「高野人母美」の版間の差分
Championship2006 (会話 | 投稿記録) |
m WP:BOTREQ: Category:東京都区部出身の人物新設に伴う貼り変え作業 |
||
361行目: | 361行目: | ||
[[Category:日本の美人コンテスト出場者]] |
[[Category:日本の美人コンテスト出場者]] |
||
[[Category:尚美学園大学の教員]] |
[[Category:尚美学園大学の教員]] |
||
[[Category:東京都出身の人物]] |
[[Category:東京都区部出身の人物]] |
||
[[Category:1987年生]] |
[[Category:1987年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2016年6月8日 (水) 02:31時点における版
プロフィール | |
---|---|
別名義 |
高野 人母美 高野 ともみ |
生年月日 | 1987年6月12日 |
現年齢 | 37歳 |
出身地 | 日本・東京都 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(2013年12月[1]時点) | |
身長 / 体重 | 177 cm / 50 kg |
BMI | 16 |
スリーサイズ | 85 - 57 - 85 cm |
カップサイズ | D |
股下 / 身長比 | 90 cm / 50.8 % |
靴のサイズ | 24.5 cm |
備考 | 9頭身 |
活動 | |
デビュー | 高校在学中 |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 | プロボクサー、タレント |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
高野 人母美(たかの ともみ、1987年6月12日[2] - )は、日本の女子プロボクサー、モデル、タレント。モデル活動時の芸名はTOMOMI。東京都墨田区両国出身[3]、港区在住[4]。芸能事務所は株式会社オフィスコットン所属。ボクサーとしては協栄ボクシングジム所属。第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者。
経歴
5歳から9年間水泳、小学校6年間はサッカーを行う[2]。中学3年からはキックボクシングを始める[5]が、あくまで趣味のため試合経験はなかった[6]。
立志舎高等学校在学中に竹下通りでスカウトされ、グラビア活動を開始、同校卒業後にモデルデビューし、海外のファッションショーにも参加[2][7]。当初はアベニューワン所属、芸名は高野ともみだった[8]。
2009年には「第4回アジアスーパーモデルコンテスト」に須川春輝(現:春輝、モデルガールズ)とともに日本代表として参加[8]、6位入賞。
2010年、オフィスコットンに移籍、芸名もTOMOMIに改名。同年からはアマチュアボクシングを始める。
2011年6月、世界4大ミス・コンテストの一つである「ミス・アース」日本代表ファイナリスト23人の一人に選出[9]。
2012年9月、「うそつきや泥棒が大嫌い」と警察官の採用試験を受験するも不合格だった[10][11][12]。
2013年1月、日本ボクシングコミッション(JBC)C級ボクサーライセンスを取得。プロボクサーデビューを果たし、モデルと並行して試合に出場している。
2013年5月、「ミス・ツーリズム・インターナショナル」日本代表として中国入りして、「ミスチャーム」を受賞[13]。
2013年10月よりTBS「大久保じゃあナイト」へのレギュラー出演が決定[14]。
2014年3月1日、東京ガールズコレクションへの出演が決定[15][16]。
2014年8月4日発売「週刊現代」袋とじでセミヌードグラビアを披露[17]。
女優としても2015年公開の映画で銀幕デビューが明らかになっている[18]。
2015年5月11日、元プロレスラー小橋建太とともに尚美学園大学総合政策学部ライフマネジメント学科の講師に就任し、6月より2016年3月まで月1回の割合で教壇に立つことが発表された[19][20][21]。
2016年3月27日、QVCマリンスタジアムにて開催されたロッテ―日本ハム戦の始球式に登場[22]。
人物
- 名前の由来は「人より母より美しく育って」という両親の想いから[2]。
- 父は岐阜県高山市出身[23]。父方の祖母は地元で大相撲の浴衣を縫う仕事をしている[24]。
- 身長177cm、体重50kg(平常時)、体脂肪率9%前後、9頭身である[1]。
- パンチ力は、遊技場のパンチングマシン(機種不明)の測定で160kgは出るという[25]。また、イベントで9秒間に122発ものジャブを披露したこともある[26]。
- 毎朝6時に起きてお寺で座禅を組むのが日課[27]。
- 以前は腕立てが1回もできなかったが、協栄ジムに移籍してからは拳立て10回10セット、腹筋100回が日課[28]。
- プロボクサーとして現役でいる間は恋愛をしないと宣言したが[1][29]、実際は恋愛が成就したことがなく願望があることを明かしている[6]。また、大好きだった酒も断った[30]。
- 趣味は登山[1]とパワースポット巡り[31]。
- 温泉ソムリエ協会より温泉ソムリエにも認定されている[32][33]。
- 2014年からは「苦手に挑戦しよう」とニシキヘビを飼い始めた[33]。CMでも大蛇に巻きつくシーンに挑戦した[34]。
- 漫画「北斗の拳」のファンを公言しており、好きな言葉としてラオウ大往生の際に発した「我が生涯に一片の悔いなし」を挙げている[26]。
- モデル・タレント兼プロレスラーの赤井沙希とは東京スポーツ紙上で対談が実現し、その際に赤井のパフォーマンスに興味を示しYoutubeで視聴していたことを明かしている[35]。
- 2014年10月6日にチャームポイントだった髪を自らの手で切ったが、事務所のマネジャーに注意され、結局は美容院に行った[36]。
ボクシング活動
試合前の高野人母美 | |
基本情報 | |
---|---|
本名 | 高野 人母美(たかの ともみ) |
通称 | モデルボクサー |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 178.5cm[37] |
リーチ | 178.5cm[37] |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1987年6月12日(37歳)[2] |
出身地 | 東京都墨田区両国[3] |
スタイル | 右ボクサーファイター[5] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 10 |
勝ち | 8 |
KO勝ち | 5 |
敗け | 2 |
アマチュア時代
友人の誘いで天笠尚の試合を観戦したのがきっかけとなり、2010年3月から天笠が所属する山上ボクシングスポーツジムに通いボクシングに転向[2][6][11]。「そのリーチの長さとスタイルがあれば世界で通用するよ」と周囲の薦めもあり[6][10]、さらに南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代にも刺激され[1]、ロンドンオリンピックを目指しオリンピックに2度出場した三浦国宏より指導を受けた。
2010年10月、全日本女子選手権予選を兼ねた都大会に出場するが、1回戦後バンデージミスで失格となり敗退(試合自体もRSC負け)[38]。
2011年12月の全日本女子選手権予選は発熱のため欠場[39]。ロンドンオリンピックへの道を絶たれ一度ボクシングを諦めたが、そこで会長からプロを勧められたため、「負けて泣くんだったら、勝って笑おう」と目標をプロボクサーへ転換する[6][10]。
プロ転向
2012年11月、最初のプロテストは筆記こそ96点だったものの実技は評価されず不合格とされ、テスト後に一度会長にボクシングをやめると伝えた[5][10][11]。
2013年1月、弟と行ったタイ旅行でムエタイジムに練習をさせてもらい、帰国後の再受験を決意[5]。1月30日、2度目のプロテスト受験で合格を果たす[40]。プロテストでは最初の相手をKOして、急遽前WBA王者天海ツナミが相手を務めた[11]。
角海老宝石ボクシングジムにも出稽古しており、その縁で角海老主催興行のラウンドガールも務めている[41]。
2013年4月6日、在日米軍キャンプ座間での興行(メインはチャーリー太田の東洋太平洋王座防衛戦)において最初に落ちたプロテストの時の相手だった大空ヒカル(アルファ)戦でプロデビュー[10][2][42]。階級はスーパーフライ級。ストレート、フックの連打を繰り出しわずか32秒でKO勝利してデビューを飾った[43]。この試合は「アスリート☆ジャポンUstreamチャンネル」にて太田のタイトル戦とともに生配信された。KO勝利に浮かれ食べ過ぎたため、一時体重は60kgまで増えてしまった[44]。
5月19日の「ボクシングの日」イベントのトークショーに井上尚弥(大橋)らとともに参加[13]。
第2戦は7月25日、初の後楽園ホールでの試合として角海老主催におけるセミとして翌年に竹中佳(高砂)と東洋太平洋ライトフライ級王座を争うヨッカオ・ローエイシティジム( タイ)と対戦(メインは藤本京太郎 vs オケロ・ピーターの日本ヘビー級王座決定戦)[45][46]。KO賞100万円もかけられた一戦は、13戦のキャリアを持つ相手に対して1回は重圧をかけて連打を繰り出したが、セミで戦う緊張から手数が減り消化不良となり左ジャブ中心の攻撃に終始して4回終了、3-0(40-36×2, 39-37)の判定で連勝こそ飾ったが、試合後にファンから容赦ない野次も飛んだ[10][47][48][49]。この試合は26日深夜にTBSテレビ「ガッツファイティング」で藤本のタイトル戦、土屋修平 vs 中谷正義のノンタイトルとともに地上波放映された。
-
ヨッカオ(右)にロングアッパーを放つ高野
-
ヨッカオに判定勝利した高野
第3戦は9月30日に後楽園でのセミとしてこの試合がプロデビュー戦となるジプリン・デリーマ( フィリピン)を迎え撃つ(メインはジェフリー・アリエンザ vs 伊藤雅雪のWBCユース世界ライト級王座決定戦)[50]。25cmの身長差がある相手に対してジャブとストレートで攻め立て、相手が横を向いたところをレフェリーが戦意喪失とみなし、前の試合の鬱憤を晴らす1回43秒レフェリーストップTKOで、プロ転向後3連勝[51][52][53]。TKOを告げるゴングが響いても何があったかわからず、会長に真顔で聞いて初めて勝利を知った[53]。試合翌日には「大久保じゃあナイト」のロケに挑んだ。
11月7日、協栄ボクシングジムへ移籍[54]。金平桂一郎会長は「女子ボクシングがパワーで男子に劣るのは明白。それを乗り越えるにはキャラクターが必要になる」とする一方、美貌だけでなく恵まれた体型と秘めたパンチ力にも目を付け山上ジムに移籍を申し出、「世界王者12人を育てた協栄のノウハウでジム初の女子世界王者にし、女子ボクシングのけん引役を担いたい」とコメントした[55](同ジムでは過去に藤本りえ(現在はオートレーサー藤本梨恵)が女子世界王座挑戦経験を有すが奪取に至った選手はまだいない)。
11月20日の佐藤洋太引退記念興行にて一三三摩利那(角海老宝石)とエキシビションを行う[56][55]。12月中旬までは勇利アルバチャコフを始めとする世界チャンピオン4人を育てたアレクサンドル・ジミンの指導を受ける[57]。ジムでは男子とのスパーリングを100回敢行した[58][59]。
移籍初戦は12月31日、大田区総合体育館におけるダブル世界戦(WBAスーパーフェザー級・内山高志 vs 金子大樹、WBC同級・三浦隆司 vs ダンテ・ハルドン)アンダーカードとして大石久美(ワタナベ)と対戦する[60][61]。試合は1回からカウンターの右ストレートをヒットさせ、2回には「試合では初めて」だったという相手のパンチを顔面に受け鼻血を出すも攻撃の手を緩めず、連打が決まり相手がふらついたところで1分25秒レフェリーストップTKO勝利[62][63]。この勝利でB級(6回戦)昇格。
2014年2月21日、金子ジム興行(メインは同門白石豊土の再起戦)でエキシビション[64]。それまでエキシビションでは軽く流していたのを一変させ、デビュー前の選手をKO寸前まで追い込んだ[65]。
3月24日、「第386回ガッツファイティング」(メインは元同門・天笠尚の東洋太平洋フェザー級王座防衛戦)にて初の6回戦として、アマチュア戦績40戦28勝12敗・プロ5勝2敗のクラーブカーオ・ポー・プリーチャー( タイ)と対戦[23][15][66][67][16][33][64]。1回に右で2度のダウンを奪うと、2回には右ストレートからの左ボディで3度目のダウンでKOとしプロ5連勝[68][69]。ファイトマネーは男子日本王者クラスの100万円前後と設定されたが、試合内容が悪ければ受け取らない覚悟で挑む[70][71]。試合後「3万円でいいです」と申し出たものの、金平会長は期待を込めて60万は出すとコメントした[72]。
6月24日に東洋太平洋スーパーフライ級1位のカイ・ジョンソン(T&H)と対戦すると4月30日に行われたアンダーアーマーCM発表会の席で明らかにした[73][74][75][76]。試合は3回に左フックでダウンを奪うも巻き返され、5回にショートパンチの連打を浴びレフェリーストップTKOでプロ初黒星を喫した[77][78][79]。
10月15日、ドークマイパ・ソーデイントン(タイ)を相手に再起戦[80][81]。引退を懸けて挑んだ試合は3回から手数が増え、4回に相手をコーナーに追い込み、左右の連打でレフェリーストップTKOで再起を果たした[36][82][83]。
12月31日、大阪・ボディメーカーコロシアムにて1階級上のバンタム級でラッサダ・ソーウォラシン(タイ)と対戦(メインはギレルモ・リゴンドウ vs 天笠尚、高山勝成 vs 大平剛のダブル世界戦)[84][85]。右ストレート、右アッパーで試合を支配し、3-0(59-55、60-55、60-54)の判定で連勝[86]。
東洋太平洋王座獲得
2015年6月10日、後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦に1位として2位のノーンブア・ルークプライアリー(タイ)と対戦する[87]。当初はカーリンス・リバス(フィリピン)と対戦する予定だった[88][89][90]、が変更された。試合は相手にバッティングの減点もあり3-0(80-71×3)のフルマークで勝利し、プロ9戦目で初タイトルを獲得した[91]。この興行は坂田健史代表就任後初の協栄主催興行として行われ、高野は新体制初のタイトル獲得者となった。
世界王座挑戦
11月11日、後楽園ホールにてWBO女子世界スーパーフライ級王者、ダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に挑戦[92]。CS放送「TBSチャンネル」での生中継もされた[93]この試合は、1回より王者から圧力をかけられ、4回に連打を浴び腰から落ちてダウンを喫するとタオルを投げられ、世界初挑戦はKO負けに終わった[94]。試合で鼻骨を骨折し、救急搬送されて全身麻酔手術を受けた[95]。
再起へ
世界初挑戦失敗後、進退を保留していたが[96]、年が明けて「自分よりも周りが悔しがっていた。大切な友人を悲しませたら悔いが残る」と再起を決意し、2016年6月に保持する東洋太平洋スーパーバンタム級王座の初防衛戦を予定していた[97]。
2016年5月18日、6月6日に行われる李恵林とのノンタイトル6回戦を最後に現役を引退すると表明[98]。引退を表明した理由は「自分がやりたくてボクシングをやってきたのに、指図されてやるのは違うと思うようになった」だが、金平会長が海外出張のため不在の場での発表だったため、これを知った金平会長はTwitterで試合中止を示唆[99]。そのため、帰国後に試合の可否及び去就を改めて話し合うことになった[100]。話し合いを経て27日に会見が開かれ、引退の意思の撤回を表明した[101]。6月6日の試合は2ラウンドのエキシビションマッチに変更して行われ、試合後にはリング上から謝罪を行った[102]。
スタイル
山上時代は前かがみ気味なクラウチングスタイルだったが、協栄移籍後は佐藤洋太のチーフトレーナーだった新井史朗により重心を後ろに移し、長身を活かして懐の深さを活用するアップライトに改造している[55][56]。新井は「リーチは武器。同じスーパーフライなのに、佐藤よりも長い。落ち下ろしのストレートも威力がある」と評した[103]。
好きなボクサーとして自身がボクシングを始めるきっかけとなった天笠尚、井岡一翔、井上尚弥を挙げ、3人のいいとこどりを理想に掲げている[104]。
モデルとボクサーの二足のわらじであるが、「顔がぐちゃぐちゃになるより負ける方がつらい」と顔をまったく気にせず、整形の覚悟も辞さないという[12][104][105]。プロ初黒星を喫した試合を東京スポーツは「顔面崩壊」の見出しで鼻が曲がった痛々しい写真つきで報じたが[79]、高野本人はその写真を何度も見返して再起へのモチベーションに変え、「(写真を)額に飾りたいくらい」「感謝しています」と語り、関係者も「写真を見た人は『ちゃんとボクシングをやっている』と思う」とコメントした[106]。試合のみならずスパーリングで青あざを作ることもある[107]。
前所属の山上哲也会長はボクサーへの専念を打診したが、「ブランクを作ってしまうと辛いことを知っていますから」と拒否[108]。また、現所属の金平桂一郎会長は初黒星後に練習時間確保のため、高野の事務所のマネージャーに芸能活動を調整するよう要請し、高野サイドも前向きだったが[109]、結局は次々と仕事が舞い込み、制限が難しい状況となっている[18]。一方で、顔面に数千万円の保険を検討している[105]。
計量パフォーマンス
山上時代、前日計量は至って普通であり、デビュー戦ではシンプルにスポーツブラとスパッツ姿だったが、後日「恥ずかしかった」とコメントした[110]。
協栄移籍後は前日計量でパフォーマンスのサプライズを予告[110][111][112]。移籍初戦(プロ第4戦)は白のウェディングドレス姿で計量に現れた後、「お色直し」としてピンクと黒のビキニに着替えシリコン(豊胸パッド)を入れて90cmFカップにして計量に挑むが2度の計量ミス、パッドと髪飾りを外して3度目でパスした[113][114][115]。ウエディングドレスは「女性のあこがれは何かと考えたとき、ウエディングドレスだと思った。ボクシングが女性のあこがれるスポーツになるようにという気持ちを込めた」[116]、パッドは「シリコンをはめた状態で計量をクリアー出来ていたら、来年豊胸手術をしようと思っていた」[117]という。
プロ第5戦では黄金の全身タイツで現れるが、「顔が確認できない」とJBC関係者より計量を断られ、それを切り裂いて、ブラジャーの代わりにスポンサーの名前が入ったシールという姿で計量をパスした[107][118][119]。全身タイツを切り裂くパフォーマンスは「ウジウジした試合が続いているので、殻を破って生まれ変わる」という意味が込められており[118][119]、シールブラジャーは減量で苦しんだため軽くする意味で使用し、髪の毛も24g切ったという[119]。
6戦目では借りてきたヘビを巻きつけて計量に登場[120]。一方、対戦相手のカイ・ジョンソンは自身が出演したことがある日本テレビバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」にちなみ黒いゴミ袋をかぶった[120]。
7戦目は映画「アバター」のキャラクターをテーマにしたコスプレで登場[121]、そのまま秤に乗るとオーバーだったため、カツラを外して衣装を脱ぎシールブラと下着でパスした[36][122]。新井トレーナーより「このスタイルもそろそろ卒業」と注文が付いた[123]。
ところが8戦目でも相変わらずパフォーマンスを披露。メインがリゴンドウ vs 天笠の世界戦であることに因み、花魁姿で入場曲を歌うSPHEREを携えて自らもレコーディングに参加した曲で登場、計量前に1枚ずつ脱ぎ、最後は白襦袢と下着で計量[124]。
東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦では、歌舞伎の「連獅子」姿で現れ、衣装を脱いでヒョウ柄シースルータイツで計量をパスした。当初、計量パフォーマンスの封印も示唆していたが、ロードワークで歌舞伎座の前を通った際に閃いたと言う[125]。
世界初挑戦では、白無垢で調印式の後、シール水着で計量となった[126]。
計量以外でもビキニで公開練習を行ったことがある[17][127][128][129]。
戦績
- アマチュア:4戦 4敗[2]
- プロ:10戦 8勝 5KO 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2013年4月8日 | 勝利 | 1R0:32 | KO | 大空ヒカル(アルファ) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2013年7月25日 | 勝利 | 4R | 判定3-0 | ヨッカオ・ローエイシティジム | タイ | |
3 | 2013年9月30日 | 勝利 | 1R0:43 | TKO | ジプリン・デリーマ | フィリピン | |
4 | 2013年12月31日 | 勝利 | 2R1:25 | TKO | 大石久美(ワタナベ) | 日本 | |
5 | 2014年3月24日 | 勝利 | 2R0:33 | KO | クラーブカーオ・ポー・プリーチャー | タイ | |
6 | 2014年6月24日 | 敗北 | 5R1:12 | TKO | カイ・ジョンソン(T&H) | 日本 | |
7 | 2014年10月15日 | 勝利 | 4R1:59 | TKO | ドークマイパ・ソーデイントン | タイ | |
8 | 2014年12月31日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | ラッサダ・ソーウォラシン | タイ | |
9 | 2015年6月10日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | ノーンブア・ルークプライアリー | フィリピン | OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座獲得 |
10 | 2015年11月11日 | 敗北 | 4R1:26 | KO | ダニエラ・ベルムデス | アルゼンチン | WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ |
テンプレート |
獲得タイトル
芸能活動
テレビ
- 眠れぬ街のアプリンス(日本テレビ、レギュラー)
- 極嬢ヂカラPremium(テレビ東京、2010年10月26日放送)
- GTO(関西テレビ制作フジテレビ系列、2012年7月17日放送(第3話))
- スター☆ドラフト会議(日本テレビ、2012年11月13日放送)
- すぽると!(フジテレビ、2013年3月22日・4月12日・11月22日放送)
- ZIP!(日本テレビ、2013年4月4日・8日放送)
- みのもんたの朝ズバッ!(TBS、2013年4月9日放送)
- NexT(日本テレビ、2013年4月13日放送)
- サタデーLIVE(TOKYO MX、2013年4月20日放送)
- 大阪ほんわかテレビ(ytv、2013年4月28日放送)
- SASUKE RISING 2013(TBS、2013年6月27日放送)
- 日本ヘビー級王座決定戦 藤本京太郎×オケロ・ピーター(TBS、2013年7月26日放送)
- おはよう日本(NHK総合、2013年7月26日・2015年6月30日放送)
- 情報満載ライブショー モーニングバード!(テレビ朝日、2013年7月26日放送)
- Nスタ(TBS、2013年7月26日)
- Oha!4 NEWS LIVE(日テレNEWS24、2013年8月15日放送)
- 大久保じゃあナイト(TBS、2013年10月よりレギュラー)
- す・またん! ZIP(ytv、2013年10月4日放送)
- 世界まる見え!テレビ特捜部 人類が初めて味わう!?危機一髪体験SP(日本テレビ、2013年11月4日放送)
- ダウンタウンDX(ytv制作日本テレビ系列、2013年11月28日・2014年5月8日・2015年7月16日放送)
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ、2013年11月29日放送)
- neo sports(テレビ東京、2013年12月2日・2014年1月11日放送)
- BOAT RACEライブ 〜勝利へのターン〜(BSフジ、2014年2月2日・6月8日・8月8日・2015年12月6日放送)
- ガッツファイティング ダブルタイトルマッチ(TBS、2014年3月26日放送)
- 知っとこ!(MBS制作TBS系列、2014年4月5日放送)
- ナカイの窓(日本テレビ、2014年4月16日放送)
- 未来シアター(日本テレビ、2014年4月26日放送)
- 野望応援ノブナガ(CBC、2014年5月10日放送)
- ネプリーグ(フジテレビ、2014年7月28日放送)
- 笑神様は突然に…(日本テレビ、2014年8月8日放送)
- 林先生の痛快!生きざま大辞典(TBS、2014年8月12日放送)
- ジャンクスポーツ(フジテレビ、2014年9月13日放送)
- オールスターチャンピオンボウリング(フジテレビONE、2014年10月21日)
- ALLザップ(BSスカパー!、2014年11月20日)
- あさチャン!(TBS、2014年12月25日)
- モテモテかんぱにーR25(関西テレビ、2015年2月19日・26日放送)
- TBSテレビ60周年特別企画 オールスター大感謝祭'15(2015年4月4日放送)
- 名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場し10位。
- My Value My Way(フジテレビ、2015年5月7日放送)
- 新・情報7DAYS ニュースキャスター(TBS、2015年6月13日放送)
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日、2015年7月22日放送)
- MUSIC にゅっと。(nottv1、2015年7月27日放送)
- 今夜もドル箱V(テレビ東京、9月15日放送)
- 井岡&高山ボクシング W世界戦直前SP(TBS、2015年9月24日放送)
- SPA!監修 秘密のゾノ(nottv1、2015年10月5日放送)
- くりぃむVS林修!早押しクイズサバイバー秋の3時間スペシャル(テレビ朝日、2015年10月7日放送)
- 情熱大陸(MBS制作TBS系列、2015年11月15日放送)
- ペケポンプラスなぞなぞ新ステージ大熱戦!ベストセラー作家もお受験参戦スペシャル!(フジテレビ、2015年12月22日放送)
- バイキング(フジテレビ、2015年12月23日放送)
- 旅ずきんちゃん(CBC、2015年12月27日放送)
CM
- アンダーアーマー ウーマンズ(2014年4月30日より放送)
- ネイチャーラボ ランドリン(2014年7月14日より放送)[130]
- ランドリン ファブリックミスト 「夜のお出かけ」 篇
- ランドリン 柔軟剤 「昼のお出かけ」 篇
- Google Android(2015年11月6日より放送)
ファッションショー
- 両国国技館ヘアショー(2008年)
- タダシインターナショナル 銀座ファー(2009年)
- 大使館セレブファッションショー(2009年)
- Hot Pepperビューティー2010
- ヘアショー(2011年)
- 道端アンジェリカファッションショー(2012年)
- 銀座ディアナファッションショー(2012年)
- THE BLACK SENSE FESTIVAL(2014年)
- 東京ガールズコレクション2014
- 東京ガールズコレクション in FUKUSHIMA(2014年)
- 東京ファッションコレクション(2014年)
- 東京ガールズコレクション お台場新大陸2014
- 静岡モデルコレクション2015
- 東京ガールズコレクション2015 A/W
雑誌/モデル
- Nikon 2009 撮影モデル
- キャパ10月号(2011年)
- 代官山ウェディング(2012年7月)
- 東京ビッグサイトウェディング(2012年)
- パリコレ・マスターマインド・ジャパン(2012年)
- ベイビーバーン広告(2012年)
ラウンドガール
- 日本フェザー級タイトルマッチ 天笠尚 vs 渡邉卓也(2012年7月20日)
- 日本ライト級タイトルマッチ 加藤善孝 vs 鈴木悠平(2013年2月25日)
- 日本ウェルター級タイトルマッチ 高山樹延 vs 尹文鉉(2013年3月25日)
- WBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ 山口直子 vs 藤岡奈穂子(2013年11月13日)[55]
イメージDVD
- STARTING LINE(イーネット・フロンティア、2014年10月23日発売)
- 高野人母美 〜Interval〜(エスデジタル、2015年7月31日発売)
書籍
- 高野人母美アクションポーズ ボクシング&ファイティングアクション(グラフィック社、2014年11月6日発売)
写真集
- Positive High(ワニブックス、2015年6月20日発売)
受賞歴
- 2008年 資生堂テクニカルコンテストまとめ髪部門1位
- 2009年 アジアスーパーモデルコンテスト6位。
- 2011年
- ミス・アース・ジャパン ファイナリスト
- JJモデルコンテスト2位
- グレア・コンテスト2位
- 2012年
- 神戸コレクション ファイナリスト
- ミスビキニジャパン ファイナリスト
- 新橋こいち祭り ファイナリスト
- ミス・オール・ネーション日本代表
- ミス・ツーリズム・インターナショナル日本代表
- 2013年
- ミス・ツーリズム・インターナショナル ミスチャーム
- スーパーモデル・インターナショナル日本代表
- 2014年 ベストスタイリングアワード2014スポーツ部門
脚注
- ^ a b c d e 、2013、「女性アスリートの現在地2 高野人母美(プロボクサー・26) 明日のための、その一。」、『FRIDAY SPECIAL』'13年総集編、講談社 pp. 32-33
- ^ a b c d e f g h “9頭身現役モデルボクサー 高野人母美4・6デビュー”. スポーツニッポン. (2013年3月6日)
- ^ a b “墨田区出身の「9頭身」女子プロボクサーが年末に第4戦-モデルと兼業”. すみだ経済新聞. (2013年12月20日)
- ^ “美人モデルボクサー東洋1位に敗れる”. (2014年6月24日)
- ^ a b c d “スーパーモデルのボクシング道 殴られたら殴り返す。モデルボクサー高野人母美に聞くボクシング道①”. Athlete Journal. 2013年9月24日閲覧。
- ^ a b c d e “9頭身の美人モデルボクサー、TOMOMI(高野人母美)がプロ5戦目に挑む!”. 週プレNEWS. (2014年3月23日)
- ^ “I WILL WHAT I WANT - 高野人母美さんインタビュー”. W-EVOLUTION. 2015年5月10日閲覧。
- ^ a b "2009アジアスーパーモデルコンテストのご報告" (Press release). 一般社団法人日本モデルエージェンシー協会. 1 August 2009.
- ^ “ミス・アース日本代表、ファイナリスト23名が“美の競演””. livedoor. (2011年6月9日)
- ^ a b c d e f “モデルと女子ボクシング 二刀流は成立するか?”. THE PAGE. (2013年9月20日)
- ^ a b c d “9頭身現役モデル 高野人母美4・6デビュー”. 毎日新聞. (2013年3月6日)
- ^ a b “ボクシング:女子スーパーフライ級 モデルボクサー4連勝”. 毎日新聞. (2014年1月1日)
- ^ a b “モデルボクサー高野ドレス姿 スターと共演うれしい”. スポーツニッポン. (2013年5月20日)
- ^ “モデルボクサー高野 プロ3連勝へ 鼻折っても打ち合う”. (2013年9月30日)
- ^ a b “美人ボクサー高野 東京GCモデル出演”. デイリースポーツ. (2014年2月24日)
- ^ a b “人母美「TGC」出演決定 ボクサー初の快挙”. スポーツニッポン. (2014年2月25日)
- ^ a b “美人モデルボクサー高野がセミヌードに”. デイリースポーツ. (2014年8月3日)
- ^ a b “芸能活動は順調…高野人母美“ボクシングでも結果を””. 東京スポーツ. (2014年8月5日)
- ^ "5月11日(月) 小橋建太・高野人母美講師就任発表会見報告" (Press release). 尚美学園大学. 11 May 2015.
- ^ “【BOX】モデルボクサー高野、小橋さんと大学講師就任”. スポーツ報知. (2015年5月12日)
- ^ “小橋建太氏と高野人母美が尚美学園で講義&実技”. 日刊スポーツ
- ^ “美脚ボクサー高野人母美が始球式「夢かなった」”. 日刊スポーツ. (2016年3月27日)
- ^ a b “モデルボクサー高野「今年は成長する年」”. 日刊スポーツ. (2014年1月8日)
- ^ 初詣 2014年1月3日
- ^ 「“二刀流”新星美女アスリート24人」『FLASH』2013年7月9日号 No.1244 P49 光文社
- ^ a b “9秒間に122発! モデルボクサー高野が「百裂拳」披露”. 東京スポーツ. (2014年9月17日) 2014年9月19日閲覧。
- ^ “9頭身モデルボクサーは“僧侶なみ”私生活”. 東京スポーツ. (2013年11月16日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美 大みそか激勝宣言”. 東京中日スポーツ. (2013年12月13日)
- ^ “モデルとは言わせない 〜プロボクサー 高野人母美さん〜”. 武蔵野新聞. 2014年1月1日閲覧。
- ^ “モデルと女子ボクシング 二刀流は成立するか?”. THE PAGE. (2013年9月20日)
- ^ “モデルボクサー 年内タイトル挑戦の前に東京ガールズコレクション出演”. THE PAGE. (2014年2月24日)
- ^ ラジオ生放送
- ^ a b c “高野人母美が本社来訪”. 中日スポーツ
- ^ “”美人すぎる”ボクサー高野「Tバック50枚持ってます」”. サンケイスポーツ. (2014年4月30日)
- ^ “戦う美女対談!赤井沙希と高野人母美「出会いがなくなりました」”. 東京スポーツ. (2014年9月20日)
- ^ a b c “9頭身ボクサー「高野人母美」5万円かけたアバター姿で計量失敗…”. 産経新聞. (2014年10月19日)
- ^ a b “高野人母美178.5センチ、11日女子ダブル世界戦”. Boxing News. (2015年11月9日)
- ^ 日本体育大学ボクシング部. “☆女子選手権大会の結果報告です☆”. 2013年3月5日閲覧。
- ^ “全日本女子選考会”. 2013年3月5日閲覧。
- ^ "プロボクサー テスト合格発表" (PDF) (Press release). 日本ボクシングコミッション. 30 January 2013.
- ^ “一足先にリングデビュー ビキニ姿でラウンドガール”. スポーツニッポン. (2013年3月6日)
- ^ 勝又洋. “PACIFIC BOXING SHOWDOWN IN CAMP ZAMA VOL.II”. 2013年3月5日閲覧。
- ^ “モデル・ボクサー高野32秒KOでデビュー”. ボクシングニュース「Box-on!」. (2013年4月6日)
- ^ “スーパーモデルのボクシング道 殴られたら殴り返す。モデルボクサー高野人母美に聞くボクシング道(完)”. Athlete Journal. 2013年12月19日閲覧。
- ^ “モデルボクサーの高野 7・25「聖地」で京太郎とWメーン”. スポーツニッポン. (2013年5月17日)
- ^ “モデルボクサー高野、2戦連続KOなら100万円!”. スポーツニッポン. (2013年6月28日)
- ^ “藤本がKOでピーター下す 日本ヘビー級決定戦”. ボクシングニュース. (2013年7月25日)
- ^ “モデルボクサー人母美は判定勝ち、KO賞100万円逃す”. スポーツニッポン. (2013年7月26日)
- ^ “モデルの高野が判定勝ち/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2013年7月26日)
- ^ “モデルボクサー高野 打ち合い歓迎!ミスコンも次戦も勝つ”. スポーツニッポン. (2013年9月21日)
- ^ “山田紗暉はTKOで敗れる 高野は3連勝【試合結果】山田紗暉vsハニー・カツマタ ☆ 9.30 FIL-JAPAN BOXING FESTIVAL Vol. III 後楽園ホール”. Lady Go!. (2013年9月30日)
- ^ “伊藤がWBCユース・ライト級タイトル獲得”. ボクシングニュース. (2013年9月30日)
- ^ a b “43秒TKO勝利のモデルボクサーの闘争心”. THE PAGE. (2013年9月30日) 2013年12月14日閲覧。
- ^ “美人モデルボクサー高野が協栄電撃移籍”. デイリースポーツ. (2013年11月8日)
- ^ a b c d “モデルボクサー高野が協栄ジムに移籍”. Boxing News. (2013年11月14日)
- ^ a b “美人ボクサー高野人母美、移籍会見”. デイリースポーツ. (2013年11月14日)
- ^ “ラウンドアップ”. Boxing News. (2013年11月27日)
- ^ “高野人母美、見事な腹筋を披露”. デイリースポーツ. (2013年12月18日)
- ^ “モデルボクサー高野 男と100回スパー”. 日刊スポーツ. (2013年12月19日)
- ^ “モデルボクサー人母美 大みそかに協栄ジム移籍初戦”. スポーツニッポン. (2013年11月21日)
- ^ “美人モデルボクサーが大みそか移籍初戦”. デイリースポーツ. (2013年11月21日)
- ^ “美女モデル高野がTKO勝ちで4連勝”. デイリースポーツ. (2013年12月31日)
- ^ “モデルボクサー高野KO勝ち/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2013年12月31日)
- ^ a b “モデルボクサー高野3・24対戦相手が決定”. 日刊スポーツ. (2014年2月23日)
- ^ “人母美、東京ガルコレ出演”. 中日スポーツ. (2014年2月25日)
- ^ “高野人母美・次回試合決定!”. 東京・新宿 協栄シェイプボクシングスタジオのスタッフブログ. 2014年1月16日閲覧。
- ^ “モデルボクサー高野、今年は“9対1”でボクシング”. Boxing News. (2014年1月8日)
- ^ “美人モデルボクサー高野人母美が5連勝”. デイリースポーツ. (2014年3月24日)
- ^ “モデルボクサー高野KO勝ちでプロ5連勝”. 日刊スポーツ. (2014年3月24日)
- ^ “モデルボクサー人母美 次戦ファイトマネー破格100万円”. スポーツニッポン. (2014年1月9日)
- ^ “人母美、次戦ファイトマネー100万円”. 日刊スポーツ
- ^ “モデル高野2回KO勝利で60万円超ゲット”. 日刊スポーツ. (2014年3月25日)
- ^ 、2014、「HOPE美女2014 SPRING」、『週刊プレイボーイ』No.19・20、集英社 pp. 28
- ^ “モデルボクサー高野人母美「私はは常にTバックです!」”. 東京スポーツ. (2014年4月30日)
- ^ “モデルボクサー人母美 ウエアは「常にTバック」”. スポーツニッポン. (2014年5月1日)
- ^ “高野人母美がCM初出演「楽しめた」”. デイリースポーツ. (2014年5月1日)
- ^ “モデルボクサー高野、ダウン奪うもプロ初黒星”. Boxing News. (2014年6月24日)
- ^ “美人ボクサー高野 TKOで初黒星”. デイリースポーツ. (2014年6月24日)
- ^ a b “"モデルボクサー"高野TKO負けで顔面崩壊”. 東京スポーツ. (2014年6月24日)
- ^ “天笠尚は竹中良とV3戦、三瓶vsさくらの無敗対決も”. Boxing News. (2014年8月28日)
- ^ “モデル高野 再起戦の対戦相手決まる”. デイリースポーツ. (2014年9月20日)
- ^ “モデルボクサー高野、再起戦4回TKO勝ち”. 日刊スポーツ. (2014年10月15日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美 再起戦TKOで飾る”. 東京スポーツ. (2014年10月15日)
- ^ “【BOX】高野人母美、2年連続大みそか興行「KOで勝つ」”. スポーツ報知
- ^ “プロボクシング試合組合せ” (PDF). 一般財団法人日本ボクシングコミッション. 2014年12月28日閲覧。
- ^ “モデルボクサー・高野、判定で再起連勝”. デイリースポーツ. (2014年12月31日)
- ^ 日刊スポーツ. (2015年6月4日). http://www.nikkansports.com/battle/news/1487199.html
- ^ “<ボクシング>美しすぎるモデルボクサーがついに王座挑戦”. THE PAGE. (2015年4月21日)
- ^ “高野人母美が6・10東洋王座挑戦”. 中日スポーツ. (2015年4月21日)
- ^ “モデルボクサー高野6・10王座決定戦”. デイリースポーツ. (2015年4月21日)
- ^ ““モデルボクサー”高野人母美、プロ9戦目で感涙初タイトル”. スポーツニッポン. (2015年6月10日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美、世界初挑戦=減量後は「スッポン食べたい」”. 時事通信. (2015年9月7日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美、11.11世界初挑戦”. Boxing News. (2015年9月7日)
- ^ “モデルボクサー高野、4RKO負け…初の世界挑戦は夢散”. スポーツニッポン. (2015年11月11日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美「KO負け後に救急搬送」「全身麻酔で手術」告白”. 東京スポーツ. (2015年12月22日)
- ^ “KO惨敗 高野人母美 現役続行の結論急がず”. 東京スポーツ. (2015年11月13日)
- ^ “モデルボクサー高野、6月にも再起戦!入場曲は加藤ミリヤ!?”. スポーツニッポン. (2016年1月13日)
- ^ “モデルボクサー高野人母美が電撃引退宣言 6・6ラスト「指図されるの嫌」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月18日) 2016年5月18日閲覧。
- ^ “モデルボクサー高野“ラストマッチ”中止も 金平会長「やらなくていい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月19日) 2016年5月19日閲覧。
- ^ “引退宣言の高野人母美、金平会長と来週会談へ「ご迷惑かけた」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月19日) 2016年5月19日閲覧。
- ^ “高野人母美が引退撤回「甘えあり思わず言って…」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年5月27日) 2016年5月27日閲覧。
- ^ “高野、試合後に謝罪「こんなことになって申し訳ない」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年6月7日) 2016年6月7日閲覧。
- ^ “9頭身ボクサー高野が世界取りへ”. 東京中日スポーツ. (2013年11月15日)
- ^ a b “43秒TKO勝利のモデルボクサーの闘争心”. THE PAGE. (2013年9月30日) 2013年12月14日閲覧。
- ^ a b “【BOX】9頭身モデルボクサー高野、顔面保険数千万!”. スポーツ報知. (2013年12月13日)
- ^ “高野人母美が変顔写真で東スポに感謝”. 東京スポーツ. (2014年10月16日)
- ^ a b “モデル高野シールブラジャー姿で計量パス”. 日刊スポーツ. (2014年3月23日)
- ^ “43秒TKO勝利のモデルボクサーの闘争心”. THE PAGE. (2013年9月30日)
- ^ “"顔面崩壊"モデルボクサー再起へ芸能活動を制限”. 東京スポーツ. (2014年6月27日)
- ^ a b “【BOX】9頭身モデルボクサー・高野、コスプレ計量を予告”. (2013年12月19日)
- ^ “モデルボクサー高野がサプライズ予告”. デイリースポーツ
- ^ “モデルボクサー高野 大胆予告 前日計量で「サプライズを」”. スポーツニッポン
- ^ “モデルボクサー高野 計量でドレス姿”. 日刊スポーツ
- ^ “美人ボクサー、セクシー計量で悩殺”. デイリースポーツ. (2013年12月30日)
- ^ “D→Fカップ“増量”も…高野人母美 あわや計量オーバー”. スポーツニッポン. (2013年12月31日)
- ^ “モデルボクサー高野、胸のシリコン外して計量パス”. Boxing News. (2013年12月30日)
- ^ “【ボクシング】モデルボクサー、豊胸シリコンを外し計量パス”. eFight. (2013年12月30日)
- ^ a b “モデルボクサー高野、全身タイツ切り裂き公開計量/BOX”. サンケイスポーツ
- ^ a b c “モデルボクサー高野人母美、黄金タイツから脱皮”. Boxing News
- ^ a b “モデルボクサー高野がヘビと計量”. Boxing News. (2014年6月23日)
- ^ “高野人母美、計量パフォーマンスは「アバター」”. Boxing News. (2014年10月14日)
- ^ “モデルボクサー高野、アバター衣装でまさかのオーバー…/BOX”. サンケイスポーツ. (2014年10月15日)
- ^ “モデルボクサー人母美 アバターで登場、再起誓う”. スポーツニッポン. (2014年10月15日)
- ^ “モデルボクサー高野、恒例の計量ショー”. デイリースポーツ. (2014年12月31日)
- ^ “高野、進退懸ける一戦へ「連獅子」で邪気払い→セクシー女ヒョウ”. スポーツニッポン. (2015年6月10日)
- ^ “高野人母美が白無垢&水着姿で前日計量”. スポーツニッポン. (2015年11月11日)
- ^ “モデルボクサー高野、異例のビキニ練習「夏なので露出を多めに」”. スポーツニッポン. (2014年8月3日)
- ^ “モデルボクサー高野 ビキニ姿で公開練習”. 日刊スポーツ. (2014年8月3日)
- ^ “モデルボクサー高野が心機一転!再起戦へビキニ姿で練習/BOX”. サンケイスポーツ. (2014年8月3日)
- ^ “ラスト5秒の衝撃に目が釘付け「美しすぎる」「惚れる」と話題の美女とは”. モデルプレス. (2014年8月1日) 2014年8月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 株式会社オフィスコットンによるプロフィール
- TOMOMIオフィシャルブログ「MODEL & PRO BOXER TOMOMI.....」
- 高野 人母美 (tomomi.takano.161) - Facebook
- Tomomi Takano (@tomomitakano797) - Instagram
- Athlete Japon
- 高野人母美の戦績 - BoxRec
- W-EVOLUTION
空位 前タイトル保持者 スージー・ラマダン |
第2代OPBF女子東洋太平洋スーパーバンタム級王者 2015年6月10日 - 現在 |
次王者 n/a |