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2016年10月17日 (月) 14:11時点における版
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マオ | |
---|---|
生誕 | 10月23日 |
出身地 | 日本・福岡県 |
ジャンル | ロック |
職業 | ボーカリスト、作詞家 |
活動期間 | SHULA(1999年 - 2003年)→シド(2003年 - )マオ from SID(2016年 - ) |
共同作業者 | シド |
公式サイト | シド マオのオフィシャルブログ『Mao's Room』 |
マオ(10月23日 - )は、日本のヴォーカリスト。ヴィジュアル系ロックバンド・シドのボーカルと作詞を担当。血液型はAB型、身長173.5cm、体重55kg、福岡県久留米市出身。愛称は「マオにゃん」、「マオ先輩」等。
概要
2003年、Ba.明希と共にシドを結成。現在のシドのメンバーは全てマオに声をかけられて集まった。Dr.ゆうやとはシド以前からSHULAというポップ・ロックバンドで共に活動していた。
クレジット表記に基づけば、シドの全楽曲を自身で作詞している(ただし、"循環"だけはマオ個人ではなく明希との合同製作)。
2016年6月22日に「マオ from SID」名義でソロデビュー[1]。
人物
「コピー(バンド)を始めるって時も、コピーしなかった」「好きすぎて(コピーするなんて)おこがましいというか」と語るほどの清春ファン[2][要出典]。
また、清春曰く「(マオ君は)シドのファンのみんなが思っている以上に交友関係が広い」[要出典]。
シドのインディーズ時代には、ライブのメンバーコール時に「妄想コーナー」を設け、シチュエーションまで細かく設定した上で「ダーリン」や「お兄ちゃん」などをコールさせるなどのパフォーマンスを行っていた[3]。
2010年6月中旬、これまでずっと作詞も歌も独学で行ってきたが、「このままでは勿体ない」「歌で生きていくことの再確認にもなる」との理由でボイストレーニングに通うことを表明。龍寺(ゾロ)、夢人(ベル)と同じ教室でボイストレーニングを行っている[4]
カレーが大好物で、1日3食全てカレーだったり[4]、ブログのネタにしたり、まかないでカレーを食べるためにココイチでのバイトに週6で入ったり、CDの特典DVDに「カレー愛好家」の題で使われたり[5]していた。また、東京ドーム公演の際のマオプロデュースグッズも、マオ監修の下で作成されたカレー「マオカレー」である。キムチなどの辛いものが苦手だったが、自著「一筆書きの美学」の取材旅行で韓国に行って現地のものを食して以来、大好きになった[6]。
2016年5月22日、ソロデビューを記念したイベントでのトークで、ファンからの「俳句の街なので、一句詠んでください」との質問に「俳句の腕前は4段。これWikipediaに掲載してね」と発言する。(もちろん4段は冗談) ちなみに詠んだ句は、直前に食べた昼食と会場に集まってくれたファンへの句の2句であり、会場を沸かした。
ディスコグラフィー
ソロ名義の作品のみを記載。
シングル
リリース日 | タイトル | 形態 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1 | 2016年6月22日 | 月/星 | “月”盤(初回生産限定盤A、CD+DVD) “星”盤(初回生産限定盤B、CD+DVD) 通常盤(CD) |
[1] |
書籍
- 一筆書きの美学(2010年3月3日発売)『PATi PATi』連載。
- 一筆書きの美学II(2012年12月7日発売)
脚注
外部リンク
- マオ from SID Official website
- シド マオのオフィシャルブログ『Mao's Room』 - Ameba Blog
- シド マオオフィシャルブログ - Powered by LINE(2016年1月14日 - )
- シド マオ (@mao_sid) - X(旧Twitter)