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2016年10月19日 (水) 12:23時点における版

Mana
別名 Mana様、魔名
生誕 3月19日
出身地 日本の旗 日本広島県
ジャンル ゴシックメタル
インダストリアル・メタル
プログレッシブ・ロック
ダーク・ウェーヴ
シンセポップ
パンク・ロック
職業 ギタリストシンセシスト作曲家作詞家音楽プロデューサー
担当楽器 ギター
活動期間 1986年 -
レーベル Midi:Nette M.†.M(ミディネット エーム・クロワ・エーム)
事務所 Midi:Nette
共同作業者 Moi dix Mois
公式サイト Monologue†Garden 独白の庭
著名使用楽器
ESP jeune fille X Bronze -Cross Ray-
モトリー・クルー
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ゴブリン
クリスチャン・デス
ミレーヌ・ファルメール

Mana(マナ)は、日本のギタリストシンセシスト音楽プロデューサー。現在活動停止中のヴィジュアル系バンドMALICE MIZER及び、現在自身が手がけるサウンド・プロジェクトMoi dix Moisリーダー。基本的に「Mana様」と様付けで呼ばれる。MALICE MIZERのメンバーからは「Manaちゃん」、Moi dix Moisのメンバーからは「ボス」の愛称。

ゴシック・アンド・ロリータ(ゴスロリ)を愛好しており、教祖とも言われている。このことが高じてファッション・ブランド「Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)」を立ち上げ、デザインおよびプロデュースを手がける。

音楽活動の他にゲーム雑誌「ゲームラボ」にてコラム「Mana様の郷愁なるGame inferno」を執筆・連載していたが、後述の通り現在は連載を終了した。

人物 

  • 人形のように無表情で、本人は喋らないという設定のため、バンド・メンバーらに通訳をさせて言葉を発する。ジェスチャーで意思を伝える事もある。ラジオ出演の時は、音の鳴る道具などを使って意思表示をしていた。しかし雑誌のインタビューは普通に答える。
  • テレビゲームが好きで特にレースゲームを好むが、本人曰く「レース本編よりCGで再現された町並みを見ながらのんびりと遊ぶのが好き」と語る。愛読している雑誌は週刊ファミ通
  • ゲームハードに関しても並々ならぬコレクター。フェイバリットハードはかつてアメリカの3DO社から販売された3DOで、「パルテノン神殿的な美しき造形美」とまで言わしめている。2011年1月にゲーム雑誌「ゲームラボ」がヴィジュアル系特集を企画した際に行われたインタビューで、Manaは前述の3DOについて記事内で語ったが、後に物足りないと考え自身のブログに3DOに関する追加記事を書いた。すると、後にそのブログ記事を読んだゲームラボ編集部よりコラムのオファーが届き、ゲームラボにて連載中のコラム「Mana様の郷愁なるGame inferno」の執筆を開始することとなった(担当編集者退職のため現在は連載終了)。
  • 広島県出身で、父親は高校の音楽教師。幼少の頃からクラシック音楽に慣れ親しみ、専門学校時代にはクラスの人気者になる。後のバンド活動でもクラシック音楽とロックを融合させた楽曲を発表する。また彼の作曲した曲でよくチェンバロパイプオルガンなどの楽器が使われる。その広島へは必ずと言ってよいほど年末年始には帰省している。
  • Macintoshのヘビーユーザーで、ちょっとしたマシントラブルは自分で解決してしまうほど。現在のマシンはMac Proであるが、旧Mac Proからのあまりのデザインの変わり様にはさすがに驚いたようである。
  • 「飛行機に乗るのは嫌いなのに飛行機自体は大好き」と語るほどの飛行機マニアでもある。ボーイング787エアバスA380がお気に入り。
  • 学生時代はハンドボール部に所属していた。現在でもライブ中に客席に向かってボールなどを投げ込む演出を行うことがあるが、物凄いスピードかつ正確なコントロールなのはこのハンドボール部での経験が生きている。

略歴

関連項目

外部リンク