月発売) - 超極小カメラ。1枚撮れば、6パターンを一気に撮れる「クリエイティブショット」を搭載。キヤノン オンラインショップ限定販売のため、店頭での購入は不可能。 |
*'''PowerShot N'''([[2013年]]4月発売) - 超極小カメラ。1枚撮れば、6パターンを一気に撮れる「クリエイティブショット」を搭載。キヤノン オンラインショップ限定販売のため、店頭での購入は不可能。 |
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2015年1月1日 (木) 04:05時点における版
キヤノン・PowerShotシリーズ(キャノン・パワーショットシリーズ)はキヤノンが発売しているデジタルカメラのシリーズである。
PowerShotシリーズ
- PowerShot 600(1996年発売) - 57万画素。キヤノン初のデジタルカメラ[1]。
- PowerShot 30(1996年12月発売)[2]
- PowerShot 30T(1996年12月発売)[2]
- PowerShot 350(1997年3月発売)[3] - パナソニック CardShot NV-DCF1のOEM。コニカ Q-mini QM-3501とはブランド違い。レンズは3群4枚6mmF2.8固定。
- PowerShot 600N(1997年3月発売)[4] - レンズは3群4枚7mmF2.5固定。
PowerShot Aシリーズ
安価で必要十分な機能を持たせた初心者向けシリーズ。
- PowerShot A5(1998年4月発売)[5]
- PowerShot A5ズーム(1998年10月発売)
- PowerShot A50(1999年4月発売)
- PowerShot A20(2001年5月発売)
- PowerShot A10(2001年6月発売)
- PowerShot A40(2002年3月発売)
- PowerShot A30(2002年3月発売)
- PowerShot A100(2002年4月発売)
- PowerShot A200(2002年6月発売)
- PowerShot A70(2003年3月発売)
- PowerShot A60(2003年3月発売)
- PowerShot A300(2003年4月発売)
- PowerShot A80(2003年10月発売)
- PowerShot A75(2004年3月発売)
- PowerShot A310(2004年3月発売)
- PowerShot A95(2004年9月発売)
- PowerShot A85(2004年9月発売)
- PowerShot A400(2004年9月発売)
- PowerShot A520(2005年3月発売)
- PowerShot A510(2005年3月発売)
- PowerShot A410(2005年9月発売、海外向けのみ)
- PowerShot A620(2005年10月発売)
- PowerShot A610(2005年10月発売)
- PowerShot A420(2006年2月発売、海外向けのみ)
- PowerShot A530(2006年3月発売)
- PowerShot A540(2006年3月発売)
- PowerShot A430(2006年3月発売)
- PowerShot A700(2006年4月発売)
- PowerShot A630(2006年9月発売)
- PowerShot A640(2006年9月発売)
- PowerShot A710 IS(2006年9月発売)
- PowerShot A450(2007年2月発売)
- PowerShot A460(2007年3月発売)
- PowerShot A550(2007年3月発売)
- PowerShot A570 IS(2007年3月発売)
- PowerShot A560(2007年8月発売)
- PowerShot A650 IS(2007年8月発売)
- PowerShot A720 IS(2007年8月発売)
- PowerShot A590 IS(2008年2月発売)
- PowerShot A580(2008年2月発売)
- PowerShot A470(2008年3月発売)
- PowerShot A1000 IS(2008年9月発売)
- PowerShot A2000 IS(2008年9月発売)
- PowerShot A1100 IS(2009年2月発売)
- PowerShot A480(2009年2月発売)
- PowerShot A2100 IS(2009年3月発売、海外向けのみ)
- PowerShot A495(2010年2月19日発売)
- PowerShot A3100 IS(2010年2月19日発売) - 乾電池ではなく専用バッテリー(NB-8L)なので注意が必要、また画像エンジンはDIGIC 3である。
- PowerShot A2200(2011年2月17日発売)
- PowerShot A3200 IS(2011年2月17日発売)
- PowerShot A1200(2011年3月3日発売)
- PowerShot A3300 IS(2011年8月4日発売) - Aシリーズ初の1600万画素、専用バッテリー(NB-8L)仕様
- PowerShot A3300 IS(2012年3月2日発売) - Aシリーズ初のタッチパネル搭載モデル
- PowerShot A810(2012年4月5日発売) - 単3乾電池モデル
- PowerShot A4000 IS(2012年8月2日発売)
- PowerShot A2400 IS(2012年8月2日発売)
PowerShot Sシリーズ
北米市場ではこれらに加え、日本でいうIXYデジタルシリーズのうちコンパクトフラッシュを使用するものもシリーズに加えられている。Sシリーズは2桁・3桁モデルと1桁モデルでは性格が異なる。
- 2桁・3桁モデル - コンパクト機の中上位機種。2桁モデルは番号があふれたため、3桁に移行している。
- PowerShot S10(1999年10月発売)
- PowerShot S20(2000年3月発売)
- PowerShot S40(2001年10月発売)
- PowerShot S30(2001年12月発売)
- PowerShot S45(2002年10月発売)
- PowerShot S50(2003年3月発売)
- PowerShot S60(2004年6月発売)
- PowerShot S70(2004年9月発売)
- PowerShot S80(2005年10月発売)
- PowerShot S90(2009年10月9日発売)→詳細は「キヤノン PowerShot S90」を参照
- PowerShot S95(2010年8月26日発売)→詳細は「キヤノン PowerShot S95」を参照
- PowerShot S100(2011年12月8日発売)
- PowerShot S110(2012年10月12日発売)
- PowerShot S120(2013年9月12日発売) - DIGIC 6搭載。GシリーズのG7 Xが実質の後継で、下位モデルS200より先に販売が終了した。
- PowerShot S200(2013年9月12日発売) - S120の機能を絞ったモデル。DIGIC 5を搭載。
- 1桁モデル - 高倍率ズーム機で現在はSXシリーズの2桁・3桁モデルが後継
PowerShot Gシリーズ
EOSシリーズのスピードライトが使用でき、操作体系もEOSに準じた形となっており、EOSのサブ機としても使われることが多い。専用のコンバージョンレンズがオプションとして用意されている。Proシリーズがラインナップから外れているため、カタログ上では実質的にフラッグシップモデルとして位置づけられている。G7からG10とG15を除きバリアングル(可動式)モニターを搭載する。なお、PowerShot G4・G8・G13・G14は欠番になっている。このうち4・13は忌み番号になっているためと思われる。
- 基本モデル
- PowerShot G1(2000年10月発売)
- PowerShot G2(2001年9月発売、2002年3月黒モデル追加)
- PowerShot G3(2002年11月発売)
- PowerShot G5(2003年6月発売)
- PowerShot G6(2004年9月発売)
- PowerShot G7(2006年10月発売)
- PowerShot G9(2007年10月発売)
- PowerShot G10(2008年9月発売)
- PowerShot G11(2009年10月発売)
- PowerShot G12(2010年10月発売)
- PowerShot G15(2012年10月発売)
- PowerShot G16(2013年9月12日発売)
- Xモデル - センサーサイズを大型化した上位モデル
- PowerShot G1 X(2012年3月9日発売) - 1.5型CMOSセンサー、DIGIC 5を搭載したフラグシップモデル[6]。Gシリーズの中でも別格扱いのため、G15が登場してもしばらく生産が継続された。
- PowerShot G1 X Mark Ⅱ(2014年3月13日発売) - DIGIC 6を搭載。
- PowerShot G7 X(2014年10月3日発売) - 1型CMOSセンサー、DIGIC 6を搭載。G1 X Mark Ⅱの下位モデル扱いだが、Sシリーズ2・3桁モデルより若干大きい程度のコンパクトなデザイン。機能はGシリーズの特徴を取り入れているためSシリーズより大幅に強化されている。
-
PowerShot G7
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PowerShot G9
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PowerShot G1 X
PowerShot Proシリーズ
- PowerShot Pro70(1998年11月発売)[5]
- PowerShot Pro90 IS(2001年2月発売)
- PowerShot Pro1(2004年3月発売) - シリーズで初めてLレンズを搭載した。
PowerShot SXシリーズ
高倍率ズームレンズ搭載のシリーズ。
- 初期モデル
- PowerShot SX1 IS(2008年11月28日発売) - 光学20倍ズームを搭載。フルHD動画撮影可能。
- 2桁モデル - 超高倍率のズームが特徴
- PowerShot SX10 IS(2008年10月発売) - SX1 ISの姉妹機。
- PowerShot SX20 IS(2009年8月27日発売)
- PowerShot SX30 IS(2010年10月発売) - 光学35倍ズーム(840mm相当)を搭載。富士フイルム・FinePixHS20EXR(光学30倍ズーム・720mm相当)を凌ぐ。ただし、このモデルは乾電池4本から専用のリチウム電池に変更されている。
- PowerShot SX40 HS(2011年9月23日発売) - DIGIC 5を初めて搭載し、手ぶれ補正を強化。
- PowerShot SX50 HS(2012年9月27日発売) - 日本初となる光学50倍ズーム(1200mm相当)を搭載。
- PowerShot SX60 HS(2014年10月3日発売) - 光学65倍ズーム(1365mm相当)を搭載。
- 100番台モデル - SX160 ISまでは乾電池2本駆動が特徴
- PowerShot SX100 IS(2007年10月27日発売) - SXシリーズでは最初に発売された製品。光学10倍ズームを搭載する。
- PowerShot SX110 IS(2008年9月発売)
- PowerShot SX120 IS(2009年8月発売)
- PowerShot SX130 IS(2010年8月26日発売) - レンズが28mmと広角になり、光学12倍ズームとなった。HD動画撮影にも対応。
- PowerShot SX150 IS(2011年9月23日発売) - 手ブレ補正を強化。
- PowerShot SX160 IS(2012年9月27日発売) - 光学16倍ズーム(448mm相当)を搭載。SX140 ISは欠番のため、SX150 ISの後継機に当たる。
- PowerShot SX170 IS(2013年8月29日発売) - 電池が専用のリチウムイオン充電池へ変更。
- 200番台モデル - 本体のコンパクトさが特徴
- PowerShot SX210 IS(2010年3月12日発売)
- PowerShot SX230 HS(2011年3月3日発売) - GPSを搭載。
- PowerShot SX260 HS(2012年3月2日発売) - GPS、光学20倍ズーム搭載機。
- PowerShot SX280 HS(2013年4月25日発売) - DIGIC 6を初めて搭載。
- 400番台モデル - 500番台モデルの姉妹機
- PowerShot SX400 IS(2014年8月7日発売)
- 500番台モデル - 2桁モデルの小型軽量化版のような存在
- PowerShot SX500 IS(2012年9月27日発売) - 光学30倍ズーム搭載機。
- PowerShot SX510 HS(2013年8月29日発売)
- 600番台モデル - コンパクトモデル
- PowerShot SX600 HS(2014年2月20日発売) - DIGIC 4+搭載。
- 700番台モデル - 高倍率ズーム搭載コンパクトモデル
- PowerShot SX700 IS(2014年2月20日発売) - DIGIC 6搭載。
PowerShot Dシリーズ
アウトドアでの使用を考慮し、防水や耐衝撃に特化したモデル。
- PowerShot D10(2009年5月発売) - 10m防水・防塵・耐防寒・耐衝撃を装備。
- PowerShot D20(2012年5月発売) - CMOSセンサーを搭載した、10m防水・防塵・耐防寒・1.5m耐衝撃を装備。
- PowerShot D30(2014年3月13日発売) - 25m防水・防塵・耐防寒・2.0m耐衝撃を装備。
その他のPowerShotシリーズ
- PowerShot TX1(2007年3月発売) - 縦型メタルボディに光学手ぶれ補正機能付きの光学10倍ズームレンズを搭載し、静止画だけでなくハイビジョン画質の動画撮影にも対応した。
- PowerShot E1(2008年9月発売) - カジュアルかつシンプルなデザインと機能を持ったモデル。
- PowerShot N(2013年4月発売) - 超極小カメラ。1枚撮れば、6パターンを一気に撮れる「クリエイティブショット」を搭載。キヤノン オンラインショップ限定販売のため、店頭での購入は不可能。
脚注
- ^ “キヤノンから普及型のデジタルカメラ「PowerShot 600」登場”. PC Watch (1996年5月13日). 2012年5月1日閲覧。
- ^ a b “キヤノン、PCカード型デジタルカメラ「PowerShot 30/30T」を発売”. PC Watch (1996年11月20日). 2012年5月1日閲覧。
- ^ “キヤノン、35万画素のデジカメ「PowerShot350」を発表”. PC Watch (1997年1月17日). 2012年8月21日閲覧。
- ^ “キヤノン、AF速度を改善した「PowerShot 600N」を発表”. PC Watch (1997年2月19日). 2012年8月23日閲覧。
- ^ a b “キヤノン、超小型81万画素と168万画素のデジタルカメラ”. PC Watch (1998年3月12日). 2012年8月30日閲覧。
- ^ 価格.com - CANON PowerShot G1 X